八幡神社

北海道 北日ノ出駅

マップを見ていて不思議に思ったのですが、1キロ弱しか離れていないところに、八幡神社が2つ表記されています。
どちらか誤りじゃないかと思いましたが、どちらも存在しました。

最初に立ち寄ったのは上流側にある八幡神社です。
道路沿いに下南部（共和）開拓記念碑があり、そこから少し入ったところに木製の鳥居がありました。

鳥居から先に進んで山の中に入ると、下草はあまり刈られておらず、非常に歩きづらくなりました。
斜面の先に社殿らしき建物がありますが、そこまでの参道は草が生い茂っており、先ほど同様大量の虫がいます。

横には木製の鳥居があり、その先には地神塔があるようですが、こちらも草が深くてよくわかりません。
社殿まで行くのは諦めて、引き返しました。

東旭川米原にある八幡神社。米原には八幡神社が二社ありますがこちらは東にある八幡神社。
私が参拝した際は雪が積もっていたので、長靴を履いて車用のミニスコップでどうにか参道を進みました。
参道横には下南部開拓記念碑があり境内には鳥居のある地神塔があります。
社殿は古く中に入ることもできたのですが、床が落ち葉と泥で汚れてとても靴を抜いて上がれる状態ではなかったので断念。西にあるもう一つの八幡神社が綺麗に掃除されていたのとは対照的です。社殿内の壁には昭和天皇の写真が飾られていました。