ちよがおかじんじゃ
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駐車場 | - | ||
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御朱印 | ありません | ||
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毎月18日は、成田山眞久寺で観音護摩供法要が行われます。
これに参加しようと思ったのですが、せっかくなのでその前後に富良野線沿線の寺社を巡ろうと思い立ちました。
最初に訪ねたのは千代ヶ岡神社です。
千代ヶ岡駅で下車をして、千代ヶ岡神社に向かいました。
千代ヶ岡神社には、今年2度目の参拝です。
前回はまだ5月の桜の時期でした。
今は冬を迎えようとしている時期で、木々の葉は落ち、寂しげな様子です。
千代ヶ岡神社での参拝を終えて駅に向かいました。
でも次の旭川行までかなり時間があります。
そこで千代ヶ岡神社跡に向かうことにしました。
千代ヶ岡神社は平成12年に現在地に遷座しました。
以前の神社跡はGoogleMapにも載っています。
これをもとに歩いていきました。
神社跡地には石碑と石段のみが残されていました。
石段を登ってみたいと思ったものの、草が茂っていたこともあって諦めました。
歩いて千代ヶ岡駅まで戻り、富良野線沿線寺社巡りを続けました。
社号標と一の鳥居
狛犬と二の鳥居
手水舎
拝殿
拝殿内
千代ヶ岡神社跡
GW中にポツンとある月曜日。
銀行に行く用事があり、JRで旭川に向かっていました。
途中の千代ヶ岡駅に入線するとき、車窓から見える千代ヶ岡神社の境内はピンク色になっていました。
これはぜひお参りをしなければ。
そう思って、帰りの列車で差し掛かった時に途中下車をしました。
ところが私の日ごろの行いのせいでしょうか。
千代ヶ岡駅に降り立つと、ポツポツと雨が降り出します。
私は慌てて折りたたみ傘をさして千代ヶ岡神社を目指しました。
千代ヶ岡神社に到着すると、車窓から見たほど桜は目立ちません。
遠くから見た方がきれいに見えるのでしょうか。
それともこの雨空が故でしょうか。
しかし境内の桜が咲いているのは間違いありませんから、様々な角度から写真を撮りました。
参拝を終えて千代ヶ岡駅に戻ろうとすると、雨脚が強くなりました。
ところが千代ヶ岡駅に入ると雨がやみ青空も見え始めるという、お約束のような展開となりました。
かといってもう一度神社に戻る時間も体力もなく、やってきた富良野行(たまたまH100型のラッピング車両がやってきました)に乗って美瑛に帰りました。
旭川紅葉(黄葉)神社詣の最後を飾るのは千代ヶ岡神社です。
こちらも鷹栖神社に向かう時に国道237号を走りながら見たのですが、参道の銀杏並木が美しく黄葉しているのをはっきり見ました。
自信を持って向かいました。
到着すると、思った通り、参道の銀杏並木は見ごろを迎えていました。
そんな銀杏並木の下をゆっくり歩いて参道に向かいました。
いままで気づかなかったのですが、境内の階段のあるところはすべてスロープがついています。
さらに砂利が敷かれている参道の正中はブロック敷となっています。
車椅子でも拝殿の前まで移動できるような、バリアフリー構造となっていることに気がつきました。
本来、正中は歩くべき場所ではありませんが、この場合は致し方ないでしょう。
この神社、平成12年に移転したため、こうしたバリアフリー構造にしたのでしょう。
私は正中を避けて拝殿に進み参拝をしました。
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