御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方

やまこしすわじんじゃ

山越諏訪神社の御由緒・歴史
北海道 山越駅

ご祭神建御名方神(たけみなかたのかみ)
創建時代文化4年(1807)
ご由緒

文化4年(1807)に福山(松前)の人が、漁業の繁栄と住民の氏神として、会所から一丁(約109m)ほど山手に諏訪明神社を創建した。祭神は建御名方之神であった。住民の氏神として崇拝されてきたが、明治9(1876)年10月郷社に列せられ、名実ともにこの地方の中心的な神社となった。また、大正4年11月には、神饌幣帛料供進神社(一定の額の幣帛料が、県や町村から供進される神社)となり、昭和12年に神殿を改築した。2016年(平成28年)8月の台風10号による風倒木により社殿などが損傷し、氏子会および住民からの寄付金2800万円をかけ、損傷した屋根や梁、装飾などを道南杉やヒバを使って修復し、平成29(2017)年6月に完成しました。同年7月19日には御鎮座二百十年 社殿修復奉祝大祭を行ないました。

歴史の写真一覧

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。
行きたい
投稿する
お問い合わせ

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ