うばがみだいじんぐう
姥神大神宮北海道 江差駅
- 参拝時間
- 授与所:9:00~17:00
- 駐車場
- なし
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楽しみ方
江差町姥神町にある姥神大神宮。
蝦夷一の宮にして渡島国一の宮。
北海道の一の宮といえば札幌の北海道神宮ですが、江差にあるこちらはかつての北海道改称以前の蝦夷地の一の宮です。
創建時期は不明ですが社伝によれば鎌倉時代の1216年(建保四年)だといわれ北海道最古とも呼ばれる神社の一社です。
姥神大神宮の由来となった伝説では、まだ江差が小さな漁村だった頃におりゐというおばあさんが住んでいました。
ある年に魚が一匹も捕れなかったことからおばあさんが一心不乱に祈り続けると銀色の光が家に辺りおばあさんが光の射す方へと向かうと岩の上におじいさんがいました。
おじいさんは白い水が入った小さな瓶をおばあさんに渡して姿を消しました。
そしておばあさんが瓶の水を海に注ぐととたちまち海は白くなってニシンの群れが毎年江差に押し寄せるようになりました。
しかしその後おばあさんは突然居なくなり家に行くと神像が残されていたので人々はこれを折居様と呼んで大切に祀りました。
これが神社の云われであり、江戸時代になるとあのおばあさんは天照大神、春日大明神、住吉大神宮の御尊体だったとされ三柱を御祭神とする今の姥神大神宮が出来ました。
このニシン伝説、古くからあるアイヌの伝説が元になっているという説もあります。
鎌倉時代に北海道へ渡った日蓮宗の日持上人が飢えに苦しむアイヌ達と法華経を唱えると海でホッケが獲れるようになったという伝説にも似ていて、もしかしたら後から蝦夷地に渡ってきた和人達がアイヌの伝説を聞いて作り上げたお話なのかもしれません。
また、おばあさんは網の大きさを決めてニシンを獲りすぎないようにと村人達に言っていましたが、明治の開拓に伴い沿岸部も人口が増えるとニシンが乱獲されていき、その結果ニシンの群れは姿を消し江差を初めニシン漁で栄えた北海道沿岸の町は一気に衰退していきました。
ニシンの群れが居なくなった事で受精で海が白くなる群来も長らく見られなくなりました。
もしかしたら昔の人はこうなる事を見越して次の世代に大事な産業を残す為に作ったのがニシン伝説なのかもしれません。
瓦屋根の立派な社殿に折居社など複数の末社が境内にはありとても歴史を感じられます。
御朱印が色々あり御朱印帳も用意されています。
姥神大神宮だけでなく管理されている町内の厳島神社、檜山護國神社、笹山稲荷神社、厚沢部町の滝廼神社、境内社の折居社の御朱印もここで頂く事が出来ます。
私は迷いながらも御朱印帳と先に参拝してきた滝廼神社と行く予定の厳島神社の御朱印を頂きました。
前から行きたかった神社だったので大変嬉しい気持ちになれました。

渡島半島南部①『姥神大神宮』
陸奥国松前一之宮(蝦夷一ノ宮七社の内、六社目の参拝)
美しく整った歴史ある神社の境内には、複数の境内社の他に山車模型などもあり個性的。そんなに広くはありませんが、歴史を感じる周囲の町並みとも調和した素敵な神社さん。
社務所には「らんま」なる魅力的な拝領品(神棚に下げる切り絵)があり、悩んでいる間に混んできたので諦めました、、残念。神職さんによると、札幌からこれを目当てに来る方もいるそうです。
創立年代不詳。(言い伝えでは約570年前の文政4年)神のように敬われていた折居(おりゐ)という老婆が、ある日鴎島の巌上に現れた翁から小瓶を授かり、その中の水を海に注ぐと鰊が群来するとの啓示を受け、水を海に注いだところ鰊が群来した。その後老婆は忽然と姿を消し、残されていた老婆の祀る五体の御神像を人々が小祠を建立し姥神としてお祀りし、後に老婆も祀ったそうです。
松前藩政時代には鰊漁業の祈願社として永久祈祷を仰せ付けられ、例祭には檜山奉行が派遣されていた。明治4年に郷社に列せられるまで毎年松前家より米3俵と75銭が奉納されていた。明治17年に(旧社格)県社に昇格。
合祀された歴史をもつ多数の御祭神
・館稲荷神社 倉稲魂神 文政12年創祀
・山祇神社 大山津見神 文化3年創祀
・神明神社 天照大神 創立年代不詳
・赤沼神社 大名持神 明和8年創祀
・八幡神社 稲荷神、譽田別神 年代不詳
・山祇神社 大山津見命 文政元年
・豊丘神社 天照皇大神 慶応3年創祀
・八幡神社 誉田別命、倉稲魂神 延宝9年創祀。
創立年代不詳。社伝によると、江差の津花に天変地異を予知し住民に知らせ、神のように敬われていた折居(おりゐ)という老婆が草庵を結び住んでおり、ある日鴎島の巌上に現れた翁から小瓶を授かり、その中の水を海に注ぐと鰊が群来するとの啓示を受け、水を海に注いだところ鰊が群来した。その後老婆は忽然と姿を消し、草庵に残されていた老婆の祀る5体の御神像を人々が小祠を建立し姥神としてお祀りし、後に老婆も祀ったとある。当初は津花町浜手に鎮座していたが、正保元年に現在地に遷座、安永3年老婆の神霊は折居社として現在地に遷座された。松前藩政時代には鰊漁業の祈願社として永久祈祷を仰せ付けられ、例祭には檜山奉行が派遣されていた。文化14年7月正一位姥神大神宮の勅宣額を拝戴する。明治4年12月郷社に列せられ、同17年4月県社に昇格、明治4年に至るまで、毎年松前家より米3俵と75銭が奉納されていた。合併により合祀された歴史をもつ御祭神館稲荷神社 倉稲魂神 文政12年9月創祀。山祇神社 大山津見神 文化3年創祀。神明神社 天照大神 創立年代不詳。赤沼神社 大名持神 明和8年3月創祀。八幡神社 稲荷神 譽田別神 創祀年代不詳。山祇神社 大山津見命 文政元年9月。八幡神社 誉田別命 倉稲魂神 延宝9年創祀。豊丘神社 天照皇大神 慶応3年創祀。
| 住所 | 北海道桧山郡江差町字姥神町98番地 |
|---|---|
| 行き方 | 函館駅より江差線バス1時間40分姥神町下車徒歩3分。 |
| 名称 | 姥神大神宮 |
|---|---|
| 読み方 | うばがみだいじんぐう |
| 通称 | 姥神さん |
| 参拝時間 | 授与所:9:00~17:00 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0139-52-1900 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www.hokkaidojinjacho.jp/data/03/03001.html |
| おみくじ | あり |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
| ご祭神 | 《主》天照大御神,天児屋根命,住吉三柱神 |
|---|---|
| 創建時代 | 不詳 |
| 本殿 | 流造 |
| ご由緒 | 創立年代不詳。社伝によると、江差の津花に天変地異を予知し住民に知らせ、神のように敬われていた折居(おりゐ)という老婆が草庵を結び住んでおり、ある日鴎島の巌上に現れた翁から小瓶を授かり、その中の水を海に注ぐと鰊が群来するとの啓示を受け、水を海に注いだところ鰊が群来した。その後老婆は忽然と姿を消し、草庵に残されていた老婆の祀る5体の御神像を人々が小祠を建立し姥神としてお祀りし、後に老婆も祀ったとある。当初は津花町浜手に鎮座していたが、正保元年に現在地に遷座、安永3年老婆の神霊は折居社として現在地に遷座された。松前藩政時代には鰊漁業の祈願社として永久祈祷を仰せ付けられ、例祭には檜山奉行が派遣されていた。文化14年7月正一位姥神大神宮の勅宣額を拝戴する。明治4年12月郷社に列せられ、同17年4月県社に昇格、明治4年に至るまで、毎年松前家より米3俵と75銭が奉納されていた。合併により合祀された歴史をもつ御祭神館稲荷神社 倉稲魂神 文政12年9月創祀。山祇神社 大山津見神 文化3年創祀。神明神社 天照大神 創立年代不詳。赤沼神社 大名持神 明和8年3月創祀。八幡神社 稲荷神 譽田別神 創祀年代不詳。山祇神社 大山津見命 文政元年9月。八幡神社 誉田別命 倉稲魂神 延宝9年創祀。豊丘神社 天照皇大神 慶応3年創祀。 |
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