七重浜海津見神社の供養・墓

公式北海道 七重浜駅

神葬祭（しんそうさい）

 神道（神社）式で行われるお葬式のことを「神葬祭(しんそうさい)」といいます。

日本固有の儀式で、お亡くなりなられた方の御霊を鎮め、その家の守り神となって子孫をお守りいただくようお祈り致します。これは日本人が祖先の御霊を大切にお祀りし共に生きようとする死生観や、生活習慣から整えられた葬儀儀礼です。

当神社では、枕辺祭・納棺祭・通夜遷霊祭・葬場祭・出棺祭・火葬場祭・帰家祭の一連を神葬祭として御奉仕させていただいております。その後は、10日祭・20日祭・30日祭はご希望があればお伺いをさせていただき、50日祭・百日祭・納骨祭については、御家族の御相談のもと、御奉仕をさせていただいております。厳かで儀式もわかりやすく、しかも質素なことから、今日では神葬祭が増える傾向にあります。  

御霊祭（みたままつり）・祖先祭・年祭

 1年・3年・5年・10年・20年・30年・40年・50年の命日に合わせ、年祭を執り行います。尚、月ごとに執り行う命日祭、年ごとに行う祥月の命日祭、またご希望があれば、春分や秋分、墓前での御霊祭も行うことができますので、お気軽にお問合せください。