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前回は桧山郡厚沢部町にある大豊神社に行ってお参りをしました
お参りを終えて家路に就くべく国道227号線をずーっと真っすぐに走って行くと、この旅で最初に
行った市渡稲荷神社に行き着きますが神社付近の交差点を今度は札幌方面に車を走らせます
峠を越えるとまず最初に行き着くのは大沼公園
なので、せっかくならばと立ち寄ったのが大沼駒ヶ岳神社でした

見た通りで無人の小さな神社ですが、当然の如く駐車場はないので路駐・・・ などと書かれて
いる方もいらっしゃいますが、神社の前の道路は決して大きくはなく前後は見通しもよくないので、少し歩いた所に駐車スペースはあるはずですので、車はそちらに止めましょう






小雨が降っていた厚沢部町とは違って、こちらは晴れて結構暑かったです

本当は函館市内で宿泊して市内の神社めぐりをしたかったのですが、まあ厚沢部町で意外にも
いいお宿に宿泊出来たのでヨシ!としましょう

パワースポット『大沼 駒ヶ岳神社』参拝
1640(寛永17)年の大爆発でできたとされる溶結凝灰石の大岩が見所。
神社としては、噴火を繰り返してきた駒ヶ岳の鎮静祈願のため、1914年に駒ケ岳噴火口の断崖に大山祇神をお祀りしたのが創祀。1973年に移された現在地は、美しい大沼湖畔の神聖な雰囲気の場所。ひっそり小さな御社が祀られていて、山の神が宿っていそうな様子です。
御社の横にある大岩の割れ目を通り抜けると「困難を突破することができる」~それがパワースポットとの由縁らしいのですが、現在は大岩周辺は立入禁止となっていて通ることはできません。
函館の帰りに散策。登山道の入り口(現在閉鎖)があった場所なので、駒ヶ岳も登ってみたいとの話題になりましたが、、今年も出たらしい熊がやはり恐い。赤井川登山道~馬ノ背まで、来年はチャレンジできるといいのですが…
※ 国道五号線側に、名前に大沼と付かない『駒ヶ岳神社』もあります

自然豊かで美しい場所~入口の木製鳥居も雰囲気あります😊

参道を進むと大岩(溶岩噴出によって落下した石や火山灰が溶け合ってできた溶結凝灰石)があり、横には鳥居と小さな御社🙏

大沼~参道入口の道路向かいは美しい景色✨
駒ヶ岳の噴火によって形成された地形に水が溜まりできた大沼。
ラムサール条約の登録湿地にもなっています😌

自然のエネルギーを感じる参道🌿

御社
登山の安全、受験の難関突破など🙏

御由緒

こんなお知らせもありましたが…
現在の大岩は通れないようにしてあります ↓

崩れたら恐い、、
落石荷により2018年10月より通行禁止


自然の中を進む参道

鳥居から道路を見ると、大沼の近さがわかります

走行中にはわからない案内表示…

入口ですが、気をつけていないとスルーします😅

参拝記録⛩️
大沼駒ヶ岳神社
先日の大沼の神社巡りで寄り忘れたので、大沼駒ヶ岳神社さんへ。
駐車場はないので、路駐になります。
鳥居の前には[千の風になって]名曲誕生の地と書いてある看板?があり、鳥居をくぐって中に行くと、境内に大きな岩があります。
1640年の大噴火の際にできたものらしく、火山灰や落石などが溶け合ってできた岩だそうです。
岩の真ん中に割れ目があり、その隙間を通り抜ける事で願いが叶うとのこと。
今は立ち入り禁止になっているので、岩を囲むようにロープが張ってあり、中に入れません😞
岩のすぐ横に祠があり、小さいながらも立派な神社でした。
帰ってから調べたら、観光スポットなんですね🫢
近くにいたらいたで、なかなか行かないので今度からはちょこちょこ行ってみようかな。




















境内・文化財
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