ふなだまじんじゃ
船魂神社のお参りの記録一覧
函館市元町にある船魂神社。北海道最古の神社と言われています。函館山七福神の福禄寿様が祀られています。
平安時代末期に融通念仏宗の開祖良忍上人が蝦夷や渡嶋と呼ばれていた頃の北海道に渡りこの地に観音堂を建てたことが始まり。幕末の頃に神社となり明治時代から今の船魂神社という名称になりました。また北海道の義経伝説が残る場所の1つでこの近くの海で源義経一行を乗せた船が遭難しそうになった際に船魂明神の御加護で無事に上陸出来たと伝えられています。
境内には良忍上人の記念碑や義経の顔出し看板などあります。七福神の寿老人様が祀られているのは社殿の右にある末社の1つ。小さくて分かりにくいですがお社に木彫の像が祀られ看板も立てられています。
ふなだまさんは海の守り神なので御守や御朱印帳には舵が描かれています。社務所で夏詣の御朱印を頂いてきました。
前回は松前郡福島町にある福島大神宮に行ってお参りをしました
実はこの前夜は道の駅で車中泊をしていたのですが、この日は函館市に宿を取っていました
ただね、2月の時点で函館市内や周辺の大手ホテルや温泉ホテルは空室があったとしても
宿泊料金が通常の2倍以上に跳ね上がっていまして
2日続けて車中泊かと思っていたのですが・・・
結局は宿の探し方に落とし穴がありました。大手じゃなく個人経営の宿を探せばよかったんだと
この日はそんな宿に宿泊予約ができていたので、早い時間に函館市内移動をしながら列車の写真を撮り
個人経営の宿・・・ 早い話がペンションだったりしたのです
ペンションには午後3時過ぎにチェックインをし、そのあとは歩いてすぐの所に神社があったので
ペンションでの豪華ディナーを食べるために脂肪燃焼をと約2時間ほどウォーキングを
兼ねての神社めぐりをすることにしました
最初に行ったのはペンションから歩くこと約10分、行き着いたのは船魂神社でした
周辺にある神社は駐車場がないので近隣の有料駐車場を利用することになるのですが
それでも、歩くのが面倒くさいヤツは路駐をするんですね
このあとは坂道に苦しみながらウォーキングをしました
義経が蝦夷地を目指す際船魂明神の加護で無事に上陸できたという伝承がある「船魂神社」
異人館が多めの住宅街・函館元町の奥、北海道函館西高校の横。後ろは函館山。
駐車場なし。結構坂道を降りないと時間貸し駐車場もない。
石鳥居をくぐって坂道登って階段登って境内。
左手に授与所、右手が広場になっており義経伝説の「童子岩」や舞台やベンチ。
階段登って拝殿、右手に末社。神社自体がこじんまりして細長い。
文治の末、義経一行は津軽より蝦夷地へ渡航。逆波が起き転覆しようとしたところ船魂大神の奇跡で無事上陸できた伝承がある。その後一行は喉が渇いたので湧き水を求めたところ、童子が岩の上に現れ指差す方へ向けば水がコンコンと湧いていたという、水を「御宣託の水」岩を「童子岩」と呼び境内にある。
前回は函館八幡宮に行ってお参りをしました
函館八幡宮の麓にある谷地頭温泉に行きたいな・・・なんて思いつつ、今回も我慢しました
市営だった頃は低温湯でも結構熱かったのですが、経営母体が変わってからはぬるくなったかな
中温湯でも余裕で入れたりします
そんな谷地頭温泉を横目に今度はこの遠征で最後の神社に向かいました
行き着いたのは船魂神社です
ここは残念ながら神社の敷地内に駐車場はないので近隣の有料駐車場に止めるしかありません
私は今回も観光駐車場に止めました
お参りを済ませてから社務所に行って御朱印をと思ったのですが、意外にも若いお姉さんが2人
御朱印をお願いしてまして・・・私みたいなオヤジだけじゃないんだな?なんて思いました
ここで御朱印を頂いてから家路に就くべく車を走らせるのですが、この遠征では9月末で引退する
列車の撮影も兼ねていたので自分のお気に入りポイントに向かいました
函館の神社めぐり⛩
元町エリアは函館山山麓から港に向かって素敵な坂道がたくさん〜
素敵…なんですが残暑の厳しかったこの日はきつかったです!😅
私も友人も汗だくになりながら☀️💦
観光で人気の教会や可愛い雑貨屋さんなどを巡り
船魂神社さんに到着です。
3年ぶり〜☺️
修学旅行生?の男の子が数人、「この神社めっちやイイかんじ!」と和んでいるのを見て思わずにっこり😊です。
日差しが暑い暑い☀️💦
けどお天気に感謝!
義経伝説の童子岩
拝殿
扁額の独特な文字が素敵です✨
函館七福神めぐりの福禄寿様がいらっしゃいます。
うーん、やっぱり次は七福神めぐりもしたい!😆
境内社の永福稲荷大神と函館稲荷大明神
境内社の弥彦神社、出雲神社
階段からふりかえった景色もまた素晴らしい
個性的で力強い御朱印✨
旧函館区公会堂はすぐ近く
函館『船魂神社』参拝
館山麓の人気エリア☆日和坂の上から巴港を見下ろす場所~義経伝説もある北海道最古といわれる船魂神社さん♪『函館山七福神めぐり』の福禄寿さんもお参りしました。人気の力強い御朱印は変わらず素敵゜*。(*´Д`)。*° ギュッと色々と詰まった境内です🍀
保延元年に海難事故の多い津軽海峡の海上安全を願って創建。北海道各地にあるの義経伝説がここにも!!「蝦夷地検考録」には「文治の末(1190)義経が津軽より渡る時海流が激しく船魂の大神の神助にて一命を助けられ船魂神社に詣でた」と記されているそうです。
力強い御朱印✨ステキです🎶
御朱印帳の両面使う方は裏うつり注意😅
(豊川稲荷神社さんの御朱印も拝領)
《御祭神》
潮流の神~塩土老翁神塩土翁命
海をつかさどる~神大綿津見神
八方除、厄除、病気平癒の神~須佐之男神
✴相殿神として~愛宕大神
義経パネル~いい感じで境内に映えていました😄
源義経を津軽海峡の海難から助けこの地へ導いたという伝説が残る
神社仏閣の七福神を探す『函館山七福神めぐり』
こちらには福禄寿様がいます😄
福禄寿様!!
境内には御社が色々♪
こちらは狐さんがいるので稲荷神社かな😊
『出雲神社』『弥彦神社』
『護北神社』
御社はありませんが狛犬さんが護っています✨
義経伝説
上から見ると巴港
まだ紫陽花が綺麗に咲いていました💠
前回お参りをした一本栗地主から今度は函館市内に向かいました
途中では私が函館市内ではいちばんのお気に入りの回転寿司のお店に行き14皿も頂き
お腹には大満足してもらった所で函館市元町にある観光駐車場に車を止めて神社めぐり開始です
最初に行ったのは北海道最古の神社 船魂神社です
駐車場からここまでの道中は約400メートルほどだったのですが、急な坂道が私を苦しめます
神社に着いてからは息を整えてからお参りをし、最後は力強い直書きの御朱印を頂き次の
目的地に向かいました
船魂神社に行く途中で私が知る範囲では少なくとも30年以上は続いている回転寿司
のお店に行って14皿も頂いてしまいました
ちなみに当時は1皿100円だったので、お店の名前も ひゃくまるくん でした
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
6
0