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参拝記録⛩️
大山祇神社
【御祭神】大山祇大神、木花咲耶姫命
【例祭日】5月12日
アイヌのチャシ跡「亀尾神社チャシ跡」として、登録されている高台に鎮座している大山祇神社さん。
(現在は境内の整備で遺構(?)は残っていないです)
亀尾の開祖である菴原菡斎さんが、安政二(1855年)に開拓のため再びこの地へ渡る際、海上安全と亀尾の主護神としてお祀りするため、愛媛県の大三島宮(大山祇神社) から分霊を受けたのが始まりと伝えられています😊
境内にある御由緒によると
・永享11年(1349年) 鉄山・目名(亀尾)で山神社として祀られる
・文化10年(1813年) 大山祇神社が建立
・安政元年(1854年) 菴原菡斎により再建
・安政2年(1855年) 目名を「亀尾」と命名
・明治9年(1876年) 鉄山山神社と亀尾大山祇神社が合祀し、村社となる
山と川に挟まれた静かな場所で、落ち着いて参拝できるので好きな神社さんです。
高所恐怖症の方はすこし怖いかもしれませんが、景色も良く癒されるのでオススメです

久しぶりの参拝

夏場は木の葉がボーボーで垂れ下がっているので、虫が怖くてこれませんでした😂



相変わらずカッコいい社号額


御由緒

1番下の2つは、鳥居の下にあった何かわからないもの

参道の真ん中あたりに石灯篭があります

御社殿がみえてきた

いつ見ても渋くてカッコいい

扁額も素敵です


威厳があり、思わず背筋が伸びます

屋根も素敵です

横からみた御社殿
両横、後ろ側は崖になっているため注意

少しだけ奥に行って見た景色
晴れていたら川もきれいにみえます

御社殿前から見た景色

後ろ姿も可愛い狛犬さん(阿)

わたしの好きなずんぐりむっくりな狛犬さん(吽)

かわいいあんよ🐾

なんかの石碑
中根廣…?読めない😞

丸い手水鉢
いつも蓋がしてあり、勝手に触っていいかわからないため中を見たことがないです

明治天皇?までしか読めなかった石碑

なにか分からない石碑
元々文字とか刻まれていないのかな🤔

上から見る景色もきれいです
晴れの日は最高です


階段を降りると横にある神楽殿らしきもの

色褪せてて時代を感じるポスター

目の前の道路
近くには「亀尾神社前」のバス停がありますが、亀尾神社とは社名変更前の大山祇神社さんのことです

函館『亀尾 大山祇神社 』参拝
急な階段を上がった高台には、グリグリ目玉の獅子(木鼻)がいる綺麗な社殿。コンパクトですが、個性的な手水に狛犬さんも可愛い!記憶に残る境内の様子。鳥居横の建物は『大山祇神社例大祭 かめお菡斎まつり』となっていて、お祭り用の舞台かなぁ~と思いました。賑やかな催しがあるのでしょうか♪
御祭神~大山祇神(大山積大神)、木花咲那姫命
湯倉神社さんの兼務社みたいですが御朱印は無いと思われます。
安政二年に庵原菡斎(亀尾開祖)が愛媛県の大三島宮(大山祇神社)より御分神を受け現在地に建立。目名(亀尾)に永享十一年創祀の鉄山山神社と文化十年に建立された無格社の大山祇神社を後に合祀。明治に村社に列せらる。
この旧亀尾村一帯は、安政二年から水戸藩士の庵原菡斎を中心に開拓され、江戸幕府経営の御手作場(現在でいう農事試験場)である「銭亀沢村地先亀ノ尾御手作場」として運営され発展した地。神社の向かい側には『頌徳碑』もあります。
函館二泊目が函館市街地と反対側の大船温泉(我が家の温泉奉行が宿担当で、、函館は慌ただしく終わり)。湯倉神社参拝後、南茅部方向に向かう途中でのお詣り。投稿順は気ままでバラバラ(;^ω^)

目力すごい!グリグリ目玉の木鼻の獅子🎶

お鍋みたいな蓋つきの手水鉢!
真新しい白木✨境内で目立っていました😄

笑顔もバッチリ狛犬さん💕

ハードな階段を駆け上がりました😄

社殿~透かし彫りや木鼻など彫刻も素敵😊


もう一方もグリグリ目玉さん

こちらはニヒルな狛犬さん😍



御由緒

道路沿いにある鳥居

鳥居の向かって右側にある建物ヽ(*´∇`)ノ
境内・文化財
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