琴平神社

北海道 余市駅

古平『琴平神社』参拝　
特殊神事※『天狗の火渡し』が御例祭で行われるそうで、境内には沢山ポスターが貼られ一度は見てみたいと思わせる雰囲気でした。広い無人の境内は宴の後の静けさなのか淋しい様子､､御朱印をいただける気配なしでした (ノД`)・゜・。
こちらの宮司様は特別な時だけ余所からいらっしゃるのでしょうか… 御朱印をくださるのは美国神社の宮司様ではないみたいですし… 謎が深まりました。

※ 朱色装束と天狗の面をかぶった「さるたひこ（猿田彦命）」の先導で町内を歩き、ご神体を清める儀式。大きな音の太鼓と軽快な笛の音が響き渡り、火が付けられると火柱は約３メートルほどの高さにまでなり、さるたひこは火の粉を蹴散らしながら火渡りを計３回行う。獅子舞や奴行列、みこしも火渡りし、御旅所である浜町『恵比須神社』へ向かうそうです。（役場HPより）

古平にドライブ🚗して海鮮を食しに🦐🦀🦪
2時間並んでやっと食事して琴平神社様へ🙏

事前に調べると美国神社様の兼務社とのことで宮司様がいらっしゃった時にだけ御朱印を拝受できるとのこと
駐車場に車を停めて拝殿に向かおうとするて社務所が空いていて訪ねると例大祭で使用した衣装を片付けている女性👩がいらっしゃり、御朱印をお願いすると紙で良いならと引き受けていただきました✨

御祭神
大物主神
八重事代主神
保食神
崇徳天皇

あぶ攻撃で写真は2枚だけ😅
門柱も一の鳥居も手水舎も断念🐝

　続いて立ち寄ったのは古平琴平神社です。ネット情報によると、こちらは美国神社の兼務社であり、美国神社の宮司さんがたまたまおられるときに限って御朱印をいただけるそうで、非常にレアな御朱印のようです。

　こちらも1866年と江戸時代に創建された神社で、例大祭では天狗の火渡りが行われます（今年は中止）。

　カーナビではわざわざ遠回りする道を指示されるというハプニングはありましたが、なんとか到着して参拝できました。

　鳥居をくぐるときれいに手入れされた境内には一組の狛犬と拝殿があります。拝殿から振り返ると海も見えました。

　参拝を終えて社務所を訪ねましたが、やはり不在でした。簡単にレアな御朱印は入手できないようです。