めいじのみやしおやじんじゃ
明治宮鹽谷神社のお参りの記録一覧
徳源寺から国道5号に出て、小樽市街方面に少し歩くと、明治宮鹽谷神社の鳥居が見えました。
延宝2(1674)年に創祀された、小樽最古の神社です。
こちらの神社は以前は鹽谷神社という名前でしたが、明治天皇奉祀110年の明治神社との統合を機に、今年4月1日に明治宮鹽谷神社と改称されました。
しかし国道沿いにある第一鳥居の神額は鹽谷神社のままでした。
こちらの宮司さんは多忙で不在のことが多いと聞いていたので、前日に電話で確認をしました。
そうしたところ、御神札を配って回るため不在だが、昼には一度帰るということでした。
しかし社務所付近には車がなく、まだ帰ってきてないようです。
改装間もない第二鳥居(こちらの神額は明治宮鹽谷神社になっています)をくぐって参道を上っていくと、石段の先に拝殿がありました。
しかし拝殿の扉は閉じられており、お賽銭箱もありませんでした。
お参りを終えて石段を下ると、社務所前に車がありました。
すでに12時を過ぎていますが、昨日電話で訪問する旨を告げているのでいいだろうと思い、社務所に隣接するお宅を伺い、御朱印を拝受しました。
それから宮司さんはこの神社のことをいろいろ説明してくれました。
先ほどの徳源寺では日本遺産の船絵馬を3枚見せていただいましたが、こちらの神社には30枚あるとか。
来年は御創祀350年ということで、その一部を公開することも考えているそうです。
現在は神社のホームページも製作中で、完成したらその情報もホームページで公開するそうです。
その時はぜひ再訪したいと思います。
4月になって日中は厚手の冬のジャンバーも必要なくなりましたが、朝晩はまだ気温が氷点下近くまで
下がるのでまだまだ手放すことができません
そんな昨日は日中の気温が18℃を超えた小樽市に行ってきました
小樽で何気に立ち寄った塩谷神社だったのですが、今年の4月から社名が変更になってました
理由は新たに明治天皇をお祀りなったからなんだそうです
社務所では宮司さんが力強く語ってました! 北海道で明治天皇を祀っているのは2社しかないと
鳥居の前には社名変更を告げる看板が出てました
痛々しい姿の猫の石像
本殿でお参りを済ませてから下界に降りるとこんな光景が視界に入ります
写真の右側には社務所があるのですが
玄関にはこれまでの看板が置いてありました
そして、御朱印なのですが・・・
注文した社名の印章がまだできてなく、宮司さまがこんな御朱印を作ってくださいました
印章ができたら直に書き上げますよ! と言われたので、また行かなければなりませんね
小樽市最古といわれる塩谷神社さんです。
5号線沿いに朱の鳥居があり、バス停がすぐ前にあるとてもわかりやすい場所にあります。
境内は奥に長く、斜面をのぼる参道になっています。
塩谷神社さんに奉納されている船絵馬が
なんと今年日本遺産に追加認定されたとの事です。
船絵馬は社務所で拝見する事ができたのかな?
残念ながら社務所は閉まっており💦
今回は連絡なしの参拝でしたので
御朱印もまた次回の楽しみにして今度は確認してから伺いたいと思います😃
とても目を惹く朱の両部鳥居⛩
立派な大きな石の社号標なのですが
看板が立てかけられていて見えなくなっています💦
㊗️船絵馬の日本遺産認定看板でした。
ニの鳥居
ニの鳥居の手前に、ちいさなかわいい狛犬さんが、吽形だけ。
鳥居をくぐった先に、たぶん対になる阿形の狛犬さん。
対で置かれていないのは珍しいですね。
小樽最古とあってとても古い拝殿です。
勧請三百年の記念碑。
手前に置かれた招き猫さんはちょっと怖い😅
こちらは塩谷神社慰霊殿
慰霊殿創立碑と
稲荷神社の時の社号額でしょうか
ほかにもたくさん石碑がありました。
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