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黄金龍神社(桂不動)について
札幌の奥座敷「定山渓温泉」の手前の「小金湯温泉」には2件の温泉があり、日帰り温泉施設「湯元小金湯」の駐車場内にある小さな神社です。
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この日のツアーコースの最後には、小金湯にあるサッポロピリカコタンの見学がありました。
見学を終えてからバスが出発するまでの時間を利用して、黄金龍神社を参拝しました。
小金湯温泉の前にある樹齢700年の桂の木。
こちらは札幌市の保護樹木となっています。
桂のウロの中にはお不動様が祀られていて、周囲にも多くのお地蔵様があるとのことですが、雪に阻まれて見えませんでした。
この桂不動の前に鳥居が設けられており、左手に黄金龍神社の社殿があります。
社殿の中には恵比寿様や大黒様があり、いろいろと祀られているようです。
慌ただしい参拝ですが、龍神様にもいろいろとお願いをしてきました。
128年ぶりに遅い初雪の翌日、雪が降ったので温泉(^з^)-(^з^)-☆と小金湯へ。何時もと違う位置に車停めたら目の前に鳥居!温泉施設の個人所有のものかと調べたらそうでもあり、そうでもなさそうな、管理は温泉の方がしっかりしてるようです。
定山渓温泉を広めた美泉定山が仮眠したさい樹霊が夢枕に現れ、霊泉が湧くと御告げがあったと云われている桂の木
明治26年に中谷彌三右衛門さんが桂の木の下に不動明王を祀り桂不動と言われるようになったらしい
子孫の方が札幌市内に放置されていた地蔵を集めて供養されています。このお地蔵様たちは台座のところに個人名が刻んであるのです。女性の名前が多いのです。
鳥居に向かっ立つと斜め左後ろにあります。
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