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いわみざわじんじゃ

岩見澤神社
北海道 岩見沢駅

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みちたか
みちたか
2025年12月02日(火) 21時46分13秒
38投稿

とにかく狛犬がいっぱいでした。
みんなそれぞれ違って、みんな良いお顔の狛犬でした。
雪の季節にも行ってみたいです。

岩見澤神社(北海道)

しょっちゅう行く町なのに初めての参拝です。

岩見澤神社(北海道)

かなり立派な神社です。

岩見澤神社(北海道)

ちょうど陽の光が良いところに☀️

岩見澤神社(北海道)

鳥居もいっぱいでした。

岩見澤神社(北海道)

たくさんの狛犬と鳥居。

岩見澤神社(北海道)

役所の近くですが、静かで厳かな空気でした。

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惣一郎
惣一郎
2022年08月01日(月) 19時01分01秒
1269投稿

【北海道 古社巡り】

岩見沢神社(いわみざわ~)は、北海道岩見沢市12条西1丁目にある神社。旧社格は県社。祭神は天照大神、大己貴神。石狩一宮と称される。

1885年に山口県、鳥取県などからの入植者が神祭を行ったことに始まる。1886年に小祠が建てられたが、1896年に社殿を焼失。1897年に現在地に社地の寄進を受け社殿を造営し遷座した。1932年には県社に列格し、新社殿が造営された。

当社は、JR函館本線・岩見沢駅の南東1.5kmの平地の市街地にある。岩見沢バイパス(国道12号線)の南側にあって、道を挟んで反対側、東側には岩見沢市役所がある。東向きに立つ大きな鳥居から入る境内は社殿までの距離も長く広々として見えるが、旧県社としては意外とコンパクトでほど良い大きさ。石碑類も多いので見て廻るのも面白い。

今回は、北海道の旧県社ということで参拝することに。参拝時は午前中で、自分以外には参拝者は見掛けなかった。

岩見澤神社の鳥居

境内北東端入口の<一の鳥居>と<社号標>。

岩見澤神社の鳥居

一の鳥居をくぐると、さらに複数の鳥居と参道突き当りの<社殿>が見える。

岩見澤神社の鳥居

参道右手にある<水神龍神>。

岩見澤神社の狛犬

参道右側にある<神馬像>。台座には昭和七年(1932年)造立とある。

岩見澤神社の狛犬

神馬像の背後、北参道沿いにある<撫で牛>。

岩見澤神社の鳥居

つづいて<二の鳥居>。

岩見澤神社の狛犬

二の鳥居の左側にある<狛犬>。経年劣化が著しいが、尻尾がずいぶん太いので、かなり古いのかな。

岩見澤神社の狛犬

二の鳥居の右側にある<狛犬>。台座を見ると<明治三十九年(1906年)>の銘。なんと116年物。劣化があっても、これは素晴らしい。

岩見澤神社のその他建物

参道をずんずん進む。参道脇の燈籠も、古そうで個性的な形で良い感じ。

岩見澤神社の手水舎

参道右側にある<手水舎>。

岩見澤神社の狛犬

石製瑞垣で囲われた神域手前、左側の<狛犬>。鼻がおっきくて個性的。(^_^;)

岩見澤神社の狛犬

神域手前、右側の<狛犬>。台座には<大正二年(1913年)>の銘。108年物!

岩見澤神社の鳥居

注連縄が架かった<三の鳥居>をくぐって社殿に向かう。

岩見澤神社の本殿・本堂

<拝殿>全景。横に大きく、かなり立派な構え。

岩見澤神社の本殿・本堂

<拝殿>正面。扁額は外側に掛かっている。

岩見澤神社のその他建物

拝殿から振り返って境内全景。(鳥居の奥に見えるのが岩見沢市役所。)

岩見澤神社の本殿・本堂

拝殿後ろの<本殿>。

岩見澤神社の本殿・本堂

斜めから<社殿>全景。

岩見澤神社のその他建物

拝殿の右手、少し離れたところにある<社務所>。御朱印はこちら。

岩見澤神社のその他建物

境内には石柱が多く立っているので見て廻る。こちらは、、、?(字が読めない...(^_^;))

岩見澤神社(北海道)

こちらは<明治神宮御造営奉仕記念碑>。

岩見澤神社のその他建物

こちらは<吟魂碑>。

岩見澤神社のその他建物

こちらは<忠魂碑>。

岩見澤神社のその他建物

最後に<海軍鎮魂之碑>。故中曽根康弘元首相の筆。錨のモニュメントが添えられている。(^▽^)/

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歴史

明治17・8年の両年にわたり、山口・鳥取等12県の士帰農者277世帯が開拓に入地、18年秋8月総入地を機会に今の元町幾春別川左岸に多数の村民が参加して神祭を行ったのが当社の始めである。翌19年小祠を建て心の寄り所として氏神祭を最大の年中行事とし、人心の安定の下に着々開拓の歩を進め今日隆盛の基礎をつくった。29年の大火により社殿も焼失したが翌30年敬神家石黒長平より1800坪の寄進を受け現在地に造営、9月14日2代目社殿の上棟祭を挙行、爾来9月15日を例祭日とす。明治39年に東向に新殿を造営境内も次々と拡張し、昭和7年県社に列格と共に4代目社殿の造営をみる。昭和56年創祀95年に際し北海道初の薪能を奉納、昭和61年創祀百年を奉祝し耐火構造の社殿・社務所を造営し盛大に奉祝祭を斎行し、その後手水舎・石玉垣も新造しいよいよ崇敬の実も上っている。
 

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岩見澤神社の基本情報

住所

北海道岩見沢市12条西1丁目3

行き方

JR岩見沢駅より2㎞徒歩20分 
市内循環バス市役所前下車徒歩2分

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名称

岩見澤神社

読み方

いわみざわじんじゃ

参拝時間

8:30~17:00

御朱印あり
限定御朱印なし
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
電話番号0126-22-0180
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.hokkaidojinjacho.jp/data/05/05004.html
絵馬

あり

巡礼の詳細情報

日本全国の一宮まとめ

詳細情報

ご祭神《主》天照大神,大己貴神
創建時代

1885年(明治18年)

本殿

神明造

文化財

・第59回式年遷宮撤下神宝 1,梓御弓 2,御鏡 3,革御靱
・その他 開村記念「岩見沢紀碑」 市
・岩見沢神社「環境緑地保護地区」 道

ご由緒

明治17・8年の両年にわたり、山口・鳥取等12県の士帰農者277世帯が開拓に入地、18年秋8月総入地を機会に今の元町幾春別川左岸に多数の村民が参加して神祭を行ったのが当社の始めである。翌19年小祠を建て心の寄り所として氏神祭を最大の年中行事とし、人心の安定の下に着々開拓の歩を進め今日隆盛の基礎をつくった。29年の大火により社殿も焼失したが翌30年敬神家石黒長平より1800坪の寄進を受け現在地に造営、9月14日2代目社殿の上棟祭を挙行、爾来9月15日を例祭日とす。明治39年に東向に新殿を造営境内も次々と拡張し、昭和7年県社に列格と共に4代目社殿の造営をみる。昭和56年創祀95年に際し北海道初の薪能を奉納、昭和61年創祀百年を奉祝し耐火構造の社殿・社務所を造営し盛大に奉祝祭を斎行し、その後手水舎・石玉垣も新造しいよいよ崇敬の実も上っている。
 

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