ゆにじんじゃ
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由仁神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 天照大御神,大己貴神,誉田別尊 | |
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創建時代 | 明治25年 | |
ご由緒 | 明治25年2月、由仁村の開拓にともない、総代人諸橋亀吉・長谷川孫市、発起人吉崎亮の努力により、夕張郡開拓総鎮守「夕張神社」の小祠として発足した。明治26年5月山形県人佐藤宇八が初代宮司となり創立、当初の神社経営、無格社から村社、郷社昇格のため尽力した。明治36年12月1日に、山形八幡神社が創立、伏見にも八幡神社が出来たが明治44年12月に合祀された。社殿も移転新築し明治37年9月8日創立が認可された。大正6年7月21日由仁神社々殿が現在地に造営成り遷座。昭和2年佐藤智久2代宮司となり植樹等境内の整備を初め社殿・社務所の新改築等基礎の拡充がはかられた。昭和44年2代宮司死去にともない夕張神社宮司本間直孝が兼務宮司として兼任、手塚裕恒が4代宮司となる。尚昭和53年社殿の造営、62年社務所が新築された。
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