まるやまじ|高野山真言宗|遍照山
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丸山寺について
丸山新四国八十八ヶ所を初め幾体もの石仏が境内に祀られています。春には丸山公園の桜が咲きほこり桜の名所としても知られています。
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久し振りの参拝。以前の参拝では八十八ヶ所霊場の御朱印を頂いたので今回は三十三観音霊場の御朱印を頂きました。
本堂からは米どころ深川の田園風景を眺められます。
境内の隅にある監的壕は屯田兵の射撃場の跡だそうです。

御本尊前

鐘楼

手水舎

監的壕

監的壕

監的壕

丸山

御守

祈願杓子

絵馬

景色

おみくじ

数珠

御姿


手水

カエル

お地蔵様

境内

開基五十年記念碑

駐車場から観た田園風景

烏蒭沙摩明王

修行大師像

遍照山丸山寺は北海道八十八ヶ所霊場第10番札所、北海道三十三観音霊場第14番札所となっています。
本堂は丸山の中腹にあり、石段を登っていかねばなりません。
けっこう疲れますが、本堂からの景色はなかなかのものでした。
本堂の玄関に入ると、内戸には鍵がかけられていました。
戸の前に設置されている燈明台でお参りをするようにとのことです。
ただし本堂の中に入ってお参りをしたい人は、庫裏まで連絡を、とのことでした。
こちらの本堂の地下には戒壇巡りの施設があるということで興味があったのですが、諦めてこちらでお参りをして、ここに用意されている八十八か所の御朱印をいただきました。
また三十三観音の御宝印も用意されており、納経帳に押してきました。











深川市一已にある丸山寺。北海道三十三観音霊場十四番札所、北海道八十八ケ所霊場十番札所になっているお寺です。
山の斜面に建てられたお寺の境内には沢山の仏像が並んでいます。開山の起源となった新四国八十八ヶ所の仏像だけでなく様々な種類の仏様が出迎えてくれます。
山ということもあって本堂までには長い階段があるのでご注意ください。本堂には御本尊である弘法大師が祀られています。御朱印はあらかじめ用意されているのでお気持ちをお賽銭箱に入れて頂いてください。他にも本堂には杓子祈願というものがあり杓子が運気をすくってくれるということで杓子に願いをしたためて奉納することが出来ます。一つ500円です。
私が参拝した際にはお寺の方からお菓子を頂きました。真心のこもったおもてなしありがとうございました!


本堂
授与品
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深川市は母なる石狩川が流れる北空知平野の中心田園都市である。
この広大な田畑を作りあげたのは屯田兵であつた。
明治28年29年に屯田兵千個が入植した。その中に四国出身の弘法大師信者がかなりいた。その人たちが集まって明治40年新四国霊場八十八ケ所を開山したのが丸山寺の始まりである。
丸山はこの地に入植した人々が原生林を伐採してその先に丸山を発見したというエピソードが残っているほどのお椀を伏せたような海抜114mのお山である。
このお山に新四国霊場は1番から山腹を左に沿って一周し88番を参り「奥の院」のある山頂に到着する、約2Kの霊場である。
丸山霊場の八十八ヶ所の各霊場ご本尊石仏に必ず大師象の石仏が付属し安置されている。このような形は他に例を見ないもので゛大変熱心な大師信仰の現れであろう。
以来北海道内多くの信者達の信仰対象となり大正、昭和の戦前の全盛期には春の大祭には道内各地から約2万人位のお参りがあり、丸山を黒山と称されるる程の賑わいであつた。
開基以来熱心な信者の方々の奉納奉仕により多くの信仰施設が創られた。現在の丸山寺もそのひとつである。又山頂までの石段。境内地の延命地蔵。近年においても、丸山寺本堂-会館―鐘楼堂-山頂救世観音―ご霊水施設-霊園6地蔵と丸山霊場には数多くの信仰施設が祭られ、一宗一派を超え、その時代時代と共に人々の祈りと共に歩んだ,北海道では数少ない歴史をもった霊場である。
(丸山寺公式HPから引用)
| 名称 | 丸山寺 |
|---|---|
| 読み方 | まるやまじ |
| トイレ | 本堂左の廊下 |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 御朱印帳に直書き | なし |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | なし |
| 電話番号 | 0164-22-8341 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | http://www5e.biglobe.ne.jp/~maruyama/ |
| おみくじ | あり |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
巡礼の詳細情報
| 北海道三十三観音霊場 第14番 | 仏さま:如意輪観音 事前予約・連絡先: 必要 |
|---|---|
| 北海道八十八ヶ所霊場 第10番 | 仏さま:千手観世音菩薩 御真言: おん ばざら たらま きりく 御詠歌: ありがたや 千手の御手に 導かれ 丸きみ山へ 登らせ給う |
詳細情報
| ご本尊 | 《御本尊》大日如来 弘法大師 《八十八ヶ所霊場御尊体》千手観音 《三十三観音霊場御尊体》如意輪観世音菩薩 |
|---|---|
| 山号 | 遍照山 |
| 宗旨・宗派 | 高野山真言宗 |
| 創建時代 | 明治40年 |
| 開山・開基 | 高畑行毅 |
| 文化財 | 監的壕(深川市指定史跡) |
| ご由緒 | 深川市は母なる石狩川が流れる北空知平野の中心田園都市である。
丸山はこの地に入植した人々が原生林を伐採してその先に丸山を発見したというエピソードが残っているほどのお椀を伏せたような海抜114mのお山である。 このお山に新四国霊場は1番から山腹を左に沿って一周し88番を参り「奥の院」のある山頂に到着する、約2Kの霊場である。 丸山霊場の八十八ヶ所の各霊場ご本尊石仏に必ず大師象の石仏が付属し安置されている。このような形は他に例を見ないもので゛大変熱心な大師信仰の現れであろう。 以来北海道内多くの信者達の信仰対象となり大正、昭和の戦前の全盛期には春の大祭には道内各地から約2万人位のお参りがあり、丸山を黒山と称されるる程の賑わいであつた。 開基以来熱心な信者の方々の奉納奉仕により多くの信仰施設が創られた。現在の丸山寺もそのひとつである。又山頂までの石段。境内地の延命地蔵。近年においても、丸山寺本堂-会館―鐘楼堂-山頂救世観音―ご霊水施設-霊園6地蔵と丸山霊場には数多くの信仰施設が祭られ、一宗一派を超え、その時代時代と共に人々の祈りと共に歩んだ,北海道では数少ない歴史をもった霊場である。
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| 体験 | 写経・写仏おみくじ絵馬御朱印お守り花の名所札所・七福神巡り除夜の鐘 |
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