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江別神社ではいただけません
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えべつじんじゃ

江別神社
北海道 江別駅

参拝/24時間
授与所:9:00~16:00

御朱印について
御朱印
あり

二面見開きの御朱印です。右面の真ん中に江別神社と書かれ、右上に郷土の銘水江別神社ご神水、真ん中に江別神社、左下に江別市萩が丘鎮座の印が押されています。
左面の真ん中下には江別神社の印、上には祈願の文字と、コロナ渦ならではの疫病退散アマビエの印が押されています。

限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

あり

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惣一郎
2022年08月01日(月)
1269投稿

【北海道 古社巡り】

江別神社(えべつ~)は、北海道江別市萩ケ岡にある神社。旧社格は郷社。祭神は天照大神、大国主大神、加藤清正公。

1885年に熊本県から入植した屯田兵が、守護神として加藤清正公を江別市緑町の飛鳥山に祀って「飛鳥山神社」と称したのが始まり。1891年に出雲大社から大国主大神を勧請した。1893年に江別駅前の現在地に遷座し、現在の「江別神社」と改称した。1915年に大正天皇即位記念事業として社殿を造営、同時に伊勢神宮から天照大神を奉戴して主祭神とした。1917年に村社に列し、1926年に郷社に昇格した。

当社は、JR函館本線・江別駅の西方100mの小高くフラットな場所にある。ほぼ駅前という立地で、線路の北側、道を挟んですぐのところに鳥居がある。林の中に長くまっすぐ伸びる参道があって、その突き当りが社殿というシンプルな造り。境内は広々としているようだが、草木が深いため、参道から逸れて歩き回るのは難しそう。とにかく緑が豊かなのが印象的。

今回は、北海道の旧郷社ということで参拝することに。参拝時は午前中早めの時間で、地元の方と思しき人々が何組も参拝に訪れていた。

江別神社(北海道)

境内南東端入口の<鳥居>と<社号標>。

江別神社(北海道)

黒くてはっきり見えない<社号標>のアップ。

江別神社(北海道)

<一の鳥居>をくぐる。ここからすでに<社殿>が見える。

江別神社(北海道)

長く真っ直ぐな参道を進む。さらに一段高いところに<社殿>がある。

江別神社の建物その他

上の写真だと樹木に隠れている、2つ目の<社号標>。こちらの方が古そうで、くねくねした面白い字体。(o^―^o)

江別神社(北海道)

鳥居左側の石柱には、御祭神の名称が記載されている。

江別神社の鳥居

<二の鳥居>をくぐる。

江別神社(北海道)

参道右側の<手水舎>。

江別神社の本殿

<拝殿>遠景。

江別神社の建物その他

参道右手の<神輿庫>。

江別神社(北海道)

拝殿前左側の<狛犬>。北海道の古い狛犬で多く見られる黒色系の石を使い、身体には風車の模様に太い尻尾。個性的で◎。

江別神社の狛犬

拝殿前右側の<狛犬>。台座には「大正四年(1915年)九月」の銘がある。
107年物!(;゚Д゚)

江別神社の建物その他

右の狛犬のそばにある<ご神水>。汲み上げポンプ式。

江別神社(北海道)

<拝殿>全景。左右に小さな翼殿が付設されている。

江別神社の本殿

<拝殿>正面。扁額は奥に掛かっている。

江別神社(北海道)

拝殿に向かって左手にある<社務所>。御朱印はこちら。

江別神社(北海道)

最後にふたたび<拝殿>全景。時間は休日朝9時過ぎ。地元の人が次々にクルマでやって来てはお参りしていく。地元で愛されていて良い感じ。(^▽^)/

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歴史

明治18年北海道開拓の為、熊本県より入植した屯田兵の守護神として江別市飛鳥山の地に一宇を建立。次いで明治24年出雲大社より大国主大神を奉戴、明治28年に現在の萩ヶ岡に遷座。大正4年、大正天皇御即位の大典記念事業として社殿、社務所を造営し、この機に神宮より天照大神を奉戴、主祭神として祀った。大正6年6月7日内務大臣より神社創立の認可を受け(内務省5-北社第19号)次いで同年6月30日付で村社に列し、大正15年5月12日郷社に昇格した。戦後、神道指令に基き宗教法人江別神社として新発足し昭和59年、御鎮座百年記念事業として現在の社殿を造営。

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名称江別神社
読み方えべつじんじゃ
参拝時間

参拝/24時間
授与所:9:00~16:00

御朱印あり

二面見開きの御朱印です。右面の真ん中に江別神社と書かれ、右上に郷土の銘水江別神社ご神水、真ん中に江別神社、左下に江別市萩が丘鎮座の印が押されています。
左面の真ん中下には江別神社の印、上には祈願の文字と、コロナ渦ならではの疫病退散アマビエの印が押されています。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号011-382-2201
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ホームページhttp://park19.wakwak.com/~e-jinjya/
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詳細情報

ご祭神天照大神(あまてらすおおかみ)
大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)
加藤清正公(かとうきよまさこう)
本殿神明造
ご由緒

明治18年北海道開拓の為、熊本県より入植した屯田兵の守護神として江別市飛鳥山の地に一宇を建立。次いで明治24年出雲大社より大国主大神を奉戴、明治28年に現在の萩ヶ岡に遷座。大正4年、大正天皇御即位の大典記念事業として社殿、社務所を造営し、この機に神宮より天照大神を奉戴、主祭神として祀った。大正6年6月7日内務大臣より神社創立の認可を受け(内務省5-北社第19号)次いで同年6月30日付で村社に列し、大正15年5月12日郷社に昇格した。戦後、神道指令に基き宗教法人江別神社として新発足し昭和59年、御鎮座百年記念事業として現在の社殿を造営。

体験御朱印

Wikipediaからの引用

概要
江別神社(えべつじんじゃ)は、北海道江別市にある神社である。旧社格は郷社。 天照大神、大国主大神、加藤清正公を祀る。
歴史
歴史[編集] 明治18年(1885年)、熊本県から入植した屯田兵が守護神として加藤清正を江別市緑町の飛鳥山に祀って「飛鳥山神社」と称したのに始まる。明治24年(1891年)、出雲大社から大国主神を分祀した。 明治26年8月25日、江別駅前の萩ヶ丘に遷座し、現在の「江別神社」に改称した[1]。大正4年(1915年)、大正天皇即位記念事業として社殿・社務所を造営し、伊勢神宮から天照大神を奉戴して主祭神とした。 大正6年(1917年)6月30日に村社に列格し、大正15年(1926年)5月12日に郷社に昇格した。 昭和59年(1984年)、鎮座百年を記念して現在の社殿が造営された。 ^ 藤倉...Wikipediaで続きを読む
引用元情報江別神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B1%9F%E5%88%A5%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=94852054

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