いちきしりじんじゃ
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市来知神社の御由緒・歴史
ご祭神 | 《主》天照大神,《配》大山祇神,豊受比売神 | |
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創建時代 | 明治15年(1882) | |
ご由緒 | 明治15年(市来知村開村と同時)達布山に小祠を建立したことに始まる。明治18年6月6日集治監による農耕の祭祀を達布山に於いて斎行、同19年には現在地に境内を定め神殿を建て7月7日遷座祭並びに初めて例大祭を執り行う。同21年10月10日無格社に列せられ社名を市来知神社と称え、競馬場も新たに完成、同34年集治監廃監後例祭日を8月5日に、同42年から9月5日に変更する。大正5年社殿改築社務所新築鳥居建設し同9年9月6日村社に昇格。昭和16年神社及社務所を造営、同18年11月19日郷社に昇格した。同21年宗教法人令により法人神社の登記を完了する。同26年幌内太神社合祠、同37年競馬場廃止跡地に三笠市立総合病院を建設(三笠市に用地貸与)、同56年市来知神社創祀百年記念として境内地に演舞場を建設、平成3年神社創祀百拾年祭を奉仕する。
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