ほうせんじ|真言宗智山派|護憲山
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前回参拝時に、毎月第二日曜日に寶泉寺「寺cafe
和み」で住職お手製のカレー等をいただけると言うことがわかり伺いました。
1泊2日で、道東方面の参拝旅行のスタートにカフェでパワーチャージ。
今年から始めた、北海道三十六不動尊霊場めぐりの御朱印初めて重ね印頂きました。
北海道三十六不動尊霊場御朱印、重ね印でいただきました。
寺cafe開催幟寶泉寺入口に。
本堂になります
こちらの暖簾をくぐって入ります。
本堂内の内陣の様子です。
ご本尊不動明王さまになります。
自分の干支の酉のご本尊が不動明王さまである事がこちらでわかりました。
寺cafe「和み」の飲食スペース。
左手の外向きの席で庭を眺めながら。
飲食スペースから庭の様子です。
住職お手製のカレー、私はビーフとキーマのあいがけ。
檀家さんお手製のシフォン、かぼちゃ頂きました。シフォンも何種類かありました。
特に、水出しコーヒー美味しかった。
カフェメニュー表です。
大人は1000円で好きなだけ食べれます。
北海道三十六不動尊霊場巡りで、第十六番札所の弟子屈にある護憲山寶泉寺さんに参拝にやってきました。
前日お電話で参拝依頼したところ、法要があると言う事で10時までと言うことで9時過ぎに伺いました。
お忙しい中、住職さまに霊場のサイトの案内にあった寺宝(雲中供養菩薩、大般若経600巻、刺繍の両部曼荼羅)を中心に説明いただき、撮影の許可をいただき最後にはお忙しい中お茶🍵もご馳走様になり本当に気持ちの良いお参りができました。
寶泉寺ご本尊不動明王の御朱印いただきました。
寶泉寺の本堂になります。
永代供養塔です。
境内に所々に整理されたお庭かあります
雲中供養菩薩十六体が本堂に向かう廊下上部にあります。(本来は全体で五十二体になります。)
(極楽浄土で阿弥陀如来の徳をたたえ、極楽世界の楽しさを謡っている菩薩達)
本堂内のご本尊周りの様子です。
ご本尊不動明王さまです。
弘法大師さまと両部曼荼羅の1つ2年の歳月を費やした刺繍の胎蔵界曼荼羅(物質的なものと理の象徴)
興教大師さまと両部曼荼羅の1つで2年の歳月を費やした刺繍の金剛界曼荼羅(精神的なものと智の象徴)
十二支本尊になり、ここで自分の干支の酉は不動明王様と言うことがわかり、霊場巡りの最初が北海道三十六不動尊霊場となった事は、縁をかんじました。
大般若経600卷
(転読とは、何人かで手分けして経本をアコーディオンのようにパラパラと広げてめくって一巻を読誦したこととするやり方で、その中で清らかな「般若の風」を起きるとのこと)
納骨堂の建物の2階にある梵鐘です。
屋内にあるのは初めて見たと思い、埼玉県出身の寒さ苦手の住職が設計段階から携わった賜物。
除夜の鐘は、窓を開けて突くようです。
住職のお母様からのお手製の孔雀明王で、中央玄関入ったところで迎えてくれます。
最後に食いしん坊さんに超お得🉐な情報です。
毎月第二土曜日11時から開店している寺カフェ「和み」。
なんと、住職お手製のこだわりカレーなどの食事やデザートやドリンク🥤を1000円で好きなだけ食べられますよ。
地域の人たちなどの集いの場として活用くださいとの事です。
名称 | 寳泉寺 |
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読み方 | ほうせんじ |
通称 | 宝泉寺 不動明王 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 015-482-2439 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
巡礼の詳細情報
北海道三十六不動尊霊場 第16番 | 御本尊:不動明王 御詠歌: 摩周なる 出湯の街の 不動尊 諸病なかれと 守らせ給へ |
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詳細情報
ご本尊 | 不動明王 |
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山号 | 護憲山 |
宗旨・宗派 | 真言宗智山派 |
ご由緒 | 昭和10年に杉本宥憲師によって街の中央に説教所として開教された。昭和23年、寺号公称を受ける。 時代とともに寺は衰退するも平成14年第2世深谷淳良師により美里の地に移転新築される。 納骨堂2階の鐘つき堂からは摩周岳をはじめとする山々の雄大な景色が一望できる。 |
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