【くしろまつり振り返り〜境内編〜】

お祭りの3日間は境内でも露店が賑わっていました。
外気温も上がる中、熱い焼き台に向かい合う焼き手の方は灼熱地獄だったことと思います。本当にお疲れ様でございました。
お祭りという特別な空間で食べるご飯はどうしてこんなにも美味しいのでしょうね。大人も子どもも笑顔溢れる温かなひとときでした。
ご出店いただきました皆様、ありがとうございました！

そして今年も夜のライトアップにはたくさんの方がカメラを向ける姿がありました。お祭りを楽しんでくださる皆様の笑顔が私たちの力の源なのだと改めて感じました。
境内の装飾には業者様をはじめ、ボランティアの方にもお手伝いいただきました。氏神さまのお祭りのため、地域が盛り上げるためと、多くの方のお力を借りながら作り上げたくしろまつり。感謝で溢れる例大祭となりました。来年の皆様のご期待に添えるよう努めてまいります。

これから秋まで各所でお祭りが続いてまいります。
釧路はもちろんのこと、それ以外の地域でも同様に様々なお祭りが催されることと思います。
地域の伝統を全力で楽しんでください。
そうした皆様の心意気でお祭りは成り立っています。
これから先も日本の伝統である夏祭りがずっと続いていくことを願って…そして、お祭りを支えてくださっている方々への敬意と感謝、これからお祭りを迎えられる皆様へ応援の気持ちを添え、令和6年度厳島神社例大祭(くしろまつり)の振り返りを終えたいと思います。

ありがとうございました！