いつくしまじんじゃ
厳島神社のお参りの記録一覧(5ページ目)
厳島神社に祀られているのは宗像三女神という三姉妹の女神です。
宗像三女神は長女の田心姫命(たごりひめのみこと)、次女の湍津姫命(たぎつひめのみこと)、末っ子の市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)からなる三姉妹の女神で日本神話では須佐之男命(すさのおのみこと)が高天原で天照大神とうけい(心が清いか汚いかを証明する儀式)で天照大神が須佐之男命の剣をかじり、息を吹きかけたときにこの三女神が産まれました。
須佐之男命は女神が産まれたので勝ちと勝手に決めつけた結果天照大神を天岩戸に閉じ込めたけどw
特に末っ子の市杵島姫命は三女神の中でも特に美しく、絶世の美女とされています。
以下のイラストは広島県の厳島神社の対岸の宮島口の地下道にある厳島神社に祀られている宗像三女神のイラストです。
何も説明がないとただの平安貴族に見えますが神様です。人間界の平安貴族と神様は似てるけど細かいところは根本的に別なのでしょう。そして八百万の神々の中でも宗像三女神は貴族。これだけ美しくて高貴なコスチュームでも人々からすると姿は見えないし天の神々の一つにしか過ぎないでしょう。
(春バージョン)
左の紫 田心姫命
真ん中のピンク 市杵島姫命
右の黄色 湍津姫命
桜をイメージしています。
(夏バージョン)
左の黄色 湍津姫命
真ん中の緑 市杵島姫命
右の紫 田心姫命
宮島水中花火大会を背景に、竹や海面から跳ねる鯉が印象的です。 夏にこのコスチュームは汗たくさんかいてめちゃくちゃ暑そう。
(秋バージョン)
左の紫 田心姫命
真ん中の赤 市杵島姫命
右の黄色 湍津姫命
いかにも紅葉の島、 厳島という感じのイラストですね。
(冬バージョン)
左の黄色 湍津姫命
真ん中の赤 市杵島姫命
右の青 田心姫命
鹿が印象的ですね。 三女神の後ろ姿を見て何を考えてるのかな。
長女 田心姫命(春バージョン)
宗像三女神の長女で宗像大社では沖ノ島にある沖津宮に祀られています。
桜をモチーフとした色目となっています。
長女 田心姫命 (夏バージョン)
全体的に紫を基調としたコスチュームです。
暑そう。
長女 田心姫命 (秋バージョン)
コスチュームを鮮やかに重ねて紅葉との対比を目立たせてる感じがします。
長女 田心姫命 (夏バージョン)
田心姫命は全体的には紫を基調としていますが冬バージョンは青を基調とした色目です。
次女 湍津姫命 (春バージョン)
宗像大社では大島の中津宮に祀られています。草原でその座り方、大丈夫?
次女 湍津姫命 (夏バージョン)
かんざしがきれいですね。
次女 湍津姫命 (秋バージョン)
田心姫命に比べるとコスチュームは身軽で自由な印象です。
次女 湍津姫命 (冬バージョン)
全体的に黄色を基調とした印象です。
末っ子 市杵島姫命 (春バージョン)
宗像大社では本土の辺津宮に祀られています。市杵島姫命は絶世の美女の神様とされています。
色だけ見たら桜を司る絶世の美女の女神、木花開耶姫命と間違われそう。
末っ子 市杵島姫命 (夏バージョン)
細かく見ると春バージョンよりもコスチュームの枚数は多いです。
ここまでコスチュームが多いのは宗像三女神の中で一番の絶世の美女の神様なのも1つの理由ですが、水の神様で絶世の美女の神様だから弁財天として信仰され、 更に美容や勝負事、 芸能、 金運、 交通安全、海上安全、豊漁や豊穣、 国家安泰の神と多岐の力を持つ神力の強い神様だからでしょう。
更にいうと宗像三女神は道主貴とされ、交通安全の最高神とされています。日本にはたくさんの神々がいますが、八百万の神々の中でも貴とつく神様は他には天照大神(大日霊貴)と大国主命(大己貴命)の2つだけです。
市杵島姫命は絶世の美女なので他の国の神話の絶世の美女の神様だとギリシャの神話だとアフロディーテ、北欧神話だとフレイヤのような美の神様です。
でも夏に緑のコスチュームだとギリシャ神話の豊穣の女神、デメテルみたいですね (このコスチュームだと暑くて汗をたくさんかいてめちゃくちゃ大変そうだけど)
末っ子 市杵島姫命 (秋バージョン)
厳島の名前の由来となった女神は島に合わせてコスチュームを衣替えしてるのかも。いかにも紅葉する厳島という感じですね。
末っ子 市杵島姫命 (冬バージョン)
秋と冬は赤を基調としたコスチュームで春と夏は別の色を基調とした着ていて夏と冬に関しては田心姫命や湍津姫命よりコスチュームで重ねている枚数が多いので絶世の美女ゆえの特権なのかもしれません。
御朱印を集めだした当初から
一度は行きたかった厳島神社に
広島旅行を兼ねて行ってきました。
厳島神社の御朱印帳も購入。
今使用している御朱印帳と
厳島神社の御朱印帳両方に御朱印頂きました。
鳥居の工事が完成したら
また行きたいと思いました。
JRのフェリーに乗って
鳥居工事中ですが近くに見ることができます。
宮島に着いてからの鳥居
鹿も沢山いました。
神社の中
今使ってる御朱印帳に
厳島神社の御朱印帳
厳島神社の御朱印帳にも💕
当たり前だけど同じか!!
久方ぶりの一之宮巡り。
もはや家から日帰りで参拝できる神社は制覇し
今回白羽の矢を立てたのは
安芸の宮島・厳島神社。
夜行バスでひと晩揺られ、
まだ寝ぼけた状態で乗り込んだ
宮島行きのフェリー。
そろそろ赤い大鳥居が見えてくるはずが…
アッ そうだ、そうでした!
大鳥居は現在改修工事中、
すっぽり足場やフェンスで覆われてました😞
大鳥居工事中の影響か、
心なし参拝客も参道周りのシカも
少なく感じた今回の厳島神社。
寂しいことですねえ。
すっぽり覆われた大鳥居。残念!
オマケ:今回の精進落としはみっちゃん総本店のそば肉玉。奈良県民の私、実は人生初の広島のお好み焼き。カリカリソバにしっとりキャベツがう、う、旨かった!
二男の大学合格の記念の家族旅行で行きました。
宮島のホテルに宿泊したので、ライトアップされた厳島神社を見れました。
御朱印帳も可愛いかったです。
春休みということもあり、御朱印をいただくのに30分ほど並びました。
ライトアップされた厳島神社
直書きしていただきました
海に浮かぶ鳥居は工事中でした
御朱印帳です。
改修中に伺いました。
有名な海の鳥居は見れなかったけど、
とっても良かったです♪
とっても安いフェリーが15分おきに出ていて、それで向かいます。
もみじ饅頭を揚げたのが美味しかった!
奥の方にある、穴子丼のお店や、水族館もお勧め!
只今、改修中〜。
奈良ほどではないですが、ちらほら歩いてます(^^)
紙を手に持ってると食べちゃうので注意!
美しい厳島(宮島)
世界遺産です。
御祀神は
主祀神は
あの宗像三女神。
おそらく私にとっては
今のところ最も好きな場所であり
大切な場所です。
また行けるうちに行きたいです。
歴史の謎がまた解けました。
某作品のこのセリフの意図する事が
私なりに理解出来ました。
「その者青き衣をまといて金色の野に降り立つべし」
日本は深いです。。。
一日目の厳島神社参拝記録でした。
宮島口駅から
こちらのフェリーに乗って
初の厳島へ(宮島は総称、本来の島の名)
大⛩️は残念ながら
修繕中でした😣
拝殿から大⛩️迄一直線
後ろに見える山は
厳島神社の御神体山
弥山
一般は
あの太鼓橋を渡れません
角
大鳥居が70年ぶりの大規模修復工事のため、工場ネットに覆われて見れなくて残念がっていたら、逆にこんな大鳥居は生きているうちに二度と見られないんだから貴重でラッキーよっと、声をかけてくださり目から鱗。
そう言う考え方があるのか!っと気づかせてもらえた。
感謝でしかない✨ありがとうございました。
11月半ばなのに、汗ばむくらいいいお天気で
気温が高くて本当にいい参拝ができた。
コロナで修学旅行がずっと延期だったから
団体の修学旅行生が楽しそうにしているのを見ると、こちらまで幸せな気分になり、良かったねーっとなんだか泣きそうになった😁
厳島神社
また必ずお参りに上がります。
【令和三年十一月十一日参拝】
【御祭神】
市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
田心姫命(たごりひめのみこと)
湍津姫命(たぎつひめのみこと)
【御由緒】
当社の御祭神は天照大御神(あまてらすおおみかみ)と素盞鳴尊(すさのおのみこと)が高天原(たかまのはら)で剣玉の御誓(うけい)をされた時に御出現になった神々で、御皇室の安泰や国家鎮護、また海上の守護神として古くから崇信を受けられた。
宮島に御鎮座地を探されるにあたり、この島を治める佐伯鞍職(さえきのくらもと)に神勅が下った。
鞍職は大神様が高天原から連れてきた神鴉(ごからす)の先導のもと、御祭神と共に島の浦々を巡り、海水の差し引きする現在地を選んで御社殿を建てたのは、推古天皇御即位の年(593年)であると伝えられる。
その後安芸守となった平清盛(たいらのきよもり)が当社を篤く崇敬し、仁安3年(1168年)に寝殿造の様式を取り入れた御社殿に修造した。
清盛の官位が上がるにつれ平家一門のみならず、承安4年(1174年)に、後白河(ごしらかわ)法皇の御幸(ごこう)、治承4年(1180)3月と9月に高倉上皇の御幸(ごこう)があるなど、多くの皇族・貴族が参詣され、都の文化がもたらされた。
当社に対する崇敬は、平家から源氏の世になっても変わることなく、又時代が移り室町時代の足利尊氏や義満、戦国時代の大内家、毛利家などからも崇拝された。
松島・天橋立と並び日本三景「安芸の宮島」として知られ、平成8年(1996年)にはユネスコの世界文化遺産に登録され現在にいたる。
〜厳島神社HPより~
⬆厳島神社 秋の御朱印帳⬆
表側は、厳島神社と五重塔のデザイン
⬆厳島神社 秋の御朱印帳⬆
裏側は、真ん中にご神紋・下部に厳島神社の文字
⬆厳島神社の御朱印⬆
⬆参拝入口の外側にいる神馬さん✨🐎✨⬆
ニヤニヤが止まらないご様子🤣
参拝入口に向かおうとしたら、修学旅行生が💦
混雑を避けて、今回は他の神社から参拝しつつ、外側から撮影して、空いたら中で参拝する事に…
⬆外にいる阿形の狛犬さん⬆
⬆外にいる吽形の狛犬さん⬆
⬆狛犬さんを後ろから⬆
⬆厳島神社付近の紅葉と鹿✨🍁✨🦌✨⬆
⬆揚げもみじ⬆
散歩もしつつ、食べ歩きも😄
初めて食べたけと、サクふわで美味しかったです😋
⬆干潮時外から撮影📸天神社⬆
⬆干潮時外から撮影📸反橋⬆
⬆満潮時外から撮影📸⬆
⬆満潮時外から撮影📸⬆
午後…参拝客が少なくなってからいざ参拝へ❗
⬆参拝入口⬆
⬆客神社⬆
【ご祭神】
天忍穂耳命様・天穂日命様・活津彦根命様・天津彦根命様・熊野櫲樟日命様です。
⬆客神社内部⬆
⬆廻廊⬆
今回は、本殿で結婚式をされていた為、本殿の写真はありません。
人様の一生に一度の晴れ舞台に出会うという、貴重な体験が出来て幸せでした✨🙏✨
〜どうかいつまでもお幸せに〜
⬆卒塔婆石⬆
⬆能舞台⬆
⬆反橋⬆
⬆反橋の橋脚にいた白鷺⬆
⬆廻廊と御神紋入り提灯⬆
⬆廻廊と五重塔⬆
⬆少し離れた所から厳島神社の一部と五重塔と豊国神社⬆
⬆浜辺から見た厳島神社と五重塔⬆
⬆浜辺から見た大鳥居⬆
まだまだ建築中👷✨⛩️✨
⬆厳島神社付近にいた子鹿さん✨🦌✨⬆
お家に連れて帰りたくなるくらいの可愛さでした🥰
厳島神社(広島県廿日市市)
何度も参ってはいたけれど、初めて御朱印をいただきました。
また御朱印帳を持参してなかった事もあり、御朱印帳もいただきました。
御朱印帳は記入済みではなく、目の前で、この1ページ目で良いですか?と確認された上で、丁寧に、サラサラと綺麗に書いていただきました。
御朱印帳は刺繍で金色か黄色がキラキラしてます!
またビニールカバーが付いてて、お得感有り。
良いお参りでした。
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安芸国三社/厳島神社、速谷神社、多家神社。
御朱印帳(1,000)
御朱印帳(1,000)
御朱印帳(1,000)
御朱印(300)
JR広島駅から電車とフェリーを乗り継いで1時間弱で到着です。7時半にお詣りしましたが6時半には開門してました。大鳥居は保修工事中で残念。またお詣りに伺いたいと思ます。朝早かったからか、鹿が町を闊歩してました😅
保修工事中の大鳥居。
右門客神社。
左門客神社。
大国神社。
天神社。
反橋。
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