みずさわでら(みずさわかんのん)|天台宗
水澤寺(水澤観世音)のお参りの記録一覧(2ページ目)
参拝後、名物水沢うどんを食べてきました。
星★★★☆☆
六角堂
仁王門
仁王門、風神雷神様
本堂
六角堂 左回りで3周しながら祈ます。
鐘楼
一打100円御志納金です。
わたしは、大日如来象さんへお祈り。
懐かしいですね。
⛩とお寺で御朱印帳を分けてるので
こちらは初めてです。
水沢観音…
よく聞く名前だけど参拝ははじめてかも。
子供の頃行ったかな…
うどんが美味しいしか記憶にない
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神社の御朱印帳とは別にしてます。
ちょっと生成色の用紙です。
うーん…
白い方がいいかも。
500円
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汚れてる。゚(゚´Д`゚)゚。
(;o;)
これはこれでいいかな。
直書きならではかも。
伊香保温泉から車で10分ぐらいのところにあり。
水澤観音大駐車場から歩いてすぐのとこにあります。
たくさんの人が訪れていました。
お写真でも白いもやもやでわかるかと思いますが
境内中、お線香の香りがすごいです‼︎
若干けむすぎてむせます💦
六角堂
六角地蔵を安置。内部が回転し左に3回廻すと真心の供養に。
鐘楼堂
鐘をひとつつくのに、御志納100円
伊香保温泉の観光観光名所でもある「水沢寺」です。
天台宗の寺院。山号は五徳山。本尊は十一面千手観音で、坂東三十三箇所第16番札所。
高光中将の妻・伊香保姫の御持仏だったと伝えられる本尊「十一面千手観世音菩薩」は安産や子育てにご利益があるらしく男女共にですが女性には強力パワースポットみたいです。
県の指定重要文化財にもなっているお寺なので1度出掛けてみては…?
それから飯縄大権現の階段を登りきり更に山頂まで行けるみたいです。
少し上まで行ってみましたが足場があまり良くなく断念😅
下で確認した所2時間かかるみたいです😅
鐘桜
一打100円の御志納金にて誰でも鳴らせます。
清正稲荷
十二支の守り本尊
十二の方位には、そこを守る8体の守護仏がいるとされており、 その方位と同じ生まれ年(干支)の守護仏になるとされている守り本尊は、古来より開運・厄除けの守護仏として人々に親しまれてきた仏様です。
十二支の守り本尊
十二支の守り本尊
六角堂
回転する地蔵尊を左に3回廻して、真心の供養を望みます。
並んで居ましたが廻せて良かった。
本堂
本堂(観音堂)は、元禄年間の建築と思われ、昭和60年に伊香保町文化財に指定されたそうです。
龍王辨財天
辨財天
此の水は、当水澤観音の霊泉にて、財を成し、病を癒し天寿を全うする事は、龍王辨財天の示す処也。
霊泉の中央には辨財天
水子地蔵尊
水子となった子供たちを、父母に代わって守り、救いを与えるのが「水子地蔵尊」だそうです。
飯縄大権現
少し急な階段ではあるのですが頑張って登っていきます。
飯縄大権現
階段を登りきると古くから当山をお守りいただいている鎮守飯縄大権現です。
御朱印
先手観音
御朱印
南無地蔵尊
御朱印
釈迦三尊
こちらの御朱印は今現在頂けません。
ちょっと訳ありで住職さんより頂きました。
水澤寺(みずさわでら)は、群馬県渋沢市にある天台宗の寺院。山号は五徳山。本尊は千手観世音菩薩。坂東三十三観音霊場16番札所。別名「水澤観音」。
寺伝によると、推古天皇の御代に上野国の国司・高光中将が菩提所とするために、高麗の渡来僧・恵灌僧正を開山別当とし、伊香保御前(高光の妻)の持念仏の千手観音菩薩を安置し建立したのが始まり。この千手観音には『坂東霊場記』に逸話の記載があり、上野国司には3人の姫がいて、継母がこれを妬み三女・伊香保姫を縁に沈め殺そうとしたところ、持仏の千手観音が人の姿となって姫を救ったとのこと。この霊験が広く知られるようになり、七難即滅、七福即生の「融通観音」としての霊名を高めた。その後の縁起は不詳だが、一時は30余りの堂宇に1200体の仏像を祀る大寺であったが、再三の火災で焼失し、現在の伽藍は主に江戸時代中期に改築されたものが中心となっている。
当寺は、JR上越線・渋川駅の東方7kmの、赤城山の中腹にある。境内は広く複数層になっていて、境内の下手には門前町ならぬ門前うどん街がある(当地のうどんは「水沢うどん」といい、讃岐うどん、稲庭うどんと並んで、日本三大うどんの一つに数えられることがある)。見た目の鮮やかな堂宇がいくつもあったり、境内に土産物屋や地元農産物の特売所があったりするので、観光地的要素も多分にある。駐車場が広いことも相俟って、大勢の観光客が訪れている。
今回は、坂東三十三観音霊場の札所として参拝することに。参拝時は週末の午前中、観光地としても人気のようで、境内には家族連れなど多くの人々がいた。
境内入口。登り坂の突き当りにあって、道は手前で右にカーブして引き続き登って行く。階段両側の石柱には、<水澤観世音><阪東拾六番>と書いてある。
右側にある<水屋>。
階段上の<仁王門>。江戸時代・元禄年間(1688年~1704年)の建立。2階建ての立派な門で、彫刻の彩色も鮮やかで見映えが良い。
仁王門をくぐり、さらに階段を登ると、正面に<本堂>が見える。
右斜め前方には<六角堂>が見える。<開運六地蔵>とも呼ばれ、六角二重塔の1階部分の六地蔵尊は回転し、左に3度回して願い事をするとのこと。2階部分には大日如来を安置。
本堂は、けっこう近づいても樹木の枝葉でなかなか全体が見えない。
<本堂>正面。<水澤観世音>と書かれた<大提灯>が特徴的。
本堂に登った場所から見た<六角堂>。個性的で非常に見栄えがする建物。
仁王門から登り切った場所の左手にある<札所(納経所)>。御朱印はこちら。
仁王門から登り切った場所の右手にある、仏塔と<龍王辨財天>の入口の鳥居。
龍王弁財天入口の隣にある<楼門>。参拝者の多い寺院だが、自由に撞くことができる。
六角堂の右隣にある<十二支の守り本尊>。
十二支守り本尊の右隣にある<清昌稲荷神社>。
鐘楼と清正稲荷神社の間の道が徐々に上がって行く。道沿いには、昔ながらの雰囲気の茶店、土産物屋などが並んでいる。
坂道を登った左手にある現代的な建物は<釈迦堂>。1997年竣工。かつて本堂や仁王門などにあった釈迦三尊像、仁王像、二十八部衆像・十一面観世音菩薩像、円空仏等を移転安置している。拝観は無料。
坂を登った右手には、<農産物直売所>。境内案内板に記載されていたので、基本は常設みたい。
ふたたび本堂に戻る。やはり見栄えが良いのは<本堂>と<六角堂>の組合せ。
最後に<本堂>全景。背後に山を控え、古刹らしい趣がある。
仁王門から出て、坂道を50mほど下ったところに<水沢うどん>の名店<田丸屋>があるので、こちらでランチ。水沢うどんは、讃岐うどん、稲庭うどんと並んで<日本三大うどん>の一つとされる。
水沢うどんは、やや細めでコシと弾力があるのが特徴。冷やで食べられることが多いようで、ゴマダレや醤油ダレでいただく~♪(^▽^)/
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