がくりんじ|曹洞宗|大峰山
嶽林寺
公式群馬県 上毛高原駅
参拝可能時間
午前9時~午後4時
いよいよ開催!
群馬県月夜野のお月見としてみなかみ町をあげての行事になった指月会。
今回で12回目となります。
嶽林寺からのお月見は日本百名月にも選ばれており毎回200名ほどのご参加を頂いておりますがコロナ禍の今回は100名先着です。
この度から指月会実行委員会(深津卓也会長)が立ち上げられ先日もみなかみ町観光協会で会議を世話になりました。
皆さんから色々と前向きな意見が出てみなかみ町への思いをあらためて感じたところです
尚、このイベントはみなかみ町観光協会月夜野地区蛍月会(高橋宏之会長)の統括のもとに行われご指導を頂いております。
3年ぶりの今回から竹灯籠(みなかみ町たくみの里で七宝焼の家、キャンドルの家を行なっている由里さんにお世話になります)、法螺貝吹奏(本山修験宗三重院村上圓信師にお世話になります)も開催されますので大いに楽しみにしている所です。
チケットも残りわずかです。
参加希望の方はみなかみ町観光協会か当山までご連絡ください。
お待ちしております♪
みなかみ町を見下ろす位置にある曹洞宗のお寺、大峰山嶽林寺です。悪政で苦しむ農民を命をかけて救った義人茂左衛門の菩提寺です
田んぼに囲まれ、たどり着くまでの道も1台だけしか通れない田んぼの脇を通っていくので、とにかく対向車がこないこと祈りながら進みました。
ホタルが生息してるそうで、なるほど納得という静けさと清らかさの中にあるお寺です
あとほぼ毎日鹿がでるそうです。
御朱印いただく時、奥様から「鹿いなかった?年寄りの鹿がよくくるのよ」とのこと
境内にお釈迦様の涅槃像があるからかな?鹿も徳をつみにくるんだなと感心しました
直書きして頂きました。
ドキドキしながらたどり着いた駐車場から
お寺の中にある神社。
狛犬さん
本殿。御朱印待ちの間、中で待たせて貰いました。
枯山水の庭。毎日手入れされてるんでしょうね。京都みたい
義民茂左衛門の菩提寺です。
以前お参りした、月夜野茂左衛門千日堂はこちらで管理されているみたいですね。
茂左衛門とは重税に苦しむ民のため、一家を犠牲にして直訴した義人です。
上毛高原駅の後ろにあり、見晴らしの良い場所にありました。
なだらかな坂道の参道
お駒堂
でたぁー、天上天下唯我独尊!
山門
本堂
御朱印を頂く間、本堂に上げて頂きお参りすることができました。
羅漢像
本堂から丸窓をのぞく、借景
お盆施食法要(2023年)
七月の平均気温が観測史上最高となり国連事務総長が「温暖化は終わり沸騰化の時代が到来した」と警鐘を鳴らしたという記事を見ましたが当地も暑い日になりました。
台風七号が心配ではありますが今日は良いお天気です。
群馬県みなかみ町嶽林寺ではおかげさまでお盆様をお迎えする事が出来ました。
8/13、朝6時から檀信徒のお参りが続いております。
本日は一日中お盆のお参りを頂き午前10時から盆施食法要を修行致します。
8/14、8/15は新盆のお参りにお伺い致します。
皆様のお参りをお待ちしております。
猛暑が続きますが皆さまくれぐれもご自愛下さい。
お月見会(指月会)開催・・・2023年9月28日(木)
いよいよ開催!
群馬県月夜野のお月見として好評を頂いております指月会。
おかげさまで今回で13回目となります。
月夜野のお月見は日本百名月にも選ばれており毎回200名ほどのご参加を頂いておりますが今回は100名先着です。
この度も指月会実行委員会(深津卓也会長)が立ち上げられ過日もみなかみ町観光協会で会議をお世話になりました。
皆さんから色々と前向きな意見が出てみなかみ町への思いをあらためて感じたところです
尚、このイベントはみなかみ町観光協会月夜野地区蛍月会(高橋宏之会長)の統括のもとに行われご指導を頂いております。
まず始めにお月見法要からはじまり
演奏は
篠笛 金子弘美先生
太鼓 重草由美子先生
二胡 李英姿先生
お茶席は
後閑宗枝先生、後閑社中・有志一同
昨年はじめて行われた竹灯籠(みなかみ町たくみの里で七宝焼の家、キャンドルの家を行なっている由里さんにお世話になります)、月の映像上映(映像作家河戸浩一郎さんが創作活動としてキャリア20年以上にわたって撮り続けている月の映像を本堂で上映致します)も行われますので大いに楽しみにしている所です。
会場は曹洞宗大峰山嶽林寺です(群馬県利根郡みなかみ町月夜野1697 上越新幹線上毛高原駅下車5分 電話0278-62-6455)
8/1よりチケット販売開始となりました。(ちなみに昨年は8/30、チケット完売しておりますので参加ご希望の方は早めにお申し込み下さい)
チケットはオンライン予約となっておりますので宜しくお願い申し上げます。
皆さんのご参加を心よりお待ち申し上げております♪
当山が開かれた1500年代は室町時代末期、世は戦国の動乱期であり小川城は上杉氏の関東進出 の大事な足場の一城であった。 沼田城が小田原の北条氏の支配下になった際、よく北条側に対抗していたといわれている。
また、 当時の住職により、数度の戦場となった菩提木の台上では鎮魂の供養がなされ、後に供養塔が 建立されている。
当寺は大本山総持寺元輪番地として開山在天禅師、二十一世物先慧外大和尚が大本山に晋でいる。 元輪番地とは即ち資格のある寺院(輪番地)が定められそこから各々その派頭の五院に登り、更に 大本山総持寺の現方丈として晋んだものである。
江戸時代には数カ寺の末葉を持つ本寺格の寺であり、雙林寺近門七カ寺の総代として本寺後見を 勤めていた。
天下の義民茂左衛門、白子屋お駒の菩提寺としても知られている。
名称 | 嶽林寺 |
---|---|
読み方 | がくりんじ |
参拝時間 | 参拝可能時間
|
参拝にかかる時間 | 約20分 |
参拝料 | 志 |
トイレ | あり |
御朱印 | あり ご朱印は全部で4種類
|
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0278-62-6455 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | gakurinji@kain.co.jp |
ホームページ | http://www.kain.co.jp/gakurinji/ |
ご本尊 | 釈迦如来座像 |
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山号 | 大峰山 |
院号 | 長慶院 |
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
創建時代 | 1505(永正2年)年 |
開山・開基 | 雙林寺七世在天禅師を開山として、小川城二代小川次郎 景裕公(嶽林院殿奇厳清俊庵主)を開基に開創 |
札所など | 上州観音霊場三十三か所 第二十七番 嶽林寺 沼田横堂三十三観音札所 第十番 橋壁観音堂(現・嶽林寺)(聖観世音) 沼田横堂三十三観音札所 第十参番 大峰山観音堂(現・嶽林寺)(聖観世音) |
ご由緒 | 当山が開かれた1500年代は室町時代末期、世は戦国の動乱期であり小川城は上杉氏の関東進出 の大事な足場の一城であった。 沼田城が小田原の北条氏の支配下になった際、よく北条側に対抗していたといわれている。 また、 当時の住職により、数度の戦場となった菩提木の台上では鎮魂の供養がなされ、後に供養塔が 建立されている。 当寺は大本山総持寺元輪番地として開山在天禅師、二十一世物先慧外大和尚が大本山に晋でいる。 元輪番地とは即ち資格のある寺院(輪番地)が定められそこから各々その派頭の五院に登り、更に 大本山総持寺の現方丈として晋んだものである。 江戸時代には数カ寺の末葉を持つ本寺格の寺であり、雙林寺近門七カ寺の総代として本寺後見を 勤めていた。 天下の義民茂左衛門、白子屋お駒の菩提寺としても知られている。 |
体験 | 坐禅(座禅)御朱印札所・七福神巡り |
感染症対策内容 | 〇消毒液の設置
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