愛宕神社

群馬県 館林駅

🌼愛宕神社(あたごじんじゃ)⛩️に参拝させて頂きました🙏 🌸当神社は文武天皇４年(700年)に山城国(京都)愛宕神社の分霊を勧請したと伝わる。西暦700年は、天武天皇崩御による元号が定められなかった期間(686～701年)。☘️鎌倉幕府５代執権・北条時頼が社殿を造営。慶長７年(1602年)には館林城主・榊原康政が社殿を修復、寛文９年(1699年)には徳川綱吉が同じく社殿を修復するなど、歴代館林城主の崇敬を受け、厳密には寛文９年には綱吉は既に将軍に就任しており、館林は天領になりました。🍁現在の社殿は、近年の新築建立と想われ、本殿は拝殿とは分離されており上毛古墳綜覧記載の館林町第１号古墳上に鎮座しています。🌺古墳自体は径15.2ｍ、高さ4ｍの円墳で拝殿の右手に青石地蔵板碑があります。秩父産の緑泥片岩を使用しており、石の色が青く見えることから青石と呼ばれています。
🌼この板碑は頂部が欠けているが202cm、800kgの大きさであり写真では分かりづらく上半分に地蔵像が刻まれています。下部には銘文が刻まれており、文永10年(1273年)に12人の子どもたちが父の13回忌に建立し、青石地蔵板碑は、画像板碑として群馬県内でも有数のものとされています。

🌷🌷KOUBA/コウバ (館林/カフェ)の店☕️。鋸屋根や年季の入った柱や窓、そして小物がたくさん並べられていて可愛くてノスタルジックな雰囲気を醸し出しています。分かりづらい場所にあるカフェ🍰ですが、こんなにもゆったりできるので人気があるのがわかります。季節ごとにお庭🦚を眺めながら過ごすのも良いかもしれませんネ🌷🌷

👣所在地 : 群馬県館林市西本町9-59

長良神社が兼務されています。
御朱印、御朱印帳は長良神社で拝受できますが、今回はお参りのみでいただきませんでした。

長良兼務社参拝その1

館林市市街にあり、長良神社からもわりと近いところにありました。 唯一徒歩で回れる兼務社だと思います。

街中にあり社殿も新し目なためか、4兼務社の中では一番整然としてました。