しらひげじんじゃ
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白瀧の次は白髭。
ここは桐生の市街地から西部方面に行く時によく通る道沿いにあり、また多数の幟で目立つものの、無人社と聞いていたのでこれまでスルーしてました(^^;
しかし、一応Wikipediaにも載ってるような桐生を代表する神社の一つなので今回拝んでいくことに。
これだけの幟が立ってる神社なので地域信仰は篤く、祭りなら受印できるのではないかと思い調べてみたところ、4月・10月に例祭があるようなんですが、どうも上旬の日曜というだけで日付がハッキリしない( ´・ω・`)
この神社の場合は一番確実そうなのは節分で、豆撒きや福豆授与をやってるという情報がいくつか出てきました。
ちなみに群馬県神社庁のHPによるとここも常祗稲荷神社の兼務社・・・とゆーか桐生市内で自分が目を付けてた無人社の半分くらいが常祗稲荷の傘下だった(^^;
また常祗稲荷神社に行った時に兼務社の朱印や授与品も扱ってるか聞いてみますね (受印情報皆無なのでたぶん無さそうw)
一の鳥居
駐車場は境内乗り付けだったので戻って撮影
境内左の方が駐車場になってます
手水舎
水は溜まってたけど、掛け流しではないので手は清めず(^^;
参道すぐ側に太い御神木
市指定天然記念物のシラカシだそうです
樹齢は書いてなかった
実は左からも入れることを知らず、ここの右から来て参道を横切って駐車場に入った(^^;
拝殿
主宰神はアメノコヤネ
ちなみに前に投稿しましたが足利にも白髭神社がありまして、そちらの主宰神はイザナギ・イザナミ・・・どういうことなの?(・・;)
左の方に神庫と御輿蔵のようなもの
その後ろに摂社が一つ
ここは草ボーボーで近付かず
境内社多し
まずは左のお社から
屋根がかなり前に張り出して土間のような造りになってます
紅白の垂れ幕も掛かってるので特別なお祭りとかあるのかもしれません
やはり桐生らしくここも白瀧神社
二ヶ所続けてだなんてホント白瀧姫との結縁を(勝手に)感じますわ(*´Д`)
中を覗いたところ、なんとお座敷の上に石祠が!Σ( ̄□ ̄;)
白瀧神社から見た白髭神社の本殿
拝殿に対して本殿はかなり小さい
右手側にも境内社
もともともっと大きな鳥居が立ってたようですが、老朽化したのか根本からスッパリ切られてる
赤鳥居なので稲荷社かと思ったら金比羅さんだった。
む!あの額はなんだ?
なんと大天狗と烏天狗!(゜゜;)
由来は不明、とゆーかこの神社紹介してるサイトはいくつかあったものの、この額に注目してるところは皆無だった(^^;
中を覗いたけどこちらは真っ暗で何も見えません
(*_*)
まぁ可憐な白瀧姫と対照的に、怪しげな天狗のお社ということでバランス取れてていいかもしれないw
こちらも白瀧神社と同じく石祠が祀られてるらしいです
金刀比羅宮の横にも鳥居があり、これは後ろの摂社群の鳥居の様子
合祀神にウカノミタマがいるそうなので、赤鳥居の向こうのはお稲荷さんでしょうね
この摂社群の上に道路が通ってて、Google Mapで見るとさらにその向こうにお寺と小規模な墓地のようなものが見えるのですが、なぜか寺名とかが出てこない・・・(・_・?)
Googleストリートビューで上の道を見てみたところ、なぜか崖に不自然なボカシが入ってるところが2ヶ所・・・何か写ってはいけないものが写ってしまったんだろうか((( ;゚Д゚)))
ちなみに前後に少しズラして見ても草以外は特に何も写ってないんですよね・・・
通りから、赤い幟が呼ぶようにパタパタしていまして、気になってお参りしました。
赤い幟は白髭神社と書かれていて、赤に白、こりゃ紅白でめでたいわな!と勝手に思い込んで行ったのです。
こんな感じで、辺りの道路からよく見えます。
白髭神社の幟が参道の両側でひらめいています。
幟の奥に拝殿がみえます。
参道の中程の左側に立派なシラカシがあります。
シラカシの回りは柵があります。
残りの境内は駐車場になっていて、シラカシはよく目立ちます。
岩をくり抜いたような手水社
拝殿
やはり赤い幟が、目立ちます。
境内社 金毘羅大権現
名称 | 白髭神社 |
---|---|
読み方 | しらひげじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 《主》天児屋根命 《配》宇迦之御魂神・建御名方命・大物主神・菅原道真・素盞嗚命・機千千姫命・伊弉冊命・倭建命・大雷神 |
---|---|
創建時代 | 1688~1704年(元禄年間) |
創始者 | 不詳 |
ご由緒 |
社伝では元禄年間(1688年-1704年)の創立であるとしている。
|
Wikipediaからの引用
概要 | 白髭神社(しらひげじんじゃ)は、群馬県桐生市堤町二丁目にある神社。旧村社。主祭神は天児屋根命。神木の白樫は桐生市指定天然記念物。 |
---|---|
歴史 | 歴史[編集] 社伝では元禄年間(1688年-1704年)の創立であるとしている。本町六丁目新居家文書によれば、元禄年間に本宿・堤両村の鎮守を現在地に移したとあり、白髭社そのものの創始は社伝によるものよりさらに古いと推定される。明治42年(1909年)11月、東山の稲荷神社、吾妻山の吾妻耶神社、小曾根雷電山の雷電神社を合祀。明治43年(1910年)2月、小曾根の琴平神社を合祀。大正2年(1913年)、神社合祀之碑を建立[1]。昭和47年(1972年)11月7日、神木の白樫が桐生市の天然記念物に指定[2]。 ^ 『桐生市史 別巻』174-179頁 白髭神社 ^ 『桐生市の文化財』90頁...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「白髭神社 (桐生市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E7%99%BD%E9%AB%AD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E6%A1%90%E7%94%9F%E5%B8%82%29&oldid=92280137 |
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