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常祗稲荷神社ではいただけません
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あり、神社前

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関東十霊場 第五番

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くし
2023年04月05日(水)
1450投稿

今回のメイン目的地でした。
近隣で有人の稲荷社はほぼ行き尽くしてしまい、旅先でもなかなか有人稲荷社に当たらず、稲荷専用御朱印帳がなかなか埋まらないため、狐憑きのイナリワンとしてはここ数ヶ月髀肉の嘆をかこってました(*´・д・)
そんな中、まだまだ開拓の余地のある桐生でひさびさに純稲荷社を発見☆ ここだ!次の目的地はここしかない( ☆∀☆)

この神社は、江戸時代初期に村松美和神社の小島刑部という神主が小社を建立し、弟の小島民部が神主としたことに始まる。
建立から30年経った正保四年(1647)火災のため社殿が全焼。この時、内陣にあった幣帛がたちまち空に舞い上がり神木の枝に止まり、これを見た村民が不思議に思い礼拝し、これ以後、神徳の高いことが評判となって参詣者が多くなったそうです。

・・・自分は逃げたけど火事は消してくれなかったのか(^^;
実はこのお稲荷さん、明治初年にも火災にあってるそうで火属性攻撃にはちょっと弱いようですw
・・・直前に火雷除けの雷電神社拝んどいて良かったかもしれん( ̄▽ ̄;)

村松美和神社というのは桐生が岡公園の方にある美和神社のことだと思われるので、縁のある神社ということでセット参拝したかったのですが・・・桐生が岡公園周辺がこれがまた濃密な寺社密集地帯だったため集中的に回りたいので次回に持ち越し。

常祗稲荷神社の御朱印

キタキタ!ひさびさの稲荷社朱印☆
どんなシンプルでもいい、自分にとってはアート系や切り絵より価値がありますw
関東第五霊場については調べてもよくわからず、ググっても仏教系巡礼ばかりヒットしてしまう( ´・ω・`)

常祗稲荷神社の御朱印

常祇稲荷様もウチにお迎え♪
今日は比呂佐和神社の稲荷様と二柱もお迎えできてまさに大安吉日☆(・・・先負でしたw)

常祗稲荷神社の御朱印

懐中お守りも拝受

常祗稲荷神社(群馬県)

郵便ポストがいかにも街中のお稲荷さんって感じでいい味出してますw
神社前は糸の卸売会社で実に桐生らしい

常祗稲荷神社(群馬県)

一の鳥居
ひさしぶりの純正稲荷社♪
ワクワクが止まらないo(* ̄∇ ̄*)o

常祗稲荷神社(群馬県)

入ってすぐ右に「竹次郎稲荷」という別のお稲荷さん
ググったら意外にも詳しい由来が出てきて、元は桐生水道山近くにあった金山竹次郎稲荷という京都伏見稲荷の分霊で、平成年代に美術館建設のためこちらに遷座したとのこと
明治・大正期の添田唖蝉坊という演歌師とも関わりのあるお稲荷さんだそうです
(有名な人らしくWikipediaに詳しく載ってた!Σ(; ゚Д゚)

常祗稲荷神社(群馬県)

隣にアプリ神社
摂社群とは別に参道に一社だけ祀られてたので特別な神様か、竹次郎稲荷の方に関係あるお社かも

常祗稲荷神社(群馬県)

左(南)に続く脇参道
こちらは民家の間を縫うように続く道

常祗稲荷神社(群馬県)

二の鳥居

常祗稲荷神社(群馬県)

入って左に手水舎
境内左の方に摂社群もあったようですが拝み忘れた orz

常祗稲荷神社(群馬県)

境内に古びた木の三の鳥居

常祗稲荷神社の鳥居

右側(北)には裏参道
こちらには奉納鳥居がいくつか

常祗稲荷神社の本殿

拝殿

常祗稲荷神社(群馬県)

拝殿内には宝珠型の燭台

常祗稲荷神社(群馬県)

額は社名ではなく「皆礼」

常祗稲荷神社(群馬県)

参拝案内がカワエエw

常祗稲荷神社(群馬県)

ちょっと凝ったおみくじ台
ここも50円、安いなぁ

常祗稲荷神社(群馬県)

拝殿前に書き置き御朱印と授与品
しかしここで銀貨が尽きてしまい、御朱印+授与品でなんとか1000円ピッタリになるよう調整を試みる

常祗稲荷神社(群馬県)

とりあえずキツネみくじにするかな?
おキツネ様は神棚の飾りにすりゃいいし

常祗稲荷神社(群馬県)

絵馬か・・・右上のウサギの巫女舞はちょっと惹かれましたがw
しかし御札やお守りはないかな?

常祗稲荷神社(群馬県)

しかし御朱印箱を開けたら、社務所で直書きもOKとのメモが・・・
お!それなら社務所で御札やお守り扱ってるかも( ・∇・)

常祗稲荷神社(群馬県)

あ り ま し た ☆
この神社もリーズナブル価格だな
とりあえず中央の懐中守りを購入
100円ながら「開運」「守護」「方除」と特性が分かれてて、しかも全てデザインが違うとなかなか凝ってます♪

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常祗稲荷神社の基本情報

住所群馬県桐生市仲町3-16-9
行き方
アクセスを詳しく見る
名称常祗稲荷神社
読み方つねぎいなりじんじゃ
通称常祇稲荷神社
御朱印あり

限定御朱印なし
おみくじあり

詳細情報

ご祭神《主》宇迦之御魂神
《配》健御名方命・伊弉冊命・迦具土命・彦狭島命・速須佐之男命・誉田別命・八幡千千姫命
《境内社》竹次郎稲荷・阿夫利神社
創建時代不詳 慶長十八年(1613年)現在地に鎮座
創始者小島刑部(美和神社神主)
ご由緒

当社の祭神は、倉稲魂命(うかのみたまのみこと)で、古くから五穀生産衣食住の守護神として知られている。
そのはじめは、江戸時代の初期に、村松村美和神社の神主小島刑部が、今泉村に小社を建立したのによるものと伝えられている。
さらに慶長十八年(1613)今泉村常木(現在地)に遷座し、稲荷明神として村民から崇敬され、後に刑部の弟小島民部が神主となった。
正保四年(1647)九月十三日火災のため社殿が全焼し、このとき、内陣にあった幣帛が、たちまち空に舞い上がり、神木の枝に止まった。これを見た村民は、不思議に思い群集して礼拝したといわれている。 民部の息子権之助がこの幣帛を下ろして仮屋に奉遷した。これ以後、当社の神徳の高いことが評判となって、参詣者が多くなり、翌慶安元年(1648)には、社殿が再建された。
また正徳三年(1713)にも社殿を建替え、同五年(1715)正一位に叙せられた。
こうして当社は、今泉村の氏神であったばかりでなく、桐生新町の町民にも崇敬され、祭礼の日には、全町神灯をかかげて祝ったということである。
なお嘉永元年に、当社の神主小島氏が、江戸域内で行われた、将軍の病気平癒の祈祷に、精進したともいわれている。
明治初年ふたたび火災にあい、社殿を焼失したが、翌二年再建され、今日に至った。さらに同四三年七月諏訪神社・八坂神社などを合祀し、大正八年四月村社となった。
(神社由来書より)

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