やまなはちまんぐう
山名八幡宮のお参りの記録一覧
参道を線路が横切っていて、線路手前と向こうに駐車場がありました。
線路の下を潜って境内に入ると、パン屋さんやお団子屋さんがありました。
鮮やかな鳥居や重厚な拝殿、綺麗な本殿など、良い感じの神社でした。
(御朱印第994号)
直書き
楼門
駐車場から線路の下を潜って境内へ
楼門の天井画
重厚な拝殿
綺麗な本殿
本殿裏手で直接お詣り出来るようになってました。
ご参拝🙏
御祭神:品陀和気命・息長足比売命・王依比売命
社号標と一の鳥居
随神門
運好く電車が来ました🚃
手水舎
鳥居⛩️
拝殿🙏
本殿
直書き
直書き
葉月参り御朱印
上信電鉄に乗って、富岡市に。
電車の中から車窓を眺めながらGoogleマップをいじると・・・
敬宮愛子内親王献上桜と!
これは行かねばならない!と、高崎駅に向かう途中で降り、そこから1キロ半の山名八幡宮に参拝しました。
石段を上がるまでは、小さな町の神社なんだろう、という感覚でいました。
ところが、行く価値ありです!!
素敵な庭園に癒されます。
本殿の彫刻は群馬県最大の物なのだとか。
とても立派でした。
群馬県の旅に行く前に全くチェックしていなかった神社でしたが、今回の旅で一番感動したかもしれません。
ごめんなさい。一番の感動は利根川の雄大さでした。
高崎辰年御朱印巡り 辰の御朱印を集めて令和六年の繁栄を祈願しましょう、とのことで七社目
山名八幡宮
ご祭神 ほんだわけのみこと おきながたらしひめのみこと たまよりひめのみこと
平安時代後期、大分県の宇佐八幡宮からご勧請されたとのこと。
ご神徳 安産 子育て
こちら、伺ったのは2月です
獅子
駐車場から上信電鉄の線路の下を潜って行きます
駅がすぐ近くにあったので、電車でも行けていいなと思いました
夕方に伺ったので、ちょっと写りが暗い…
隋神門
ご神紋の入った提灯
ご由緒 光で見えぬ
手水舎の天井に龍が
カッコいい
狛犬さん
動きそうな躍動感
階段を上がります
振り返る
ご拝殿
今日のご縁に感謝します
彫刻が見事なのです…
二股大根と犬
高崎市の産婦人科病院が奉納されたそうです
裏神様 獅子頭
疳の虫、厄を喰い切る神獣
辰年
弁財天さんの池の鯉
隋神門あたりまで戻ったら、電車の音が聞こえたので撮りました
陰陽神木
冬だからかなんか元気ない?
また葉が茂る頃伺います
帰ろうとしたら、また電車
高崎辰年御朱印巡り 限定御朱印 龍が素敵、カッコいい
冠稲荷神社さんから本日2社目。
実家に帰る際に傍をよく通っていて気になっていた神社です。予備知識無しで到着すると参道上に線路が。
なんと、専用のアンダーパスがあるではないですか。
線路をくぐるとパン屋さんとカフェがあり、随神門へ。階段脇にはご神木と女性がさわると子宝に恵まれるという石などがあり、子育ての神として崇められているよう。
名前から応仁の乱で有名な山名宗全と関係があるかもと思っていたら、山名氏の総氏神とのこと。
子育ての神というのも尹良親王の子を世良田氏の娘が懐妊し安産祈願をしたところ、無事に育ったとのことからだそうで、この辺の地名は豪族の名が残って居るようで歴史を感じることができました。
神社の狛犬さんは銅鋳物のようでとても立派で、玉垣にも聞き覚えがある政治家の名前があり、子育てだけでなく、八幡宮らしく勝ち運の神様なのだと思いました。
前橋から高崎に移動して、ランチの後、近くにある山名八幡宮にも連れていってもらいました。
こちらも初訪問です。
群馬での御朱印巡りは、車がないと難しいですが(^^;、山名八幡宮は上信電鉄・山名駅の
すぐ近くにあるので、行きやすいと思います。電車の本数はそれほど多くないと思いますが。。。
山名八幡宮の象徴である獅子頭は、古来より「疳の虫」「厄」を喰い切る神獣として
伝わっているそうです。正面からお参りした後、裏神様にもお参りします。
陰陽合わせの考えにより、さらにご利益があるとのこと。
裏神様
本日は二社目も八幡宮です。
ここも本日お祭り+未参拝+道中ちょうど良い位置にあったので予定に組み入れました。
「山名」という社名や地名を見て真っ先に思い浮かんだのはやはり応仁の乱の山名宗全で、あの人って安芸とか播磨方面の人じゃなかったっけ?(・_・;)と一瞬戸惑ったのですが、調べてみたら山名氏のルーツは新田氏なんですね。なるほど、それで上野と繋がりがあるのか。
武神の八幡宮ですが、まるで産泰神社のように安産・子育てに御利益が特化した不思議な神社。
八幡神と一緒に神功皇后と玉依姫が合祀されてるため、出産にまつわる神話をもつ二女神の神性の方が強調されてるようですね。
実際に自分が参拝した時も、赤ちゃんを抱いた初宮参りの家族連れの方が多かった (てゆーか雨+例祭日ということもあってか一般参拝者は自分しかいなかった(^^;)
この前の大天白神社もそうだけど、一番縁がないのに安産・子育ての神社ばっかり行ってるな最近(ノ∀`)
この前はお寺でも八幡大菩薩と習合した不動明王に会ったし、最近やたら縁のある神様(^^;
境内社の弁財天もいただきました
ご当地七福神巡りの一尊のようですね
八幡社の御札はもう自重するつもりだったのに・・・平和祈願なんてスケールでかくてカラフルなのがあったのでつい orz
例によって一の鳥居は駐車場より手前の県道沿い
雨と祭りで交通整理も行われていたので戻らず
なんと参道を上信電鉄の線路が横切ってる!Σ( ̄□ ̄;)
神社のすぐ近くにある山名駅
やはり露店の出る形態のお祭りが自分には一番しっくり来る
陽気なトルコ人店主のケバブ屋がキッズに人気だった
たちわりの石
例によって刀の傘差してたのですが、柵があったのでさすがに炭次郎のマネして突き立てたりはしませんでしたw
山名から二つ南の馬庭という駅近くに現在でも馬庭念流の道場があります
この後行ったのがまさにそちらの方だったのですが、時間がなくて寄れなかった(>_<)
・・・道場破りしたかったのに(違)
さすがに参道に踏切があるわけではなく地下道になってた
随神門
JSが雨宿りして祭りを堪能中w
子育てに霊験ある神社なのでなかなか絵になる
随神門の横にパン屋さん
帰りに買おうと思ったのに雨でスッカリ忘れてた・・・orz
随神門入って右に手水舎
手水舎の横に最初の摂社
八坂神社と琴平神社
二の鳥居
神馬
右手に陰陽神木と稲荷社が二社
陰陽神木
あまり詳細な説明はしない方がいいと思いますw
考えるな、感じろ
こちらは特に説明はなかったのですが同じピー!な石かと
手前の稲荷社
上組の稲荷社
東京の御茶ノ水の妻恋稲荷の分霊でしょうか?
御幣がたくさん並べられてる!Σ( ̄□ ̄;)
奥の方の稲荷社
こちらは下組
下組の方は御幣は一柱
外れの方にあった古札納所と思われる所
本殿の方に戻ります
表参道近くにあった別の御神木
獅子頭の大絵馬
授与所に獅子頭の縁起物があって、カコイイ!(・∀・)と思ったけど2000円もしたので断念
調べたら御利益は子供の虫切り・厄落切りと自分には全く縁のないものだった(ノ∀`)
ちょっとだけ石段があります
社殿
提灯がオサレ♪
裏に参拝路が続く
本殿
ここにも多産・安産の象徴のお犬様
十二代続く産婦人科ってのもすごいな(゜゜;)
本殿裏は絵馬掛けになってます
うん・・・本殿裏も拝むのかな?('_'?)
たまにありますねこういう神社
本殿裏には大きな獅子頭
裏神様というそうです
フォトスポットというが景色はあまり見えない
この絵馬自体がスポットということか?
ここも池の浮島に弁財天
ご当地七福神ってアチコチにあるけど一度も結願したことがないな(^^;
右端の方に合祀社
山に続く道がありましたが、地図を見ると上に忠霊塔が一つある他は住宅地だった
初宮参りの家族連れが多いため、拝殿横が待合所になってます
御朱印書いてもらう間ここでしばし休憩
激しく滴る雨音と時々聞こえるウグイスのさえずり
この時ちょうど参拝客も途切れて、神と無言の対話してるような良い時間が過ごせた
安産、子育てにご利益があります。
線路の下の参道、山門横のパン屋さんと団子屋さん、社殿の色彩豊かな彫刻、など見どころ、お参りどころ満載の神社です。
長居をしまして、お団子屋さんの女将からいちごドリンクの差し入れを頂きました✌️
上信電鉄の線路の下からお参りに行くのが本来ですが、浸水のため通行止めとなっていました。
駐車場をまわって迂回路からいきます。
途中に大きな看板があります。
上野三碑のひとつ、山上碑があるようです。
こちらはまたの機会に、、
線路を越えて、
山門です。
パン屋さん
予祝というお団子屋さん
豪華な花で飾られたお団子は売り切れ。
お芋のおはぎを頂きます。
こちらは女将がプレゼントしてくれたいちごのドリンク。喉の渇きを潤してくれました❤️
ニノ鳥居
先は階段になっており、社殿が高い場所にみえます。
階段の手前にある子宝の石。
これは触らんでいいかな、、
獅子頭の絵馬ですね。
干支でもないし、どうして?と思いましたが、先にいくとわかりました。
ちょっと尖った一本角の狛犬
社殿
はぁ〰
細部まではっきり見えないけれど、手の込んだ細工です。
あら?こちらにも獅子頭の額がある。
六種の神獣がいるのは関東ではここだけ、なんだそうです。
本殿にありますね!
すごい凄い!
本殿横にあります。
安産祈願
そして、裏神様です。
こちらにも獅子頭がデンと構えています。
獅子頭は疳の虫を抑えるといわれているそうなんです。
弁天様
神社への参道は、上信電鉄の線路によって分断されているので狭い地下を潜って行くことになります。なかなかシュールです!
こちらの神社は源氏一族の新田氏の祖義重の子、山名義範が宇佐八幡宮より勧請。本殿・幣殿の彫刻は1769年、彫刻物師関口文治郎の手によるものでなかなかの迫力があります。本殿の裏には裏神様としてお参りできるようになっており、正面をお参りされた後、裏神様をお参りされることにより、さらにご利益があるとされています。
御朱印は、境内社の弁財天の御朱印もいただくことができます。
参道の入り口は上信電鉄の下をくぐる地下道から
随神門
鳥居
石段
境内
拝殿
本殿
本殿
本殿彫刻
裏神様
弁財天
嬬戀稲荷神社 山名町上組
嬬戀稲荷神社 山名町下組
琴平神社
八坂神社
祠
石祠
藤岡周辺、神社巡り④
上新電鉄、山名駅の目の前に鎮座しており、参道が線路を潜る珍しい神社です。歴史好きな私としては気になっていた神社です。山名と云えば山名宗全を思い浮かべますが、その祖先、山名義範の創建とされています。拝殿は見事な彫物が施され鮮やかな色彩が目を引きます。本殿裏には裏神様として獅子頭が祀られています。社務所は綺麗で、何処かのセレクトショップの様な佇まい。こちらでだるまみくじと竹籠をかぶった犬張り子を戴き、ご丁寧なな御朱印も戴きました。
随神門前には人気のパン屋さんが有りますので買い求めて休憩も良いかも。
社号標
文化11年奉納の常夜燈
一の鳥居
たちわりの石
線路を潜る参道
青銅製の常夜燈
文化2年奉納の灯籠
随神門
白い神馬
随神様
拝殿側からの随神門
由緒書
二の鳥居
天明2年奉納の灯籠
山名一族の神馬
陰陽神木
石段下の立派な狛犬
石段
石段上から
砲弾?
灯籠
拝殿
扁額
拝殿前の御神燈
本殿
本殿全景
犬と二股大根
裏神様
神楽殿
日露戦後記念碑
だるまみくじ
手水舎
境内社 八坂神社 琴平神社
境内社 妻恋稲荷神社の鳥居
境内社 妻恋稲荷神社
眷属の狐
境内社
境内社 弁財天
御嶽山座大権現
石祠群
境内社
猿田彦大神
友人の安産祈願で行ってきました。道路にある鳥居をくぐると線路の下にトンネルがあり、そこを抜けると入口になります。境内もいくつか見どころがあり、ゆったりと参拝できました。
ここの鳥居まで少し迷いました。
電車が通ると風情があります。
神を守る動物の彫刻がしてあります。
おいしいパン屋さんもありました。
御朱印は書き入れで頂きました。
山名八幡宮
上信電鉄 山名駅 下車2分
後醍醐天皇の孫君「長親王」が、安産祈願し「良王君」が生まれてより、安産・子育ての神として称えられた神社とのこと。
社殿は見事な彫刻で飾られており、見事でした。
手前には線路が。
随神門
山名一族ノ神馬
本殿へつづく階段から
本殿
社殿の彫刻
高崎駅から甘楽町の小幡八幡宮へ行く途中の車窓から素敵な神社が見えたのでお参りしました。昭和に奉納された狛犬様は石を削る彫刻ではなく、塑像からの鋳造のようで、肌の質感などがとても西洋美術的で力強さを感じました。電車の本数が少なく、境内のパン屋さんやカフェに立ち寄れなかったのが残念です。
安産のご利益があるとのことで、若い女性が参拝していました。
塑像の狛犬様。獅子・狛犬の原点に立ち返り、耳が立ち一角があります。が、昭和の共通認識である狛犬らしい獅子像になっています。
阿の狛犬様。耳がたれていて、どことなく愛らしいです。
御朱印をいただきました。
境内社の弁財天の御朱印もいただけます。弁天様のお姿が美しいです。
一の鳥居。
線路の下をくぐる通路は、雨のため水が溜まっていました。すのこが敷いてあるおかげで靴を濡らさずにお参りできました。
境内社の稲荷神社。お狐様のしっぽが丸々としています。
二の鳥居。
狛犬様は二の鳥居の奥にいます。焔のような尻尾です。
塀の隙間から本殿。本殿の写真は晴れの日に撮影された美しい彫像がほかの方の写真にあるので割愛します。
裏神様。
絵馬。
境内社の弁財天様。
弁財天様の池にプラチナ色の鯉が悠然と泳いでいました。
地元で何代も産婦人科をされている医院が奉納したお犬様と大根の像。
獅子頭を奉納するとご利益があるとのことで、授与所にも獅子頭がたくさんありました。
獅子頭や安産祈願のお犬様のお守り。
獅子頭の大絵馬。
獅子頭の現代アート。
パンフレットをいただきました。
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