げろおんせんじんじゃ
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下呂温泉の中心街、飛騨川を跨ぐ橋の近くに鎮座しています。出羽三山の一角である湯殿山神社から御分霊を受けて平成元年に創建された新しい神社です。そのため境内における和洋混淆の意匠が特徴的です。
《鳥居》
神社の創建された年が刻まれています。
《道路沿いの湯》
こっちが!!!手水鉢だったら!!
《手水舎》
こっちは水が流れてます。洗ひつるここも…(略)
《由緒書き》
《龍のレリーフ》
このあたりがちょっと洋風チックですね。
《本殿》🙏
立派な社殿が建てられています。室町時代から有馬、草津とともに三大名湯にも数えられているのに、温泉神社がなかったのがむしろ意外ですね。
ちなみに無人のため御朱印は確認できません。もしかしたらないのかも?
《祭典の記事》
👁チェックポイント‼️
この下呂市内で神幸行列が組まれて盛大に開催されています。平成以降に始まった祭りとは思えないくらい盛大なようですね。下呂市自体が山間にできた町であるため、市に住んでいる人たちにとっても身近な祭りに自動的になっていくというのが大きく作用したのではないかと感じました。

【飛騨國 人気神社巡り】
温泉神社(おんせん~)は、岐阜県下呂市湯之島にある神社。祭神は(おそらく)大山祇神、大己貴命、少彦名命(大日如来)。
下呂温泉観光協会のHPによると、下呂温泉の歴史と恵みに感謝しさらなる発展を祈念して、1989年に出羽三山の一つである湯殿山本宮から分霊して建立された。湯殿山神社は温泉の湧出する霊岩を御神体としているが、その分霊が初めて箱根を越えたとのこと。毎年10月に例祭が、下呂温泉の観光イベントの一つとして大々的に行われている。
当社は、JR高山本線・毛呂駅の東方500m、飛騨川に掛かる下呂大橋を渡って100mほど進んだ、温泉街の中央に位置する白鷺橋の北側角にある。ビルの1階の一部が外部から出入り可能なスペースになっている。いかにも観光神社らしく、鳥居、手水舎、狛犬、社殿のみだが、龍の口から温泉が湧き出ていたりして観光客を楽しませてくれる。
今回は、旅行情報サイト<じゃらん>で人気の神社として紹介されていたため参拝することに。参拝時は休日の午前中で、温泉街のど真ん中にあることから、温泉街歩きの観光客がひっきりなしに出入りしていた。
※「日本三名泉」…兵庫県の有馬温泉、群馬県の草津温泉、岐阜県の下呂温泉
飛騨川に流れ込む支流・阿多野川に掛かる白鷺橋から見た、当社入口全景。
下呂温泉街のど真ん中、下呂温泉旅館会館の1階にある。
入口に立つ、立派な石製の<鳥居>。扁額には「下呂温泉神社」とある。
建物下に入り、左手にある<手水舎>。出ているのは温かい温泉水。横は足湯かな。(o^―^o)
手水舎に向かい合うように建つ<社殿>。お祭りは盛大みたい。(^▽^)/
境内・文化財
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