ひだてんまんぐう
飛騨天満宮のお参りの記録一覧
菅原道真公を祀った神社
道真公の三男、兼茂が父親のために建てた祠がもとと言われています。
参拝した日の手水に赤い薔薇が浮かべられていて綺麗でした。
通常御朱印と夏詣の御朱印をいただきました。
地図を見ても簡単な道順なのに、google先生の言う通りに歩いたら、整形外科の駐車場を通り抜け、狭い路地を通って塀の所に案内されました。たまに変な道を教えてくれるね。絶対に通らない道を通れて面白かったけど。
【最高齢81歳・飛騨の神主さん向け講演】
岐阜県高山市の飛騨天満宮さんにて、
飛騨を中心とした、岐阜県の神主さん向けに講演させていただきました。(飛騨神道振興会)
岐阜県では2年ぶり2回目。
岐阜県多治見市で育った私にとって、やはり岐阜県は特別な地域です。
今回は神職さんに加えて、最近、御朱印の対応を始めたという氏子総代さんも参加されていました。
81歳でも新しく御朱印を始めたり、ホトカミのことも1番に調べて実践しようと取り組んで下さる姿勢に感動しました。
神主さんだけでなく、ともに神社を守る総代さんも分け隔てなく一緒に学ぶ姿勢や雰囲気、とても素敵でした。
飛騨では専業の神職一筋の方は少ないそうです。
しかし、一般の仕事をしていた方が、定年後などに神主さんの資格を取って、宮司さんになって神社を守っていく方も多いそうです。
そこには、「地元の神社を守っていきたい」という熱い想いがあるからできることです。
飛騨の20社近くの神社が協力して、
今月末は御朱印展を開催されます。
飛騨の御朱印を盛り上げたい!との依頼で、
今回は以下の内容をお話ししました。
「100年後に神社を残すために」
① 神社のファンが増える3ステップ
• 参拝者が急増する寺社の事例紹介
• どんな想いで、どんな事業を行っているか
• 月間100万人が使う神社お寺の検索サイト「ホトカミ」のデータ
• ご祈祷が増える神社の共通点
• 長期のファンが増えるまでの3ステップ
② インターネットの活用方法
• どのSNSをどう運用したらいいのか?
• 情報発信を続けるコツ
• どんな情報が必要とされているか?
• 人が集まる告知のポイント3つ
③ 御朱印をブームではなく、文化として続けて行く方法
• 人はなぜ御朱印を求める?
• 最新の御朱印数の傾向
• どんな御朱印が人気?
• 御朱印文化として大切なことは?
• 神社のファンを増やすには?
• 効果的な情報発信のコツは?
【飛騨の御朱印展】
飛騨の神主さんたちが協力して企画した初めての企画、
ぜひ、ご参加下さい。
入場無料
期間:7月27日(土)・28日(日)10:00〜15:00
会場:飛騨高山まちの博物館 研修室
駐車場:博物館に駐車場はございません。お近くの市営駐車場か飛騨護国神社駐車場をご利用ください。
お問い合わせ:飛騨護国神社 0577-32-0274(9:00〜16:00)
主催:飛騨神道振興会
貴重な機会をいただき、ありがとうございました!
「100年後に神社お寺を残す」
ホトカミサポーターさんは、先週より5名増えて全国295名になりました。
もうすぐ300名です。毎月20名ずつほど増えています。
\毎月全国の神社お寺で、あなたの健康と幸せをご祈願します/
https://hotokami.jp/subscription/landing_page/
#飛騨天満宮
#ホトカミ
#御朱印展
飛騨高山を訪れた時 珍しい御朱印をいただけると調べていたのでお参りに⛩
中心街からかなり南でだいぶ歩いたけど行って良かった‼️
なんと檜で作られた特別ご朱印をいただく事ができました🤩
直書きもいただき この地に来た記念になりました💕
高山赤十字病院からすぐの入口
立て看板も鳥居も かなり年季が入っている⛩
ここでお参り👏👏
天満宮といえば牛🐮
社務所
ここでご朱印をいただきました☺️
檜のご朱印を挟んでいただきました🐮
下呂、飛騨高山巡り⑦ 次は日枝神社からほど近い飛騨天満宮にお邪魔しました。天満宮らしく梅の名所らしいですが、今回は見れません。
石鳥居です。
菅原道真公の息子さんが創建され、来年創建1,100年になるそうです。歴史ある神社です。
天満宮と言えば🐂さんですね。
何ともユニークな狛犬さん。風化してるのかも知れませんが、
癒し系の狛犬さんです。
特に受験生の皆さん、頑張ってください。
願かけなで牛もありますよ。
こちらは神門というのかな。
とりあえず🙏です。中に入れないのかなと思ったら柵が奥にあるのに気が付きました。
こちらが拝殿で、左側に摂社が2社ありました。
津島神社と、
春彦神社です。
御朱印は社務所で書いていただきました。25日は天神様のご縁日ということで特別に金の文字で書いていただきました。ラッキー😍
櫻山八幡宮のつぎは、飛騨天満宮に参拝に行って来ました。御祭神は菅原道真公です。境内は綺麗にされてました。拝殿の左側を通って左側に津嶋神社があります。
牛さんも撫でてきました。
駐車場は境内にあります。
鳥居
狛犬
狛犬
鳥居
狛犬
狛犬
津嶋神社
本殿
天神様のお使い。
牛のおみくじ
春彦神社
社務所にも牛
【飛騨國 古社巡り】
飛騨天満宮(ひだ・てんまんぐう)は、岐阜県高山市天満町にある神社。旧社格は郷社。祭神は菅原道真公。
社伝によると、平安時代中期の903年、飛騨國権掾の菅原兼茂(菅原道真の三男)が父親の道真が大宰府で死去したことを聞き、祠を建て自らの手で彫った木像を祀ったのが始まり。923年に菅原兼茂が都に帰る時にこの木像を村人に託したという。菅原兼茂は901年の昌泰の変により他の兄弟と同様に左遷され、飛騨國権掾となっていた。のちに荒廃したが天正年間(1573年~1592年)に松倉城主・三木自綱により再興され、江戸時代前期1645年に高山城主・金森重頼が社殿を再建した。
当社は、JR高山本線・高山駅の南南東800mの平地の市街地にある。境内は旧郷社としては広さがあって整備されていて明るいが、社殿周りには古巨木が立ち並び、古社の雰囲気もある。
今回は、飛騨高山の人気神社ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分たち以外には特に参拝者は見掛けなかった。
境内東端南側入口の<鳥居>と<社号標>。
入口の<鳥居>アップ。
鳥居左側の<狛犬>。
鳥居右側の<狛犬>。
鳥居をくぐって直進すると、突き当りは<社務所>。御朱印はこちら。
社務所の前にもう一つ、小さめの<鳥居>がある。
小さめの鳥居をくぐって進み、参道の右手にある<手水盤>。
参道途中から<社殿>方向を望む。社殿周りには、大きな古木が立ち並ぶ。
参道突き当りの<神門>。
神門の手前右手にある<撫で牛>。
神門の手前左側にある<狛犬>。かわいらしい風貌。(o^―^o)
絵馬に願いを書き込む<願かけ所>の前にある。
神門の手前右側にある<狛犬>。御籤掛けの前にある。
神門そばの台の上にいた、小さな<願かけなで牛>。
神門をくぐると、すぐに<拝殿>全景。手前両側の青銅燈籠も立派。
<拝殿>正面。ウクライナの国旗が飾られている。
<拝殿>内部。
拝殿に向かって左手にある<津島神社>(左)と<春彦神社>(右)。
斜めから<社殿>全景。
本殿を見ようと思ったが、瑞垣内では見られなかったので、瑞垣の外に出て<社殿>全景。
瑞垣の外に建っている建物。何の建物なのかな?(。´・ω・)?
境内南端にある建物。神輿庫か何かかな。
ふたたび大きめの鳥居の近くから社殿周り全景。社殿を包み込む大きな古木が良い雰囲気。(^▽^)/
第六十代醍醐天皇の延喜元年正月右大臣菅原道真公は藤原時平の政略により太宰権帥に左遷に伴い公の三男兼茂公は飛騨権椽に遷され給い国府近くの此の花里の地に謫居中延喜三年父君菅公の薨去を聞き此の地に生える梅の木に自ら像を刻まれ霊祠を建立され礼拝されていたが延長元年勅許を得て帰京の際里人に永久の祭祀を依頼された
これ当社の創建にて爾後天満宮と称せり
其の後国司領主の崇敬厚く天正の頃には松倉城主三木大和守自綱の再建あり次に正保の頃領主金森出雲守重頼再造営し更に元禄二年には金森出雲守頼時尚造営あり
其の他代々の代官郡代の崇敬厚く次々に大祭も執行し飛騨一円をはじめ国外までも文学の祖神として崇敬者が多い
岐阜県高山市にある飛騨天満宮を参拝しました。
境内には梅が数多く植えられており、
開花時期に是非再訪したいと思います。
飛騨天満宮へやってきました
神門
拝殿
境内社 津島神社
境内社 春彦神社
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