大雲寺

岐阜県 刃物会館前駅

2月限定の御朱印の切り抜き絵は「福」でした。鬼も内、福も内を表現してあるみたいですね。副住職さんのお話では、大嶋雲八公の御朱印（武将印）のデザインが増えるとのこと。
月イチの雲八さん参りが益々楽しみになりました。

※外出自粛中なのでため込んだ思い出を投稿します。

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康に仕えた弓の大将、関藩藩主大島光義の菩提寺です。

大島光義はその弓の腕前から信長に「白雲を穿つような働きだった」と称され大島雲八とも呼ばれていた人です。
９３歳で関ケ原に戦いに出ていた人がいたのはなんとなく知っていましたが、それがこの人で、そのお墓がここにあるとは知りませんでした。

８月の供養祭には一般の人も気軽に入れるようです。

大きくてきれいなお寺で、山門の向こうにみえる枝垂れ桜がきれいでした。

数年ぶりに開催された「関市刃物まつり」を訪れた際に立ち寄らせて頂きました。93歳で関ヶ原に参戦した大嶋雲八光義候の菩提寺ということで、こんな御朱印＆武将印を分けて頂きました。