じおんごこくぜんじ|臨済宗妙心寺派|鐘山
御朱印・神社お寺の検索サイト
楽しみ方慈恩護国禅寺のお参りの記録一覧

【岐阜県 郡上市(旧八幡町)】(じおんごこくぜんじ)
●●奥美濃郡上の寺社巡り その11●●
さてそろそろのファイナル参拝の頃です。「慈恩禅寺(じおんぜんじ)」は、臨済宗妙心寺派の寺院です。郡上の中でも大きな寺院で「荎草園(てっそうえん)」という庭園が有名です。今回は、少々タイミングの悪いことに直前に「賑やか」な雰囲気の若い方グループが入られたことと、暑い中の散策疲れで遠慮させていただきました。
知識がないために「?」が多く、確認したいことも多く残りました。
後にホームページを拝見させていただきますと、なるほど皆がお奨めするだけあって臨済宗らしい素敵な庭園です。
やはり暑い日の「欲張り参拝」はいけませんね。近くの愛知県からですので、再度近いうちに拝観させていただきます。

寺号標

中門と思われます。

こちらにも新しい門があります。山門でしょうか勅使門でしょうか?

本堂

鐘楼堂

中央の置物は本堂にあるものと同じ木から作られたと思われます。
素敵ですね。

烏枢沙摩堂(うすしまどう)

石仏が並ばれています。

案内板

南側の墓地に古い霊廟が並んでました。


鍾山 慈恩護国禅寺にお参りしました。
美濃の庭園巡りのバスツアーで訪れました 小雨降る中 新緑が一層深く 庭園はまるで絵はがきのようでした
お寺のスタッフさん?の流ちょうな案内が心地よく 心にしみます 庭園の緑 石庭の鶴 亀
また 本堂内でもゆっくりとお参りして 貴重な時間を過ごすことができました
(庭園の裏山にあるトンネルは 道路改修の際 庭園を残すためトンネルを造ったこともわかりました 観光バス駐車場の横のトンネル)
バスツアーだと 慌ただしく時間だけが過ぎていくのかと思いきや・・本当によかったです
数年前にお参りした時は 12月半ば頃で 紅葉も終わり なんとなく寂しい感じでしたが そんな気持ちなので 本堂に座った時もボォ~としていた気がします😢😔
沿革は 慶長11年(1606)八幡城主遠藤但馬守慶隆公が開基となり 京都大本山妙心寺の円明国師を勤請し その高弟半山禅師を迎え 釈迦如来を本尊 創建されました
元文3年(1738)『護国』の称号と青蓮院宮一品親王の書なる勅額を下賜 また棠林和尚時代には禅堂(修行道場)が開かれました
明治26年 大水害にて裏山が崩壊し山門 勅使門のみ残し 全て埋没しましたが 明治天皇勅使 片岡侍従を差し使わされ お見舞いを賜りました 3年後に復興され現在に至っています。
今回 美濃の庭園巡りバスツアーで 永保寺(多治見市)行基寺(海津市)と慈恩護国禅寺(郡上市)をお参りしました
個人では見られない お堂や 本尊をゆっくり拝観し 有意義な1日でした 今までは 自分で行けるよ~なんて思っていましたが バスツアー・・なかなかいいものですね😊

山門

コイが悠々と泳いでいます

名勝庭園 荎草園

石庭 亀と鶴 鶴は上手く撮れませんでした😢

鐘楼堂

境内にある 鳥枢沙摩明王(うすしまみょうおう) 足腰健全 安全 病気平癒 下半身を保護する明王さまです

勅使岩

本堂

本堂内に賓頭盧さまがみえます 気になる所を3回ぐらい撫でてお参り
全身撫でたいですね なんという欲張りなこと😆

本堂内の勅額

庭園の名前の荎草が 境内に植えられていました

秋の郡上八幡🍂 清流と名水の城下町
朝早く到着🚗まずは郡上八幡駅にありカフェでモーニング。ガイドマップを手に入れて慈恩禅寺の開門時間まで休憩☕️郡上八幡のお勧めの場所を教えて貰いました。郡上八幡駅お勧めです!
臨済宗妙心寺派
とても素敵な名勝庭園、 荎草園
朝の静かな庭園を満喫して来ました。
紅葉にはまだ早く、色づいた景色はさぞかし美しいのでしょうね🍁

京都の庭園に負けず劣らず、素敵なお庭でした。暫く眺めてボーっと座っていました☘️



お地蔵様

烏枢沙摩明王




紅葉見てみたかった🍁


何処をみても美しく、素敵なお寺さんでした。

御朱印をお願いする時に、説明して頂けます。澱みなくお話される奥様素敵😊

郡上八幡駅
まずはここからスタート

ホームには入れるようです。
ノスタルジックな素敵な場所。

ラッピング電車が到着🚃

駅舎カフェ のんびり観光案内もして頂きました♪

テラスでモーニング☕️
こちらはワンコオッケーです🐶

ラッピング電車のキャラクター。
さくらももこさんのご当地漫画なんですね。

ポチ袋
これハマりました♪
私は徳川埋蔵金を買って帰り、お正月にお年玉で渡しました。ウケたよ😄
明智貢いで、ありが道山、織田ちん、
面白い🤣♪

紅葉巡り第二弾です。「天守炎上」で有名な郡上八幡にお邪魔しました。こちらは見どころが多くて過去何回も行ったことがありますが、紅葉の季節に行ったのは今回初めてです。

まずは郡上八幡と言えば鍾乳洞です。大滝鍾乳洞に行きました。

関ヶ原の鍾乳洞より規模が大きく、鍾乳石も一杯ありました。

次は郡上八幡城です。天守炎上と言われるほどもみじが真っ赤に色付いているのを期待して登って行ったら実際は・・・

こんなふうで、はっきり言って炎上後でした😭
地面に落葉が一杯落ちていました。もうちょっと早く来るべきでした。でも今回これだけが目的ではなく、お庭が綺麗な慈恩寺にもお邪魔する予定なので落胆してはいません。

社号標と山門です。正式名称は鍾山慈恩護国禅寺です。

山門のアップ。

山門をくぐって右側に烏枢志摩堂(うすしまどう)がありました。ご利益は下の世話が必要な大病や長病みにならないようにとのことです。しっかりお参りしておきました。

お地蔵様が整然と並んでいました。

その横は真っ赤な楓でした。これこそ炎上です。お庭も期待できますな。

門まで続く参道です。

門の左手には鐘楼がありました。

本堂です。歴史は古く、慶長11年(1606)創建です。しかし明治26年集中豪雨による裏山崩壊で山門と烏枢志摩堂のみを残し伽藍が全て埋没してしまいました。3年後に再建されました。

本堂やお庭を見るには右手にある庫裏から入ります。拝観料が必要です。

部屋は広く、お庭がよく見えます。創建時に京都から半山禅師を迎えられましたが、彼の作だそうです。

こんな感じで座って見られます。女性の優しい声で説明の案内が流れていました。ではお庭をじっくり見てみましょう。

右側

真ん中

左側

この構図が一番しっくりくるかな。紅葉バッチリ間に合いました。滝の音が絶えず聞こえて、気持ちよく座ってボーッとできます。

水琴窟もありました。

中庭もありました。

綺麗な石庭になっています。

本堂の中も撮影オッケーです。

綺羅びやかです。綺麗なお庭見させて頂いてありがとうございました🙏

お庭がとてもきれいで、私たち家族だけだったので説明のアナウンスも良く聞こえてよかったです。

右がやすらぎ左がほほえみ
数珠を持っている姿が可愛くて購入しました





10月の御朱印です

令和2年10月、郡上市の臨済宗妙心寺派慈恩護国禅寺卍
慶長11年(1606)、八幡城主遠藤慶隆を開基として創建。明治26年の土砂崩れ(慈恩寺豪雨)で伽藍がほぼ埋没するも3年後に再建。
江戸初期に作られた「荎草園(てっそうえん)」は、四季の趣き豊かな庭園で市の名勝🍁
本堂の写真は・・消したかも😣
御本尊と薬師如来、弁財天の御朱印をいただきました。

山門

荎草園。
さすがに紅葉はない

滝の隣に弁財天さん

中庭

薬師瑠璃光如来と弁財天の御朱印

御本尊(釈迦如来)の御朱印。
修行道場の歴史を伝えるため。
岐阜県のおすすめ2選❄️
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ







































































11
0