じゅうごしゃじんじゃ
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十五社神社創建1200年奉祝記念事業 御奉賛及び大日堂瓦奉納の御案内
当神社は、平安時代の天長3年(西暦826年)の創建であり、令和8年(西暦1226年)には、創建1200年の奉祝の佳節の年を迎えることとなります。そこで、1200年を迎えるにあたり、奉祝記念事業として、本殿周りの彫刻等の修理、大日堂の改築を主体に境内整備することとなりました。
本殿は、土岐頼芸の子孫が徳川幕府で高家旗本の要職を務めており、5代将軍徳川綱吉の命により元禄14年(西暦1701年)に建てられ、令和元年岐阜県重要文化財の指定を受けました。豊かな建築彫刻で装飾され、文化財的価値のある社殿であります。また、大日堂は、神仏習合時代の建物で大日如来など6体の仏像が奉られていますが、長い年月の雨風により老朽化したため建て替えることとなりました。
今日まで困難な時代もありましたが、その時々の先人たちにより大切に守られてきた当神社を、先人たちに感謝しつつ皆様方と共に力を合わせ、境内の整備を行って、奉祝祭を執り行い、誇りある文化遺産を次世代に継承したいと存じます。厳しい経済情勢の折、恐縮に存じますが、ご奉賛を賜りますようお願い申し上げます。
【事業計画】
〇第1期工事 大日堂改築 1千万円 令和5年完成予定
〇第2期工事 本殿周り彫刻等修理 2千万円 令和8年完成予定
末社、石垣修理、その他 5百万円 随時
合 計 2千5百万円
また、大日堂の改築に合わせて、瓦奉納の御案内を申し上げます。屋根瓦の裏面に願い事、御芳名等を記載していただき、末永く御屋根に奉納していただけます。境内のテント内に瓦が用意してありますので、参拝の折、お立ち寄りください。また、奉祝祭には御芳名簿に記載し、御祈祷させていただきます。
奉納金 瓦1枚 1,000円
大日堂改築瓦奉納受付
こちらの瓦にお名前、住所、願い事を記載いただきます
瓦に記載の説明です
こちらのテント内に瓦が置いてあります
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | 有 15台 |
十五社神社について
ちょっと奥まった所に鎮座する十五社神社。
木々に覆われ厳かな場所です。
御朱印は書置きしてありますが、参道入り口にある宮司宅でもいただけます。
岐阜県のおすすめ3選🌸
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今日はこちらにお返ししたいものがあって行って参りました!
相変わらず神聖な空気が漂う、素晴らしい神社です✨
さりげなく御朱印が少し変わっていました!
…乗っかりましたね?(笑)
常に書置きがありますが、神社の社標を少し進んだところに宮司様のご自宅がありますので、そちらで書いていただくこともできます🖌️
広い境内✨
とても素晴らしいところですよ!
御朱印は24時間いつでもいただくことができます!
さりげなく「土岐氏氏神」の文字が増えてます。
こちらには、お守りと大桑城の御城印があります🏯
歴史
天長三年(826)平安時代 淳和天皇の御代、五月晴天俄かに雲起こり、寒気極め、雷鳴天に響き、地震い、雹激しく降り、里人は驚き天の神に祈り奉った。
翌朝唐松山の山頂より厳かな神のお告げがあり、里人は急ぎ朝廷に請願し、美濃権守春原朝臣五百枝が社殿を建てて九月十九日「天神大明神」と称えて鎮祭したと伝えられる。
戦国時代、大桑に本拠を移した美濃守土岐頼芸は、当社を崇敬し本殿を改築して、源氏の氏神として知られる石清水八幡宮を勧請し相殿に合祀して「十五社大権現」と改称し奉った。
江戸時代に至り、元禄十四年(1701)五代将軍徳川綱吉は、代官辻六郎右衛門守参に社殿造営係を命じ、本殿(現存)を改築し奉った。
文化九年(1812)従三位岩倉具選(岩倉具視の曽祖父)は、朝廷の許を得て「十五社大神宮」と奉称し、皇室の安泰を祈願した。明治維新後「十五社神社」と改称。
十五社神社の基本情報
住所 | 岐阜県山県郡高富町大桑2281番地 |
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行き方 | 〇交通機関
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名称 | 十五社神社 |
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読み方 | じゅうごしゃじんじゃ |
参拝時間 | 終日 |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
トイレ | 社務所すぐ横にあります |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0581-27-2002 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | katohiro-15sha@s6.dion.ne.jp |
ホームページ | http://www.ccn.aitai.ne.jp/~t_kato/jyugosya/index.htm |
お守り | あり |
SNS |
詳細情報
ご祭神 | 《主》天之常立尊,国常立尊,国狭槌尊,豊斟渟尊,土煮尊,沙土煮尊,大戸道尊,大苫辺尊,面足尊,惶根尊,伊弉諾尊,天照皇大神,天忍穂耳尊,瓊瓊杵尊,彦火火出見尊,鵜草葺不合尊,神日本磐余彦尊,《配》伊弉冊尊,若帯彦尊,応神天皇 |
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創建時代 | 天長三年(826) |
本殿 | 三間社 妻二間 切妻造 一間向拝付 桧皮葺屋根 |
文化財 | 本殿 県指定重文
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ご由緒 | 天長三年(826)平安時代 淳和天皇の御代、五月晴天俄かに雲起こり、寒気極め、雷鳴天に響き、地震い、雹激しく降り、里人は驚き天の神に祈り奉った。
戦国時代、大桑に本拠を移した美濃守土岐頼芸は、当社を崇敬し本殿を改築して、源氏の氏神として知られる石清水八幡宮を勧請し相殿に合祀して「十五社大権現」と改称し奉った。 江戸時代に至り、元禄十四年(1701)五代将軍徳川綱吉は、代官辻六郎右衛門守参に社殿造営係を命じ、本殿(現存)を改築し奉った。
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体験 | 祈祷お祓いお宮参り七五三御朱印重要文化財夏詣 |
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