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じゅうごしゃじんじゃ

十五社神社の御由緒・歴史
公式岐阜県 織部駅

ご祭神《主》天之常立尊,国常立尊,国狭槌尊,豊斟渟尊,土煮尊,沙土煮尊,大戸道尊,大苫辺尊,面足尊,惶根尊,伊弉諾尊,天照皇大神,天忍穂耳尊,瓊瓊杵尊,彦火火出見尊,鵜草葺不合尊,神日本磐余彦尊,《配》伊弉冊尊,若帯彦尊,応神天皇
創建時代天長三年(826)
ご由緒

天長三年(826)平安時代 淳和天皇の御代、五月晴天俄かに雲起こり、寒気極め、雷鳴天に響き、地震い、雹激しく降り、里人は驚き天の神に祈り奉った。
翌朝唐松山の山頂より厳かな神のお告げがあり、里人は急ぎ朝廷に請願し、美濃権守春原朝臣五百枝が社殿を建てて九月十九日「天神大明神」と称えて鎮祭したと伝えられる。

戦国時代、大桑に本拠を移した美濃守土岐頼芸は、当社を崇敬し本殿を改築して、源氏の氏神として知られる石清水八幡宮を勧請し相殿に合祀して「十五社大権現」と改称し奉った。

江戸時代に至り、元禄十四年(1701)五代将軍徳川綱吉は、代官辻六郎右衛門守参に社殿造営係を命じ、本殿(現存)を改築し奉った。
文化九年(1812)従三位岩倉具選(岩倉具視の曽祖父)は、朝廷の許を得て「十五社大神宮」と奉称し、皇室の安泰を祈願した。明治維新後「十五社神社」と改称。

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