ちよほいなりじんじゃ
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駐車場 | あり(有料) | ||
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御朱印 | - | ありません |
その他の巡礼の情報
千代保稲荷神社について
古伝によりお札や御守の授与、朱印帳への記帳は行っておりません。
月次祭(つきなみさい)の時は、大賑わいです。
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本日は、
岐阜県海津市平田町三郷に在ります。
千代保稲荷神社へ参りました。
お千代保さんの愛称の方が、聞き馴染み有る方が多いかもしれませんね。(笑笑)
五日は、恵比寿様の日。という事もあってでしょうか。。。参拝客が、いつも以上に感じられましま。月中一五日もですが、月末はとりわけ非常に賑わう事も知られてるかと思います。夜なんか、ソレは祭りの様な賑わいになる時もあるくらいな"お千代保さん"。
本日も、たくさんの笑顔や笑い声で賑わっており、お千代保さんからも、、、ですが、
賑わう人々の、笑顔や笑い声からも、たくさんのパワーと、御利益を頂けた素敵な参拝になりました事、
本日も誠にありがとう御座います☆(^人^)
そー言えば、、、
お千代保さんと言えば、、、
串カツ♪( ´θ`)ノ何処の店舗にしようか悩みました♪( ´θ`)ノ笑笑
それも、参拝の楽しみの一つです♫ね(笑)
岐阜県を代表するお稲荷さんです。江戸時代に著された『尾張五社略記』に記載されているように尾張国を代表する五社に選ばれており、その他が熱田神宮や尾張大国霊神社などの大社と肩を並べるほどの信仰を集めていたことが分かります。現代においても全国の稲荷信仰の中で特に変わった風習を持つ神社です。
《南の鳥居と社号碑》
土曜日に行きましたが賑わいが縁日並みです。
《手水舎》
水は流れており柄杓もあります。
《油揚げのお供え》
鳥居をくぐったすぐそばでは油揚げと蝋燭を50円で売ってます。
おっちゃん何気にカメラ目線。
《神具店》
《蝋燭堂》
風が強すぎて開けると種火が消える消える…
《おみくじ》
ここまさかの大凶あるんですよね…今回は凶で耐えました。
《拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
稲荷神社は総本宮、総本山とされている伏見稲荷、豊川稲荷、最上稲荷などよりも、地方のお稲荷さんの方が特殊な信仰形態を持つ事例が多く、当社はその中でも特に代表的な例の一つです。キツネ=油揚げからお稲荷さんに油揚げを供える風習はよく見られますが、実際にそれを神社側が公式としていることはほぼなく、ここは神社側がその信仰体勢を取っていてとても珍しいです。
なにより、これだけの人がお稲荷さんへの純粋な信仰で集まっているのがわかるとても大事にしたい貴重な神社です。
《霊殿》
祖霊社みたいな立ち位置かと思いきや、古い眷属さんを納めて保食神さまを祀っているらしいです。
《重軽石》
ここは2回持ちのやり方を推奨していますね。私はこっち派です。
《授与所》
ここ面白いのが普段からご祈祷の受付は中でしているのですが、お守りやお札などは普段からは授与してないんですよね。
《精霊殿》
昭和期の神社さん方の御霊をお祀りしているので、こちらが祖霊社ですね。
なんかここも変わった風習があって、お参りする人はみんなお賽銭を屋根上まで投げ上げるんですよね。屋根に乗ったら〜とか何かあるのでしょうか。
《眷属像》
鳥居と眷属さんたちの向き的に奥がお千代保さん側になるんですが、手前の眷属さんだけ対面になってます。
《周辺の店》
帰る直前に交通整理していたおじちゃんに「今日は少ないでしょー?」って言われました。
これだけの人で賑わいながら少ない方って普段どんだけ来てるんだよと内心穏やかではありませんでした。日曜はより多いらしいですね。
《どて煮》
串カツ共々美味しかったです。
【岐阜県 人気寺社仏閣巡り】
千代保稲荷神社(ちよほ・いなり~)は、岐阜県海津市平田町三郷にある神社。祭神は大祖大神、稲荷大神、祖神。通称は「おちょぼさん」。尾張五社の1社とされる(※)。地元では日本三大稲荷の一つと言われることもある(神社側は否定)。年間250万人が参拝すると言われる。
社伝によると、平安時代に源義家の六男・義隆が分家する際、森姓を授かり、先祖の霊璽、宝剣、義家の肖像などを「千代代々に保っていけ」と賜る(これが社名の由来)。その後、室町時代の文明年間(1469年~1486年)に義隆の子孫・森八海が当地を開墾し、義家から伝わる霊璽を祀ったのが当社の始まり。現在は19代目とのこと。
当社は、名鉄羽島線・新羽島駅(東海道新幹線・岐阜羽島駅)の南西7kmの平地、東に長良川、西に揖斐川が流れる農耕地帯に突如現れる当社門前町の中にある。東方から入ると、田んぼを突っ切るのどかな道を進むと、急に巨大な鳥居とその後ろに門前町が現れ、片側一車線だった道は一車線の狭い道に変わり、その両側に土産物屋と食べ物屋がぎっしり並んでいる参道に変わる。境内はサイズ的には旧村社格クラスで広くはないし、社殿も同程度で目新しくはない。ただ昔から絶大な人気があるようで、鳥居、狛狐、奉納旗などの奉納品が多く、交通が不便な場所で、雨の平日午前中にもかかわらず、参拝者の長蛇の列ができるのはとにかくすごい。油揚げを奉納したり、蝋燭を立てたり、名刺を挟んだりと、独特の参拝ルールがあるのも新鮮で面白い。
今回は、旅行情報サイト「じゃらん」で、岐阜県の人気寺社仏閣No.1となっていたため参拝することに。参拝時は平日の午前中で、けっこうな雨にもかかわらず、行列待ち最後尾で50人ぐらい、門前町合わせると数百人の参拝客が訪れていた。(けっこうなカルチャーショックだった…(^_^;))
※尾張五社とは、尾張藩士で国学者の天野信景(1661年~1733年)の著した『尾張五社略記』に記載される尾張国を代表する五つの神社。熱田神宮、尾張大國霊神社、津島神社、針綱神社、千代保稲荷神社を指す。
※旅行情報サイト「じゃらん」での、岐阜県で人気のある寺社仏閣ランキングは、①千代保稲荷神社、②大須観音(真福寺)、③日枝神社(高山市)の順。
※当社では、御朱印は授与していないと貼り紙がされている。
※門前町周辺には私営の有料駐車場がたくさんあるが、遠い場所にもあるので注意(料金はどこも500円で統一みたい)。東大鳥居の近くに当社の無料駐車場もある(最初気付かなかった)。
門前町の東端にある<東口大鳥居>。その後ろは門前町。さっきまで農村だったのに、突如町が現れる感じ。
参道の商店街。昭和の匂いがプンプンする、昔ながらの土産物店。
こちらは串カツ屋。この門前町では複数の串カツ屋があって、ネット上では食べ比べ記事も散見される。この他も、観光地っぽい飲食店が多数並んでいる。
参道を100mほど進んで、参道右側に最初に見えた当社の一角。
参道右側の境内南端入口の<鳥居>と<社号標>。
左側の人だかりは<手水舎>。ただ右側の人だかりはなんだろう?(。´・ω・)?
境内への通路右側にも<手水舎>。
人だかりの理由はこちら。当社では油揚げを奉納するらしい。
皆さん、油揚げと蝋燭をワンセットで買っているので、自分も郷に入れば郷に従って購入。この時点では使い方は不明。ワンセット50円(って、いつから値上げしていないんだろう...(^_^;))。
油揚げ販売屋台の後ろは、神社用品販売と料理屋を兼ねた店舗群。
階段を上がって境内になるが、社殿は見えず行列だけが見える。
階段を上がってすぐ左側にある境内社。奉納狛狐が集められているみたい。
後ろに鳥居が見えるので、そちらに廻ってみる。
境内西端入口の<鳥居>。
鳥居の右側には大量の奉納旗の列。境内に立て切らなかった分が集められている感じ。それだけ奉納者が多いということかな。
鳥居の左側にある<手水舎>。
手水舎の右隣にある<神輿殿>。
進行方向(東向き)を見ると、両側に奉納旗がずらっと並ぶ。
奉納旗の列を抜けると、<鳥居>のトンネル。
鳥居のトンネルを抜けると、八角形の<献灯台>。一度献灯した蝋燭は、参拝後家庭に持ち帰って献灯すると御利益があるらしい。
献灯台の横まで参拝行列が伸びていたので、その最後尾についてゆっくり進む。
(ここからは、列が進んでアングルが変わるごとのカット)
なるほど、拝殿前では油揚げを納める台が手前、賽銭箱が置くという配置みたい。
家族連れ、老夫婦、子連れ、サラリーマン集団、ヤンキー仲間、ご老人グループと、いろんな世代のいろんな人々が参拝に来ている。(o^―^o)
行列は一度南側に進むが、その突き当りにある<お御籤台>。ちょっと変わったお御籤で、くじを引いて番号が分かったら、壁に書いてあるその番号の解説を読む手順みたい。
いよいよ参拝の列は南面する社殿に向かって進む。
<拝殿>正面。扁額はなし。扉は開いていない。
拝殿に向かって建つ<霊殿>。
霊殿正面の簾に名刺を挟むと、神様への自己紹介になるらしい。
拝殿右側の<おもかる石>。
拝殿右側通路にある小祠。こちらもお稲荷さんかな?皆さん、賽銭箱の縁に名刺を置いている...(^_^;)
社殿の左手にある<社務所>。
拝殿左側、幣殿の脇に建っている境内社。
最後に社殿最後尾の<本殿>。社殿自体には特別な要素はないみたい。でも、長い年月にわたり、この地方の人々に熱烈に支持され続けていることがよく分かった~! (^▽^)/
千代保稲荷神社の基本情報
住所 | 岐阜県海津市平田町三郷1980 |
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行き方 | 名神高速道路「岐阜羽島」または「大垣」インターチェンジから車で約15〜16分。
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名称 | 千代保稲荷神社 |
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読み方 | ちよほいなりじんじゃ |
通称 | おちょぼさん |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | なし |
電話番号 | 0584-66-2613 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
おみくじ | あり |
詳細情報
ご祭神 | 大祖大神 稲荷大神 祖神 |
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ご神体 | 霊璽 |
創建時代 | 文明年間(1469〜1487年) |
創始者 | 森八海 |
本殿 | 切妻造 |
ご由緒 | 約1,000年前の平安時代に遡ります。
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体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り七五三博物館札所・七福神巡り伝説 |
Wikipediaからの引用
概要 | 千代保稲荷神社(ちよほいなりじんじゃ)は、岐阜県海津市平田町三郷1980にある稲荷神社である。おちょぼさんと呼び親しまれる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 平安時代、源八幡太郎義家の六男の義隆が分家する際、森の姓をもらいうけ、義家より「先祖の御霊を千代に保て」と祖神と共に宝剣と義家の肖像画を受け賜わったのが始まりと伝えられる。千代保稲荷神社の名も、この言葉からきている。後に室町時代の文明年間(1469年 - 1486年)、子孫の森八海がこの地に祖神を祀ったのが開祖となり、現在は19代目という。 |
アクセス | 交通アクセス[編集] 電車・バス 名鉄名古屋駅より岐阜方面笠松駅下車 笠松駅より名鉄竹鼻線・羽島線に乗車し、新羽島駅で下車。岐阜羽島駅より、海津市コミュニティバス「海津羽島線」に乗車し、「お千代保稲荷」下車[海 1]。 名阪近鉄バス 海津線(大垣駅前乗車~今尾・海津市役所下車) にしみのライナー(名古屋駅乗車~名神大垣または、安八下車) ともに停留所よりタクシー[海 2]。 昭和時代には、名鉄竹鼻線 大須駅より岐阜バスおちょぼ稲荷線が運行されていた。南口大鳥居東側に須脇案内所とバスターミナルがあったが、少子高齢化社会となり、廃止された。 自動車 名神高速道路の 大垣インターチェン...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 行事[編集] 毎月月末の日の夜から翌日1日の明け方にかけ、夜通しで月越参り(つきこしまいり)という縁日が開催される[1]。朝方まで営業しているお店も多い。 初詣(はつもうで) 初午(はつうま) 植木市、陶磁器市がたつ. 秋祭り 昭和時代には、関西から漫才師を招いて演芸会や映画上映会、地元の力自慢が、競う相撲大会があった。 ^ “祭事と行事”. 千代保稲荷神社. 2020年8月2日閲覧。 - “.mw-parser-output ruby.large{font-size:250%}.mw-parser-output ruby.large>rt,.mw-parser-output ru...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「千代保稲荷神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%8D%83%E4%BB%A3%E4%BF%9D%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=102195509 |
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