橿森神社のお参りの記録一覧（3ページ目）

岐阜県 名鉄岐阜駅

令和元年9月、岐阜市若宮町の橿森神社⛩️
ＪＲ岐阜駅から1.5km、徒歩20分👣
御祭神は市隼雄命（いちはやおのみこと）。伊奈波神社の五十瓊敷入彦命（いにしきいりひこのみこと）が父に、金神社の渟熨斗姫命（ぬのしひめのみこと）が母にあたります。
親子関係にある“三社まいり”が江戸時代から行われていたそうですが、この日は金神社には参拝できず。
境内社の建勲神社（岐阜信長神社）と併せて、御朱印をいただきました🖌️

神社自体は大きくありませんが、緑が印象的な神社です。
御朱印は通常2種類頂けるようですが、今回は三社参りをしていた為、１つにしました。
毎月プレミアムフライデーの日に限定御朱印が出るようです。
伊奈波神社、金神社、橿森神社で三社参りです。

岐阜県　橿森神社

こどもの神様
岐阜市内の伊奈波神社と金(こがね)神社とは親子関係。
小さな神社で、奥に信長神社があります。

市街地と山の境界に位置する神社。
楽市楽座ゆかりの地だそうです。

神主さんが気さくなお方でいろいろお話を聞かせていただきました。

その中で三社参りについてのおはなし。
岐阜市内の伊奈波神社がお父さん、金神社がお母さん、そしてここ橿森神社が子供の関係に当たり、歩いてこの三社をお参りすると家内安全の御利益があるそうです。

参拝しました

岐阜城から歩いて行ける距離。
途中にも伊奈波神社もある。

岐阜三社まいり②
とても静かな神社。
お参りを終えて御朱印をいただこうと思ったら宮司さんが見当たらず、お掃除をされていた方に声を掛けて、宮司を呼んでもらう。
御朱印をいただいた後、しばらくの間色々なお話を伺う。（年始に落語家が来て御朱印を渡した等）
同じ境内の岐阜信長神社の御朱印も併せていただく。

お父さんの伊奈波神社から子どもの橿森神社へ。バスを降りて戸惑いましたが、鎮守の森という感じの木々が見えたので向かって行くと鳥居が見えて無事に辿り着きました。並んで拝殿に入って御朱印を頂きました。

岐阜巡り

御朱印を書いてもらおうと朱印帳を差し出した所、「いっぱいですよ。」と言われてしまいました。どうすることもできず「書き置き下さい！」

過去の参拝記録。2019年1月6日参拝。
18きっぷ の旅最終日。

参拝記録

父親＝伊奈波神社、母親＝金神社、子＝橿森神社、として岐阜市三社のひとつで、特に夫婦和合・子供の守り神として知られています。

近くに親せきの家があり、御幸行やお神輿パレードを見に行き大興奮したのを思い出しました。
帰宅後に父に写真を見せると、父も子供のころ橿森神社の山に登った話などしてくれました。

金神社の後に参拝したのですが、御朱印をいただくとき「今日は伊奈波神社にはいきましたか？」と聞かれました。
行っていないというと「お父さんの神様だから」と1ページ空けて書いて下さいました。

橿森神社の御朱印です。

過去お詣り記録

#橿森神社

主祭神はイチハヤオの命。

#市隼雄命

日本のラインといえば、岐阜県にも流域を持つ木曾川か、静岡県の天竜川。だがニーベルンゲンの呪われた黄金が眠るのは、長良川であり金華山だ。
富や権力への執着、猜疑心、同族殺し……。景行天皇にグンターを、イニシキイリヒコの命にジークフリートを見出すのは容易だ。違いは、ヌノシヒメの命がクリームヒルトにならなかった、その1点に尽きる。

陸奥（東北地方）で巨大な黄金の塊が見つかった。強い磁力を発し、都のある大和からも夜ごと、剣が東のかた飛び去ったという。
欲した景行天皇は、兄イニシキの命を派遣。景行天皇はヤマトタケルの尊の父。ヤマトタケルの尊の東征もまた、黄金探索という密命を含んでいたとか。
それは略奪にあたると気が進まないながらも、イニシキの命は子イチハヤオの命や自分を慕う者らを伴って出発。目的を果たした。

しかしその成功をねたむ者がおり、帝にざん言する。彼らがエミシと結託して朝廷の転覆を謀っていると。信じた天皇は追討軍を組織する。目的物を運ぶ親子らと岐阜市で会敵、戦闘になる。イニシキの命は善戦するが、やがて戦いに嫌気がさし、アマテラス大神に祈った。
すると全ての災いの元凶になったあの黄金が、地響きと共に1つの山へと変貌する。彼はイチハヤオの命を伴って金華山の奥へ奥へと入ってゆき、山と同化するかのように姿を消した。

三社参り

過去におまいりに伺って来ました。

参拝です。
まだ、書き置きの御朱印でした。

今日の参拝は下調べなしできているので見どころ多いです。