おんせんじんじゃ
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楽しみ方温泉神社~磐梯熱海温泉~のお参りの記録一覧

月岡温泉、いわき湯本温泉と共に「磐越三美人湯」に数えられる磐梯熱海温泉の鎮守社です。16世紀に勧請され、他地域の温泉街の神社同様その長らくの繁栄と発展を見守り続けています。

《鳥居と社号碑》
社号碑には温泉神社と並列して熊野神社が書かれています。

《消防センター》
立派な建物ですね。周りのと合わせて温泉旅館かと思ってしまうくらいです。

《狛犬と表参道》

《手水舎》
水が流れていました。

《灯籠》
階段両脇に揃ってますが、大さが違ってます。

《拝殿》
👁チェックポイント‼️
磐梯熱海温泉はその開湯から800年以上を数えており、戦後には皇族の方やイギリス皇室の方が宿泊(四季彩一力)されたり、イベント開催などかなり温泉街全体で盛り上げているようです。神社の隆盛はこの土地と住民たちの隆盛に比例するものですから、これからもその歴史を守り続けていただきましょう。

《扁額》
こちらには熊野神社が古くから鎮座し、温泉神社と併祀する形で残っています。

《記念碑》

《神輿庫?》
兼務してらっしゃる高司神社に参拝した際こちらの神社のことも伺いましたが、ページの情報の通り授与品はないとのこと。
しかしこちらも公式ページとして登録されてらっしゃいますので、いつか御朱印などの授与品が出たら嬉しいなと、期待してしまいますね。

《古い灯籠》

毎年8月開催の萩姫まつりで、萩姫が舞を奉納する神社のようです。
JR磐梯熱海駅より徒歩5分の磐梯熱海温泉街に鎮座しております。
湯泉(ゆせん)神社は、以前は「湯泉権現」という名で呼ばれていたそうです。

緑の中で朱色の橋が映えます。

社号標と鳥居には「熊野神社」と「湯泉神社」が刻まれています。

鳥居をくぐると狛犬さんが橋の前で迎えてくれます。

狛犬さん、こんにちは。


御神燈が何基も有ります。

手水舎

拝殿。お賽銭箱は設置されておらず、入り口戸の開口部より入れました。

こちらも「熊野神社」と「湯泉神社」が刻まれています。


境内は整備されております。

古い祠がいくつか拝殿後方に鎮座してました。


投稿表題が「温泉神社」になってますが、番地が同じなので投稿します。

磐梯熱海駅の温泉街にあるその名も温泉神社。駅から近く、東南の方向を向いているので朝にお参りしました。高司神社さまの兼務社だそうで、普段は無人のようです。
境内は綺麗にお手入れされていて、清々しい空気でした。

参道。駅前通りが整備されて広いので神社の前面道路が狭く見えますが、沿道には商店もあり、磐越西線の踏切を東西に抜ける温泉のメインストリートはこちらだったと思われます。
神社は赤い部分が多いので、赤いポストと消火栓が似合っています。

鳥居。

磐梯熱海の観光案内看板。

狛犬様。とても強そうです。

狛犬様。質実剛健な感じがします。

子どもの狛犬さん。温泉で泳いではいけませんと怒られてるのかも。

左右の欄干の長さが違う橋。境内を水路が斜めに横切るためこのような橋になっています。最初見たときは目がおかしいのかと思って焦りました。

手水舎。郡山市の手水鉢は石の自然な形を利用したものが多いです。温泉神社も自然石を繰り抜いたような形になっています。

拝殿。端正な感じです。

扁額です。山間のため風が強く、布がバタバタ音を立てていました。

拝殿には彫刻が施されています。

拝殿の彫刻。

境内には供養塔などがたくさんあります。

供養塔。

温泉街を見守っています。
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