おんせんじんじゃ
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温泉神社~磐梯熱海温泉~からのお知らせ一覧
アマビエ
妖怪さんを神域に入れるには抵抗があったので
鳥居の外で見張り番を任せていた
アマビエ幟
だいぶ疲れてきました😥
肥後国(現・熊本県)の夜ごとに海に光り物が起こったため、土地の役人がおもむいたところ、アマビエと名乗るものが出現し、役人に対して「当年より6ヶ年の間[注 2]は諸国で豊作がつづく。しかし同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に早々に見せよ。」と予言めいたことを告げ、海の中へと帰って行ったとされる[1]。wikiより
疫病は見えないですよね
しかし、アマビエが
目につくようになるということは
「疫病が出ている」事を
ビジュアルで訴えてくれる
そして「あ、気をつけなきゃ」と思い起こさせる
そんな役割を果たしたのではないでしょうか
ボロッ
磐梯熱海駅前編
神社から100m位の所です。
温泉街の玄関口🚃。
明治31年に「熱海駅」として開業
昭和40年に「磐梯熱海駅」に改称されました。
所々に磐梯熱海温泉の有す「萩姫伝説」に
ちなんだタペストリー?が飾られています。
<やまあい>の自然豊かな環境は、夏の夜は過ごしやすく、冬の季節は時折猛烈な風が吹き荒れます。
町内に供給されている「深沢の名水」
水道水なのにおいしいと評判らしいです。
そんな福島県郡山市の奥座敷が「磐梯熱海」
神社周辺を数回に渡り紹介して来ましたが
温泉神社は兼務社なので、神職は普段高司神社にいます。
が、神さまはお鎮まりになっていますので
お近づきの際にはご参拝くだされば幸いです🙏
後々は温泉神社にお参りされた「おしるし」を
お作りしたいと思っております✨
コロナ禍が落ち着く頃にはご用意できればと😌
郡山市の花「ヒメシャガ」、どう見てもアヤメ。
冬は雪帽子の山々
社殿〜境内
こんな所ですよー、と知っていただきたく、画像メインで投稿しています📸
こちらの神社は、年に5回のお祭りです。
正月
節分
春祭り
萩姫祭り
秋祭り
それ以外は開けていません
(; ̄ェ ̄)
ほぼ地域の方が管理してくれています。
お賽銭は扉の中にあります
本殿の後ろにいらっしゃいますよ
絵馬 ひとつだけ掛かっていました。
由緒
やっとまとまりました❗️✨
簡単に申しますと。
9軒の氏神様として、お祀りするようになりました。
それ以外はわかりません。
_φ(・_・
ですが、記録として残しておきます💪
一つの御本殿に
温泉神社(おんせん)と
熊野神社(くまの)の
2社を合祀し、
現在正式には「温泉神社」(おんせんじんじゃ)
と申します。
はじめに創建されたのは「温泉神社」であり
第106代正親町天皇(おおぎまちてんのう)の世
永禄元年(西暦1558年)に当所住民、阿部家他九戸の氏神として勧請されたと残されています。
御祭神の勧請につきましては、不詳です。
明治10年の古文書でも勧請については不詳とあります。
創建当時の社殿の大きさは縦1尺5寸×横2尺(45Cm×60Cm)の小さな祠でありました。
「熊野神社」は元々別の場所に鎮座していましたが、後にお遷しされ、現在では同じ御本殿にお祀りされています
神社の呼び名は神仏習合の影響もあり時代と共に変遷がありました。
地域の方から、湯泉・湯前さま(ゆぜんさま)や湯泉神社(ゆせんじんじゃ)と呼ばれるのは当時の名残であります。
西暦1185年頃 鎌倉時代
磐梯熱海温泉の開湯
西暦1189年 文治5年
熱海の地名が起こる
西暦1558年 永禄元年
神社が創建された旨の記録あり
西暦1736年 享保20年正月
古文書には「湯前権現・熊野権現」の表記
西暦1769年 明和6年
木札には「湯善宮」(ゆぜんぐう)の表記あり
西暦1877年 明治10年
古文書には「温泉神社」の標記
歴史的にも古く、由緒も諸説ございます。
湯治に訪れ身罷られた方の供養の為に創建されたとの説や、「熱海」の地名を名付けた伊豆出身の伊東祐長にちなみ、伊豆の地から神々を勧請したとする説などが見受けられますが、これもまた不詳であります。
御祭神
熊野神社
熊野大神・倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
温泉神社
大穴牟遅命(おおなむちのみこと)大国主
伊弉諾命(いざなぎのみこと)伊邪那岐命
明治期の古文書では伊弉諾尊ではなく
少毘古那命(すくなひこなのみこと)が
記されています。
このくらいしか情報は集められませんでした。
磐梯熱海の萩姫伝説とは関係が無いみたいです🧐
明治10年の古文書の写し
西暦1769年 明和6年「湯善宮」
裏面
始動しました。
1回目の投稿は何書いていいのか悩みます。
公式登録して結構時間が経ってしまいました😅
何故、更新せずにいたかと言いますと
プロフィール欄の由緒が書けなかったからです❗️
今まで神社公式に由緒を、出していませんでした。
むかーし昔からある小さなお宮の場合
由緒を正確に出せる所は稀でしょうし
口伝伝承をかき集めたりして
歴史を紐解きながら
由緒を書いていると思います
ここもまた然り
温泉の観光地という事もあり、お参りされる方
もいらっしゃるようで
ネット上では
様々な方が憶測で由緒や御祭神を書いていたり
2〜3種の伝説がゴチャゴチャ絡まって
書かれて、出所により矛盾もあったり💦
そりゃ口伝では少しづつ内容が変わっても
おかしくはありませんよね✨
そんなことで昔々の資料を引っ張り出して来てます。
方法としては
限りなく古い年代の書物からひろって纏めるしか
方法はないのですが🖋
勝手な想像でストーリー立てて書いたら
また変わってきちゃいますからね。
歴史苦手な管理者には酷な作業です( ;∀;)
現時点での感想
「歪曲された歴史も使い続ければ、それが正義になる」的なニオイがしてきました。
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