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おんせんじんじゃ

温泉神社~磐梯熱海温泉~からのお知らせ一覧
公式福島県 磐梯熱海駅

秋の気配

こちらのお宮は普段無人なので
なかなか更新する機会がありません|д゚)
そんな事で紅葉具合見てきました🍁

温泉神社~磐梯熱海温泉~の狛犬
温泉神社~磐梯熱海温泉~の自然

イチョウの葉は遅れをとってまだ黄緑具合です✨

温泉神社~磐梯熱海温泉~の自然
温泉神社~磐梯熱海温泉~の自然

結構落ちてます。銀杏

温泉神社~磐梯熱海温泉~の狛犬

由緒

やっとまとまりました❗️✨

簡単に申しますと。
9軒の氏神様として、お祀りするようになりました。
それ以外はわかりません。
_φ(・_・

ですが、記録として残しておきます💪

一つの御本殿に
温泉神社(おんせん)と
熊野神社(くまの)の
2社を合祀し、
現在正式には「温泉神社」(おんせんじんじゃ)
と申します。

はじめに創建されたのは「温泉神社」であり
第106代正親町天皇(おおぎまちてんのう)の世
永禄元年(西暦1558年)に当所住民、阿部家他九戸の氏神として勧請されたと残されています。

御祭神の勧請につきましては、不詳です。
明治10年の古文書でも勧請については不詳とあります。

創建当時の社殿の大きさは縦1尺5寸×横2尺(45Cm×60Cm)の小さな祠でありました。

「熊野神社」は元々別の場所に鎮座していましたが、後にお遷しされ、現在では同じ御本殿にお祀りされています

神社の呼び名は神仏習合の影響もあり時代と共に変遷がありました。

地域の方から、湯泉・湯前さま(ゆぜんさま)や湯泉神社(ゆせんじんじゃ)と呼ばれるのは当時の名残であります。

西暦1185年頃 鎌倉時代
磐梯熱海温泉の開湯

西暦1189年 文治5年
熱海の地名が起こる

西暦1558年 永禄元年
神社が創建された旨の記録あり

西暦1736年 享保20年正月
古文書には「湯前権現・熊野権現」の表記

西暦1769年 明和6年
木札には「湯善宮」(ゆぜんぐう)の表記あり

西暦1877年 明治10年
古文書には「温泉神社」の標記

歴史的にも古く、由緒も諸説ございます。
湯治に訪れ身罷られた方の供養の為に創建されたとの説や、「熱海」の地名を名付けた伊豆出身の伊東祐長にちなみ、伊豆の地から神々を勧請したとする説などが見受けられますが、これもまた不詳であります。

御祭神
熊野神社
 熊野大神・倉稲魂命(うかのみたまのみこと)
温泉神社
 大穴牟遅命(おおなむちのみこと)大国主
 伊弉諾命(いざなぎのみこと)伊邪那岐命

明治期の古文書では伊弉諾尊ではなく
少毘古那命(すくなひこなのみこと)が
記されています。

このくらいしか情報は集められませんでした。
磐梯熱海の萩姫伝説とは関係が無いみたいです🧐

温泉神社~磐梯熱海温泉~の歴史

明治10年の古文書の写し

温泉神社~磐梯熱海温泉~の歴史

西暦1769年 明和6年「湯善宮」

温泉神社~磐梯熱海温泉~の歴史

裏面

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