かんぜおんじ|天台宗|清水山
観世音寺のお参りの記録一覧
#観世音寺
山号 #清水山
院号 #普門院
宗派 #天台宗
本尊 #聖観世音菩薩
創建年 7世紀後半の発願
完成 天平18年(746年)
開基 #天智天皇
札所 #九州西国三十三観音霊場第丗三番
#百八観音霊場第百八幡
梵鐘(国宝) 九州国立博物館蔵
天智天皇が母・#斉明天皇 の供養のため発願したと伝わり、発願から約80年後の746年に完成したとされます
奈良時代に正式な僧侶となるための戒壇を授けることが出来た寺院であり、
#奈良の東大寺
栃木 #下野薬師寺とともに #天下三戒壇 のひとつに数えられます
また、紫式部著 #源氏物語玉蔓の巻
#清水の御寺の観世音寺 との記述があります
#観世音寺宝蔵
#聖観音御影 を拝受したく
お参りさせて頂きました。
百八観音霊場(中国西国、四国西国、九州西国)
御影? 昭和頃の和紙でしょうか?
#観音経
#太宰府古月拓陰(奈良時代、平安時代)
観世音寺境内から出土した瓦のうち、
創建時の瓦とされるものは、#老司 I式 と称され、
#飛鳥の川原寺 や #藤原京の瓦 の系統を引く、
#複弁八弁蓮華文 #軒丸瓦 と
#偏行唐草文 #軒平瓦 の組み合わせからなる
ものです
📌 #福岡県太宰府市観世音寺五丁目6番1号
曼珠沙華 赤と白が群生していました
巨大な白い🍄も生えていました🙀
あくまでもメインは太宰府天満宮。時間に余裕があるから、先に他の場所にも行くか。そんなお気楽な気分でパソコンでGoogleマップを閲覧。
そこで、太宰府駅から徒歩圏内の観世音寺にと計画を立てたわけであるが、旅の直前に読んだ五木寛之先生の「百寺巡礼」シリーズ。九州での寺院にしっかりと紹介されていたのである。
新幹線の中で予習する。何々?数多くのお寺を廻った五木寛之先生絶賛の仏像群ですと!
この静かな広い場所に独りで仏像と向き合う。素晴らしい時であった。
太宰府に来られたこと。深く感謝したい。
太宰府や 文化渡来し 合歓の花
https://note.com/shaludone1/n/n4379bbefd4df
時間のある方は、こちらを。
観世音寺さんと言えば、「宝蔵」です。御本尊として一つのお寺さんに安置されてもおかしくない
ような"仏像"の数々。大きさもさることことながら
表情の豊かさ、しなやかさに見入ってしまい、動けなくなります。😌
まず、やはり"馬頭観世音菩薩"さま。"憤怒"の形相の中にも観音さまですからやはり"慈悲"の優しさがあります。"怒り"と"優しさ"、半ば相反する感情がうかがえるって凄くないですか?仏師の方、どんな方だったのでしょう。思いがどんどん膨らんで動けなくなるわけです。😌
今回は、入口近くの"地蔵菩薩坐像"からしばらく離れられませんでした。座っておられるお地蔵さま自体、私はあまりお見かけしないので新鮮だったのですが、そうではなくて・・・。あれ?どこかでお会いしたお顔?すぐに判明!琴の若関でした。ふくよかなお顔立ちの中に、子供たちのみならず、苦しい思いをしている人々に対して限りない慈しみの心をお持ちのお地蔵さま。多分ですが、つい最近バラエティー番組で拝見したからでしょう。取組のときの険しい表情とは違い、すもうの世界から離れた"素"の彼の姿を垣間見ることができたのだと思います。これから角界を背負っていこうとする力士の覚悟と清々しい印象が残っていたのだと思うのです。🤭
山号:清水山
宗派:天台宗
御本尊:聖観世音菩薩
創建:746年
開基:天智天皇
コミュニティバス🚌停「観世音寺前」下車すぐです。"観世音寺"の"観"の字が印象的でした。
ご本堂
お経を唱えさせていただきました。
全景撮るのに苦労しました。
いただいた御朱印です。
「宝蔵」でいただきます。
宝蔵
こちらは十一面観世音菩薩さま。実物はもっと素敵です。
中央が、馬頭観世音菩薩さまです。お顔の様子ちょっと分かりにくいかと思います。
本日は観世音寺に参拝してきました。
林立する巨像、観世音寺の重要文化財である馬頭観世音菩薩立像をはじめ、不空羂索観世菩薩、毘沙門天等、実際にみる事ができて良かったです!
九州西国三十三観音霊場第三十三番札所
観世音寺
宝蔵
写真撮影不可のため、ネット画像を参考にしています。
写真撮影不可のため、ネット画像を参考にしています。
写真撮影不可のため、ネット画像を参考にしています。
戒壇院
御朱印もいただきました。
「かんぜおんじ」と読みます。2018年5月に訪問。おそらく小学生の時、遠足で来て以来ではなかったかと思います。太宰府天満宮から地図を頼りに歩くこと30分ほど。並木道の参道は、遠い記憶の通りでした。その先にある本堂もまた記憶と変わりなく建っていました。
ここは重要文化財の仏像がいくつもあり、境内の一角の宝蔵に収められています。混雑していた太宰府天満宮とは打って変わって参拝客もまばらで、ゆっくりと諸仏を鑑賞しました。
ここからさらに歩いて15分ほどで太宰府政庁の跡地に着きます。広い草地に、当時の建物の礎石が点在しています。遠足では、ここでお弁当を食べた記憶があります。
福岡県のおすすめ2選🎍
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