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うはらじんじゃ

宇原神社
公式福岡県 苅田駅

社務所受付時間
午前9時〜午後5時

御朱印・御朱印帳

御朱印帳

御朱印帳

パステル
初穂料:1500円

4色(ピンク、黄緑、水色、グレー)をご用意しています。

御朱印

御朱印

基本
初穂料:300円

一年中配布しております。

御朱印

御朱印

豊玉姫尊(とよたまひめのみこと)
初穂料:500円

御祭神の一神豊玉姫尊の御朱印です。

御朱印

御朱印

龍(りゅう)
初穂料:500円

豊玉姫尊には龍に関わる伝説があります。

御朱印・御朱印帳をもっと見る|
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氏子以外の参拝
氏子以外の参拝
あり
歓迎
御朱印について
御朱印
あり

御朱印は三種類です。 基本の御朱印、御祭神の豊玉姫尊の御朱印、豊玉姫尊に関わる伝説の龍の御朱印がございます。

限定
あり
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

社殿横にある第一駐車場(約10台)、第二駐車場(約25台)の無料駐車場がございます。

歴史

宇原神社は縁起によりますと、遠く神代に御鎮座されたものでありまして、御祭神の彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫尊(とよたまひめのみこと)は海神(わだつみ)の宮から御遷りになり日向の神田(苅田)にお着きになられたのであります。
その時の船が化して島(神ノ島)となり、神ノ島から海岸につづいた「ミテ」と呼ばれる砂の道を御二神はお歩きになり御上陸されました。

御上陸後、豊玉姫尊は石に御腰を掛けさせられました。《其の地を「石の神」と言われ、またその御腰掛の石は土中に埋まることなく厳然と(現在は宇原神社境内に)残っております。》その時豊玉姫尊は御懐妊されておりましたので、御二神は清浄の地を占われ鵜原崎の地に産屋を造られました。ところが、その途中豊玉姫尊は急にお産気づき鸕鷀草で屋根を葺き終わらないうちに御子神が御降誕されました。それでその御子神を彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)と名づけられ、その地(現在の浮殿神社辺り)を浮殿(おきどの)と言うべしと宣われました。その後に此処に御三神を斎き奉って神田の地の産土神として崇敬し、宇原の宮と称え奉ったのであります。

第七十三代堀川天皇の御代寛治庚午の年(西暦1090年)に、丙戌(北西)の方に清浄な所があるとの御神勅により今の馬場宮山の地に御遷座されました。その後、天正年間(西暦1573年頃)より幕末(西暦1867年)に至るまで「宇原八幡宮」を名乗っておりましたが、明治初年より元の「宇原宮」と改めて今日に至っています。
当社は、苅田の守護神として、産業発展、厄除開運、安産祈願等々に御神徳を現わして、氏子の方々はもちろん多くの人々の御参拝を頂き、年と共に発展し続けております。

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宇原神社の基本情報

住所福岡県福岡県京都郡苅田町大字馬場宮山410
行き方

日豊本線苅田駅より徒歩14分
苅田北九州空港ICより車で10分

アクセスを詳しく見る
名称宇原神社
読み方うはらじんじゃ
参拝時間

社務所受付時間
午前9時〜午後5時

参拝料

なし

トイレ第一駐車場奥にございます。
御朱印あり

御朱印は三種類です。
基本の御朱印、御祭神の豊玉姫尊の御朱印、豊玉姫尊に関わる伝説の龍の御朱印がございます。

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号093-436-0437
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスinfo@uhara-jinja.jp
ホームページhttp://uhara-jinja.jp/sp/
SNS

詳細情報

ご祭神左殿 彦火々出見尊
正殿 彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊
右殿 豊玉姫尊
文化財

三角縁神獣鏡(国指定重要文化財)
苅田山笠(県指定無形文化財)

ご由緒

宇原神社は縁起によりますと、遠く神代に御鎮座されたものでありまして、御祭神の彦火々出見尊(ひこほほでみのみこと)と豊玉姫尊(とよたまひめのみこと)は海神(わだつみ)の宮から御遷りになり日向の神田(苅田)にお着きになられたのであります。
その時の船が化して島(神ノ島)となり、神ノ島から海岸につづいた「ミテ」と呼ばれる砂の道を御二神はお歩きになり御上陸されました。

御上陸後、豊玉姫尊は石に御腰を掛けさせられました。《其の地を「石の神」と言われ、またその御腰掛の石は土中に埋まることなく厳然と(現在は宇原神社境内に)残っております。》その時豊玉姫尊は御懐妊されておりましたので、御二神は清浄の地を占われ鵜原崎の地に産屋を造られました。ところが、その途中豊玉姫尊は急にお産気づき鸕鷀草で屋根を葺き終わらないうちに御子神が御降誕されました。それでその御子神を彦波瀲武鸕鷀草葺不合尊(ひこなぎさたけうがやふきあえずのみこと)と名づけられ、その地(現在の浮殿神社辺り)を浮殿(おきどの)と言うべしと宣われました。その後に此処に御三神を斎き奉って神田の地の産土神として崇敬し、宇原の宮と称え奉ったのであります。

第七十三代堀川天皇の御代寛治庚午の年(西暦1090年)に、丙戌(北西)の方に清浄な所があるとの御神勅により今の馬場宮山の地に御遷座されました。その後、天正年間(西暦1573年頃)より幕末(西暦1867年)に至るまで「宇原八幡宮」を名乗っておりましたが、明治初年より元の「宇原宮」と改めて今日に至っています。
当社は、苅田の守護神として、産業発展、厄除開運、安産祈願等々に御神徳を現わして、氏子の方々はもちろん多くの人々の御参拝を頂き、年と共に発展し続けております。

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