てるもじんじゃ
光雲神社のお参りの記録一覧
福岡城址と目と鼻の先にあり、桜の名所として有名な、西公園の光雲神社へ。
春はお花見客でごった返す場所ですが、
今日はとても穏やか。
拝殿を見上げると、雄雌の丹頂鶴の絵が。
そして、賽銭箱にお賽銭を投じると鶴の鳴き声が!おもしろい仕掛けです。
こちらの神社は、黒田官兵衛孝高(如水)と黒田長政の両公をお祀りし、官兵衛公の法名「龍光院殿」と長政公の法名「興雲院殿」から一字ずつを採り「光雲(てるも)神社」と名付けられたそうです。
「てるも神社」と読むことを、恥ずかしながら最近知りました…
ちなみに、福岡という名称は、黒田家ゆかりの地である備前国邑久郡福岡(岡山県瀬戸内市長船町)の名前から取ったもので、両公が名付け親だそうです。
梅の爽やかな香りが…
拝殿の天井絵
長政公の大水牛兜手水舎
参道の先に、大濠公園と福岡城址
福岡市中央区の西公園にある光雲(てるも)神社に行きました。黒田官兵衛孝高(如水)と黒田長政の両公をお祀りしている神社で両公の法名を一字ずつを採り光雲(てるも)神社と名付けられています。光雲(こううん)とも…幸福になれそうですね^_^
長い石階段は大変でしたが快晴で心地良かったです。
長い石階段はキツかった
鳥居に着きました
兜が素敵な手水舎
雲ひとつない快晴と本堂
本堂の天井に鶴絵
逆向きの狛犬
切り絵の御朱印です
兜の御朱印はカッコイイ
桜の名所として有名な西公園に鎮座されている光雲神社へ初めてのお参りです!
大鳥居をくぐり、長い坂道の参道を歩いて上りました💦
こちらは、黒田官兵衛と息子長政をお祀りしている神社です。
首が反対を向いている不思議な狛犬さまに会いたくて来ました。
この狛犬さまは、民(福岡に住む人々)を守っている。という意味合いで、本殿の外を向く形になっているそうです。
拝殿へ進み、お賽銭を上げると鶴の声が聞こえます。
天井画の鶴が願いを天に運び、幸運をもたらしてくれるのでしょう。
拝殿前の狛犬さま
首が辛そうですが、しっかり人々を守っているんですね
狛犬さま
拝殿
鶴の天井画
社号標
ここから坂道参道の始まりです
福岡懸護国神社から歩くこと約30分🚶
社殿に着く手前から坂道が続き、最後に階段を登って到着。
光雲(てるも)は『こううん』とも読めることから、幸運の鈴が人気のようです。
御朱印はカラフルな書き置きなどかありましたが、ノーマルの直書きを頂きました。
御朱印
石柱と鳥居⛩️
社殿
一部工事中でした🚧
鳥居に向かう階段
階段上からの眺望
【筑前國 古社巡り】
光雲神社(てるも~)は、福岡県福岡市中央区西公園にある神社。旧社格は県社で、現在は神社本庁の別表神社。祭神は水鏡権現(黒田孝高:龍光院殿)、武威円徳聖照権現(黒田長政:興雲院殿)。社名は両祭神の法名から一字ずつ取っている。
創建は江戸時代中期の1766年、福岡藩6代藩主・黒田継高が、初代藩主・長政を「武威円徳聖照権現」として、福岡城二の丸・祈念櫓下の祠に祀ったことに始まる。のちに藩祖・孝高を「水鏡権現」として合祀した。明治時代に入り、廃藩置県により黒田家が東京に移転するにあたり、有志が11代藩主・黒田長溥に懇願し、福岡城内の祠堂から小烏吉祥院跡に新たに祠堂を建て遷座し、県社に列格した。明治後期の1909年に現在地、荒戸山東照宮跡地に再遷座した。1945年の米軍による福岡大空襲で社殿や社宝を焼失、昭和戦後の1966年に社殿はコンクリート造りで再建された。
当社は、福岡市地下鉄空港線・大濠公園駅の北北西800mの、海際の小山(西公園)の南東部、おそらく山頂付近南側にある。小山の麓から社殿に向かって一直線に600mほどの道が伸びており、境内からの景色はなかなか壮観で気持ちが良い。境内は草木が少なめで明るく、大きな社殿と境内社1社、社務所があって、そこそこ広いがコンパクト。福岡の名君、黒田長政、黒田孝高ゆかりのモニュメント等が各所にあるのが特徴。
今回は、福岡県の旧県社、別表神社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中で、境内では地元の剣術会が稽古をしていたが、一般の参拝者も何組か訪れていた。
境内南方300mの公道上に立つ<一の鳥居>。大正11年(1922年)の銘がある。
境内南端からの参道の眺め。<一の鳥居>が見える。まっすぐで気持ちが良い。
境内南端入口の<二の鳥居>と<社号標>(鳥居の右柱後方にちらっとだけ見えている)。
鳥居をくぐって、参道右側にある<黒田長政の大水牛脇立兜>のモニュメント。
参道左側にある<社務所>。御朱印はこちら。
<拝殿>全景。1966年建立、コンクリ造。翌殿付きで大きく立派。
拝殿前左側の<狛犬>。これは超個性的。首が完全に後ろを向いている。
拝殿前右側の<狛犬>。首が180度回っているだけでなく、線が太く独特な造形。
拝殿前にある<自動おみくじ販売機>。価格がなんと30円!これなら子供でも気軽に引ける。
素晴らしい!(o^―^o)
<拝殿>正面。
<拝殿>内部、賽銭箱の位置からの眺め。
拝殿から振り返って境内全景。参道はさほど長くはない。
社殿の右側にある<荒津神社>。
<荒津神社>の社殿。
<荒津神社>の右奥にある小さな境内社。表札はなく、社名は不明。
拝殿後ろの<本殿>。
荒津神社の右側、一段低い所にある<底曳網漁船殉難者慰霊碑>。
最後に<社殿>全景。良い天気の中、剣術会の老若男女が鍛錬中だった。(^▽^)/
☀️🚗 🚲
33.光雲神社
一の鳥居
西公園入口
二の鳥居
水牛兜手水舎
外向き狛犬
拝殿の天井画
本殿
母里太兵衛の銅像
目薬の木
52段の石段
先には大濠公園
社務所
二社御朱印頂けます
立帰天満宮
1776年第6代福岡藩主・黒田継高が藩祖・黒田孝高(如水・官兵衛)、福岡藩初代藩主・黒田長政を祀ったのが始まり。
光雲(てるも)の名前は龍光院殿(孝高)と興雲院殿(長政)という二人の法名から一字ずつとって名付けらされた。
元々は、福岡城二の丸に鎮座していたが、1872年廃藩置県で黒田家が東京へ移転される際、小烏吉祥院跡に祠堂を奉遷。1907年に現在地へ遷座された。
太平洋戦争の戦火で、当時の社殿は焼失し、現在の社殿は1966年の再建である。
境内には黒田節のモデルとなった母里太兵衛像、長政の水牛の兜の像がある。
拝殿
本殿
黒田長政兜
母里太兵衛像
荒津神社
撮影スポットなのか、子供連れやカップルが大勢写真を撮っていました。確かに絵になる風景でした。お賽銭を入れると鶴の声がします。何度も聞きたくなります。手水舎も面白く、歴史がある神社なのに古さを感じません。立帰天満宮と合わせてご丁寧な御朱印を戴きました
一の鳥居
参道
この石段を昇ります
二の鳥居
社号標
由緒書
手水?カッコいい‼️
黒田節で有名
拝殿
扁額
拝殿の天井に鶴が二羽
お賽銭を入れると一声鳴きます
本殿
本殿
本殿
お互いにあさってを見ている狛犬
灯篭
境内社 荒津神社
境内社 堅磐神社
石段上からの眺望
つつじが見頃
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