けごじんじゃ
警固神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
【筑前國 古社巡り】
警固神社(けいご~)は、福岡県福岡市中央区天神にある神社。旧社格は県社。主祭神は警固大神(八十禍津日神、神直毘神、大直毘神)、相殿神は建角身神、豊玉姫命、神功皇后、応神天皇。
社伝によると、創建は仲哀天皇の御代の200年、神功皇后による三韓征伐の際、皇后の船団を守護し勝利に導いた警固大神を福崎(現・福岡城本丸周辺)に祀ったのが始まり。1601年に福岡城築城の際に下警固村(現・福岡市中央区天神周辺)に遷され(一時小鳥神社に合祀)、1608年に福岡城主・黒田長政により現在地に遷座、社殿が造営された。明治時代に入り、近代社格制度のもと県社に列格した。
当社は、西鉄福岡(天神)駅の南西すぐ、国体通りに面し、警固公園の南側、平地の繁華街の中にある。境内東側には三越、西側にはビッグカメラというとんでもない立地。境内は一部道路面が店舗になってはいるが、東西に100m以上、南北に50m以上あり、繁華街にあるにもかかわらずかなり大きい。その分、境内東寄りに建つ社殿が小さく見えてしまうぐらい。参拝時は大規模工事中で、境内の半分ぐらいが工事用の囲いがされていた。
今回は、福岡県の旧県社であることから参拝することに。参拝時は平日の午後で、自分以外にも参拝者がぱらぱらと訪れていた。(境内を通過する老若男女、参道のベンチで仕事をするサラリーマンなど、およそ参拝者とは思われない人の方が多かった…(^_^;))
境内西端入口全景。
※実は人通り、車通りの非常に多い道で、人もクルマも写り込まないように写真を撮るのは至難の業。奇跡の一枚...(^_^;)オオゲサ
参道右側の<社号標>のアップ。「縣社 警固神社」とある。
参道進んで<鳥居>のアップ。参道右側は大規模工事中。
参道右側の<社務所>。いかにも臨時で、建て替えるのかな?
参道左側の<手水舎>。
参道進むと、2本の石柱に注連縄が架けてある。これも鳥居かな。
参道正面。
神門前左側の<狛犬>。
神門前右側の<狛犬>。
<神門>全景。
神門をくぐると正面に建つ<拝殿>。
<拝殿>正面。
拝殿に向かって左手に建つ<社務所>。御朱印はこちら。
社務所から見た<社殿>全景。拝殿は正面から見ると小さめだが、奥行きがあってサイズは大きい。
拝殿後方の<本殿>。
本殿の左手(南側)にある<今益稲荷神社>。
<今益稲荷神社>全景。
境内南側にある<鳥居>。建設用の囲いに囲まれている。(^_^;)
境内北側にある<警固公園>。百貨店やオフィスビルなど、きれいなビルに囲まれている都会のオアシス。
(^▽^)/
住吉神社、櫛田神社 そして天神のど真ん中警固神社に到着。 福岡天神は良くお買い物やコンサートを観に年3回くらいは来てましたが… そして隣りの警固公園も横切ってましたが警固神社の存在を今日はじめて目で確認しお参りしました🙇♂️ 後ろがあの三越🏬 本当に凄い😵
御祭神は本殿に神直毘神 大直毘神 八十禍津日神 相殿に建角身神 豊玉姫命 神功皇后 応神天皇
今日は3.11お隣の警固公園で追悼集会が行われてました。 私も見るまではこの日を忘れてました🙇♂️
御冥福を心よりお祈りいたします。
コロナもなかなか終息しません。 戦争も止まない。
3.11の事、これまでいろいろあった天災で被害にあった事。 これらも含めて神社巡りでお祈りを。 コロナ終息と世界平和よろしくお願いします🤲
この警固神社の投稿編集中寝落ちし翌日になりました。 いつも1時間くらいで一気に五社ほど投稿するのですが… やはり車🚙で福岡は緊張し疲れたんでしょうか? 自転車🚴♂️🚴♀️が多くてビュンビュン徐行せずに横切ったりするので皆さまも車でお参りする時はお気をつけてくださいね♪
お昼は三越のデパ地下で天心を買いももち海浜公園でいただきました。 もちろん助手席の妻はビール🍺のおつまみにして😉
入り口
鳥居⛩前は工事中につき👷♀️🚧迂回です。
参道
そして参道
御神水
なぜか足湯🦶♨️🦶
拝殿
斜めから バックにデパート🏬三越
本殿右手
本殿左手
帰りは工事中です👷♂️🚧が迂回は無くなり通れるようなりました
御朱印の挟み紙
祭神は神直日命・大直日命・八十枉津命
社伝では警固大神を現在の福岡城本丸周辺に祀ったのが始まりとされる。
福岡城築城の際に下警固村に移され、慶長13年に福岡城主・黒田長政によって現在の場所に社殿が造営された。
警固の地名は鴻臚館近くに置かれた大宰府の防衛施設警固所にちなんだもので、その地名は『万葉集』や藤原純友の乱、刀伊の入寇の時にも見ることができる。
福岡城鎮守の神、福岡藩二代藩主・黒田忠之の産神として、歴代藩主の崇敬が厚かった神社でもある。
アクセス良好な天神市街にあり、隣接する警固公園は市民憩いの場となっている。
【警固神社】鳥居
天神のど真ん中に鎮座する神社です
拝殿
社号標
右側は新社務所建築のため、工事中になっています
手水舎
子供の引越しの手伝いで行った先に、たまたま巡りあった神社です。これから独り立ちする子供の安全を祈願するのにぴったりな名前で、引き寄せられたのでしょうか。
いつになっても、どんな時も、心配はつきませんが、子離れする機会を与えられたと思って、ひとまず見守る事に専念します。あぁ〜、でもさみしい。😭こんな時こそ、神様、仏様に手を合わせて願う事で、自分も救われているのですね。
寒い日には、暖かく感じさせる演出かのような綺麗なピンク系の手水舎です。
コードを検索すると、御守りなど郵送でも取り扱ってくださるそうですよ。
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