かねがさきぐう
金崎宮のお参りの記録一覧
<御竜印巡り 福の神参り4>
花換え祭りに行って来ました🩷
桜の季節に華やかな雰囲気の良縁等を願うお祭りです。
可愛いらしい巫女さんと、"花換えましょう"とお互いに言って花を換えます♪コロナ禍以降は花は換えずに巫女さんと花をかざします。
その後鈴でお祓いしてくれます🩷
もう良縁の歳では無いので、福を授かるよう願いました。
なんて可愛いお祭りでしょう。
心も温かくなり、福も訪れそうです☘️
御竜印
書き手さんが間違えて御朱印書いてくれました😅隣に御竜印を書き直して貰い、御竜印専用の御朱印帳と気がつかれたようで謝られましたが、こんな事も御朱印巡りの良い思い出です。忘れられないエピソードになりますね😊☘️
カレンアーケン
花変え祭りの巫女さんの衣装着てますね🌸
結構階段しんどいです😓
丁度始まる時間。
巫女さん達がスタンバイ。
手水にはガラス?が沈めてある?
桜は咲き始めたばかり。
まずはカメラマンさんが記念撮影をしています。
花換えましょう🌸🩷
キャラクター カレンちゃんの御朱印も頂きました。
猿回しも来ていましたよ。
お参りの後に事件が‼️
この日は黄砂が酷い!
霞んで遠くに見える赤レンガ倉庫のベンチでクロワッサン鯛焼きを食べていたら、トンビに取られた🦅 ビックリ‼️
皆さんトンビに注意⚠️です!
桜の名所🌸開花はこれからでした。
今は満開かな🌸
こんな方も、石田三成さんの札を下げていたのでお聞きしたら、家臣だそうです😊
シャガも咲いていました。
1890年創建の新しい神社。建武中興十五社の一社。
新田義貞と共に足利尊氏と戦い敗死した後醍醐天皇の皇子・恒良親王と尊良親王を祀る。
拝殿
中門
中門
本殿
本殿
本殿
絹掛神社
絹掛神社
朝倉神社
朝倉神社
愛宕神社
愛宕神社
建武中興十五社巡り。金崎宮に参拝しました。
御祭神は尊良親王と恒良親王。
どちらも若くして足利の手に掛かっています。
階段を登って境内に入り、神明造の本殿に手を合わせました。
自然の中に佇んでいるという印象です。
あまり知られてないせいか、参拝者はほとんどいませんでした。
長いこと行きたかった神社なので、それだけでも願いが叶って良かったです。
階段上の鳥居
手水舎の上に風鈴
拝殿
本殿
境内
春に来ると桜が綺麗かな
敦賀市内を望む
麓の敦賀港駅跡も、遠くの北陸新幹線敦賀駅も見えます
御朱印
【越前國 古社巡り】
金崎宮(かねがさきぐう)は、福井県敦賀市金ケ崎町にある神社。建武中興十五社の一社で、旧社格は官幣中社。祭神は恒良親王、尊良親王。建武中興十五社の1社。
明治時代中期の1890年、建武の新政期に足利尊氏と後醍醐天皇との対立の中、尊氏の軍勢との戦いで、金ケ崎城において自害した後醍醐天皇の子・尊良親王を祀るために創建された。1892年には恒良親王が合祀され、翌1893年には現在地に社殿が竣工し遷座した。
建武の新政期1336年に足利尊氏と後醍醐天皇の戦い(建武の乱)が発生し、尊氏が京都に迫ると、後醍醐天皇の子で皇太子であった恒良親王と異母兄の尊良親王は、新田義貞、氣比神宮の大宮司に奉じられ、北陸統治を名目に越前國金ケ崎城へ下向した。翌1337年に足利方の高師泰、斯波高経率いる軍勢により金ケ崎城は落城(金ケ崎の戦い)、新田貞義は脱出するが、恒良親王と尊良親王は自害した。
なお、1897年に創建された境内摂社の絹掛神社には、恒良親王と尊良親王を支え、金ケ崎城の戦いで命を落とした藤原行房卿、新田義顕卿、気比氏治命、気比斎晴命、瓜生保命、瓜生義鑑命、里見時成命、里見義氏命 、由良具滋命、長浜顕寛命、武田与一命などの将士が祀られている。
当宮は、JR北陸本線・敦賀駅の北方2kmの敦賀港そば、天筒山の西麓にある。境内入口には高野山真言宗の金前寺があり、金ケ崎城址駐車場との間を進むと、敦賀市内を見渡せる階段があり、その上に社殿等がある。境内は割と広く、小山の森の中にあるだけあって空気が清々しい。境内最奥(西側)に本宮社殿と摂社・絹掛神社の社殿が並んで建っている。
今回は、建武の中興十五社の1社、旧官幣中社であることから参拝することに。参拝時は休日の午前中で、雨降りのあいにくの天気であったが、自分以外にも参拝者をぱらぱら見掛けた。
境内の南東方にある<社号標>。写真右側の建物は<金前寺>。
ここから100mほど進んだ右手に境内入口がある。
階段下の境内入口。
階段を少し登った右手にある<愛宕神社>。
鳥居をくぐって急な階段を登ったところにある<愛宕神社>の社殿。
愛宕神社からの眺め。見えるのは敦賀市内。
参道の階段を登り切ったところにある<一の鳥居>。
参道の右手の<社務所・授与所>。御朱印はこちら。
やがて参道正面に現れる<二の鳥居>。ここからが社殿を含む神域。
二の鳥居手前右手にある<手水舎>。
手水舎の<手水鉢>。お花やビー玉ではなく、カラーの器が入れてある。これは面白い。(o^―^o)
二の鳥居左側の<狛犬>。
二の鳥居右側の<狛犬>。
二の鳥居をくぐってすぐの位置にある<拝殿>。
拝殿に向かって右手にある<朝倉神社>。
拝殿の右側の建物。臨時の授与所かな。
拝殿の後ろ側に廻り込む。
本殿前の<中門>。
中門から<本殿>を望む。
中門から振り返ると<拝殿>。
中門の左手から<本殿>を望む。
中門の左手にある<絹掛神社>。
絹掛神社には、金崎宮とは別途独立した鳥居と社号標がある。
最後に、社務所前の広場から見た景色。敦賀市内が広く見渡せる。(^▽^)/
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
0
0