めいせきじ|天台寺門宗|源光山(げんこうざん)
明石寺愛媛県 卯之町駅
7:00~17:00
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 境内手前左側 20台(無料)※大型バス/中型バス1000円・マイクロバス500円 |
【源光山(げんこうざん)円手院(えんしゅいん)明石寺(めいせきじ)】
本尊:千手観世音菩薩
宗派:天台寺門宗
開基:円手院正澄
明石寺の起源は古く、6世紀の前半に円手院正澄(しょうちょう)という行者が第29代 欽明天皇(在位532-571)の勅命で開いたとされる。その後、734(天平6)年、寿元(じゅげん)という行者が紀州熊野から12権現を迎え、12坊を建てて修験道の中心道場とした。その後、荒廃していた寺を弘法大師(774-835)が再興。鎌倉時代には源頼朝が、再び寺を修復している。このとき山号が「現光山」から「源光山」に改められた。
明石寺は、「めいせきじ」と読むが、もとは「あげいしじ」という名で、今でも地元の人からは「あげいしさん」と呼び親しまれている。「あげいし」は古い伝説に由来し、美しい女神が願をかけて山に石を運んだという話がもとになっている。
【43_T.Hamada's view】
山門
【43_夫婦杉】
広い境内は森林の緑濃く、静かで霊験あらたか。大師堂の脇には杉の巨木が2つならび立ち、「夫婦杉」と呼ばれ、親しまれている。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【43_夫婦杉】
【43_本堂】
【43_大師堂】
【43_龍の手水舎】
【43_地蔵堂】
【43_本堂の天井画】
本堂外陣の天井には、奉納された絵馬が天井画として飾られている。
【43_弘法井戸】
【43_宇和西国三十三ヶ所霊場】
納経所の隣から、西国三十三ヶ所の観音石像が置かれている道を上がった先に「しあわせ観音像」が建立されている。
【43_しあわせ観音像】
住所 | 愛媛県西予市宇和町明石201 |
---|---|
行き方 | 卯之町駅より (1.7km)
|
名称 | 明石寺 |
---|---|
読み方 | めいせきじ |
参拝時間 | 7:00~17:00 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0894-62-0032 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
南予七福神霊場 第5番 | 御本尊:布袋尊 御真言: おんまいたれいやそわか 御詠歌: 聞くならく 千手の誓ひ 不思議には 大盤石も 軽くあげ石 |
---|---|
四国八十八ヶ所霊場(お遍路) |
ご本尊 | 千手観世音菩薩 |
---|---|
山号 | 源光山(げんこうざん) |
院号 | 円手院(えんじゅいん) |
宗旨・宗派 | 天台寺門宗 |
創建時代 | 六世紀前半 |
開山・開基 | 円手院正澄 |
文化財 | 伊予遍路道 大宝寺道、伊予遍路道 明石寺境内(国の史跡)
|
ご由緒 | 明石寺が所在する西予市宇和町には、愛媛県歴史文化博物館をはじめ、宇和文化の里の開明学校、申議堂のほか、高野長英の隠れ家、多くの古墳など古代の遺跡が残されている歴史と文化の町である。明石寺にもまた奇逸な歴史の縁起が残されている。
|
体験 | 御朱印宿坊札所・七福神巡り |
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
13
0