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こうりゅうじ|日蓮宗妙見山

廣龍寺
公式千葉県 東松戸駅

対応時間午前9時〜午後5時

廣龍寺について

千葉県松戸市東松戸の地にて静寂な時を刻むお寺です。
境内の木々が四季折々のすがたを見せてくれます。

千葉県のおすすめ3選🌸

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ご供養

600年の歴史ある寺院に佇む安心の永代供養墓

『寂光』

●骨壺安置せず、合祀で8万円~(1霊位)
●3年間骨壺安置、その後合祀で15万円~(1霊位)
●7年間骨壺安置、その後合祀で30万円~(1霊位)

永代供養墓に関するお問合せ、お申し込みなどお気軽にご相談下さい。

※従前の宗旨宗派を問わずご利用いただけますが、在来仏教に限らせて頂きます。また、檀家専用墓所ではございませんので、必ずしも檀家になる必要はありません。

昨今、少子・高齢化、核家族化、単身者が多くなり、墓地を購入したくてもできない。購入しても、無縁化してしまうお墓が増えています。

廣龍寺永代供養墓『寂光』は、そのような事を考慮し、自分の死後に不安を抱える方や、お墓の後継者がいない方など、末永く安らかに弔うことを目的として建立された合同のお墓です。

盂蘭盆施餓鬼会、春季彼岸会にて、住職が回向・卒塔婆供養をさせて頂きます。(日蓮宗の法式に則って務めさせて頂きます)

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境内・文化財

本堂

御本尊の形態は一塔両尊四士。堂内は最大100名まで着席可能です。
平成10年10月15日、当山第43世一妙院日仁上人によって新規建立。

山門

山門両脇に険しい顔で仁王像が立ち、お寺に魔事魔障が入り込むことを防いで下さっています。

庚申塔

市指定有形文化財 

庚申塔の主尊に帝釈天を刻んでいる例は、青面金剛をもちいた例についで多いのですが、県内には、当山の嘉永5年(1852年)銘のものしかありません。 江戸時代末期のものとしては大形で、造形的にも芸術性の高い資料といわれています。総高191.5cmの駒形を呈する塔身部と大小の台石を組み合わせた造りで、中央に帝釈天像、その足元に二童子、台石には瑞雲と三猿、二鶏が配されています。

観世音菩薩像

山門を入ると、穏やかな表情で参詣者をお迎えして下さいます。
観世音菩薩は、世の人々の音声を観じて、その苦悩から救済する菩薩で、人々の姿に応じて姿を変え、大慈悲を行じます。

開山上人は廣龍院日護上人。現住職は第44世となります。
平成24年12月多宝塔新規建立

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行事

新盆総供養会

8月1日

新盆(故人が亡くなって四十九日の後、つまり忌明け後に初めて迎える御盆)にあたる各家に御参詣頂き、本堂にて総供養会を営み、霊位のため御供養致します。
法要後は各家、卒塔婆建立と供ににお墓参りをして頂きます。

盂蘭盆施餓鬼会

8月23日 

盂蘭盆施餓鬼会(うらぼんせがきえ)は法界萬霊(あらゆる世界の有縁無縁の萬霊)、各家の御先祖様、新盆、水子など一切の精霊に対しお経、お塔婆、お供え物を捧げご供養致します。

御会式

11月13日

西暦1282年(弘安5年)10月13日、日蓮大聖人はその生涯を法華経・御題目弘通に捧げ、武蔵国池上(現在の東京都大田区池上)にて61歳の御生涯を閉じられました。正式名称は「宗祖御報恩会式」といいます。文字通り、日蓮大聖人の遺徳を讃え、御恩に報い、感謝の誠を捧げる大切な法要です。

除夜の鐘

12月31日

仏教において、人間には108つ煩悩があると考えられてきました。煩悩とは心身の苦しみを生み出す心の乱れの事です。
除夜の鐘にはこうした心の乱れや汚れを祓う力があるとされます。鳴り響く鐘の音は深夜の空気と相まって心に染み渡ります。清々しい気持ちで新年を迎える事ができるでしょう。

春季彼岸会

3月彼岸中日

彼岸とは春分の日を「中日」として、その前後3日間ずつを合わせ、合計7日間を「彼岸」と呼びます。
私達が普段生活する、迷いや苦しみのこちらの世界「此岸」から、安らかな悟りのあちらの世界「彼岸」へと渡るために、毎日の生活を見直し、悪い所を反省して変えていこうと努力する期間です。
また、自分を生み、護り、育ててくれた親、御先祖様に感謝の気持ちを持って、恩返しの御供養を捧げる1週間でもあります。

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歴史

当山は総本山身延山久遠寺、大本山正中山法華経寺の末寺として、創建された日蓮宗寺院です。

山号を妙見山、寺名を廣龍寺と称し、御本尊は久遠実成の本師釈迦牟尼仏。拠り所とする経典は妙法蓮華経。南無妙法蓮華経の御題目をお唱えします。

当山の過去帳によれば、宗祖である日蓮聖人の直檀、曽谷入道の孫で、日合上人の舎弟「廣龍院日護上人」によって開基・開山されたと記されています。しかし、その創設は1338年~1573年と定かではありません。

本堂は1674年(延宝2年)焼失、その後再建されました。これは、正中山法華経寺第39世蓮性院日相上人が書いた棟札が現存していることからわかります。

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廣龍寺の基本情報

住所千葉県松戸市東松戸3-16-3
行き方

公共機関をご利用の方
JR武蔵野線・北総公団線「東松戸駅」から徒歩5分
松戸新京成バス「東松戸」から徒歩5分

自家用車でお越しの方
原木インターより約40分
市川インターより約40分 

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名称廣龍寺
読み方こうりゅうじ
通称紙敷中寺
参拝時間

対応時間午前9時〜午後5時

参拝料

なし

トイレなし
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし
電話番号047-391-3576
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスhxx.uxxx@gmail.com
ホームページhttps://www.kouryuuji.com/

詳細情報

ご本尊久遠実成の本師釈迦牟尼仏
山号妙見山
宗旨・宗派日蓮宗
創建時代1338年~1573年
開山・開基廣龍院日護上人
文化財

山門前には、村内(紙敷村)に悪霊が入ってこないようにと、1852年(嘉永5年)銘の庚申塔が建てられ、1988年(昭和63年)12月15日、松戸市の有形文化財に指定されました。

ご由緒

当山は総本山身延山久遠寺、大本山正中山法華経寺の末寺として、創建された日蓮宗寺院です。

山号を妙見山、寺名を廣龍寺と称し、御本尊は久遠実成の本師釈迦牟尼仏。拠り所とする経典は妙法蓮華経。南無妙法蓮華経の御題目をお唱えします。

当山の過去帳によれば、宗祖である日蓮聖人の直檀、曽谷入道の孫で、日合上人の舎弟「廣龍院日護上人」によって開基・開山されたと記されています。しかし、その創設は1338年~1573年と定かではありません。

本堂は1674年(延宝2年)焼失、その後再建されました。これは、正中山法華経寺第39世蓮性院日相上人が書いた棟札が現存していることからわかります。

1956年(昭和31年)に茅葺だった屋根を瓦葺に改修しました。
本堂に安置されている祖師像(日蓮聖人像)御頭内には、1829年(文政12年)吉日、松戸住竹内源八と書かれていますが、その時の作か修復かは定かではありません。

妙見堂に安置されている北辰妙見菩薩の尊像は桓武天皇後胤千葉大隈守平胤貞公軍陣鎮護の尊像にして、正中山法華経寺第3世浄行院日祐上人から廣龍寺開山廣龍院日護上人に授与されたとの所伝を残しています。

1998年(平成10年)10月15日、当山第43世一妙院日仁上人によって本堂新規建立しました。

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