あわじんじゃ
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楽しみ方安房神社のお参りの記録一覧(4ページ目)

安房神社に参拝させていただきました。
全国一の宮御朱印にの2番目の神社で、他にも同じ御朱印帳を持参し参拝している方もいらっしゃいました。






本殿


御神木

房総三國神社御朱印めぐり、安房國、安房神社、(館山市)です。
今から2670年以上も前に遡り、神武天皇が初代の天皇として御即位になられた皇紀元年(西暦紀元前660年)と伝えられております。神武天皇の御命令を受けられた天富命(下の宮御祭神)は、肥沃な土地を求められ、最初は阿波国(現徳島県)に上陸、そこに麻や穀(カジ=紙などの原料)を植えられ、開拓を進められました。
その後、天富命御一行は更に肥沃な土地を求めて、阿波国に住む忌部氏の一部を引き連れて海路黒潮に乗り、房総半島南端に上陸され、ここにも麻や穀を植えられました。 この時、天富命は上陸地である布良浜の男神山・女神山という二つの山に、御自身の御先祖にあたる天太玉命と天比理刀咩命をお祭りされており、これが現在の安房神社の起源となります。
延喜式』の「神名帳」に記載された式内社(しきないしゃ)となり、その中でも特に霊験著しい名神大社(みょうじんたいしゃ)として、国家から手厚い祭祀を受けておりました。またこの時代には、「安房国一之宮」としても、広く一般庶民からの崇敬も集めています。















2023.6. 10「古代の天皇と祭祀を上総國と安房國で知る旅」に参加した時の記録です。
最後は安房國一之宮安房神社になります。
正式参拝をさせていただき、その後神職様の説明を受けながら一緒に境内をまわりました。
忌部氏の話はもちろんのこと、栃木県小山市にある安房神社との関係や、御神木がなぜ「槇」の木なのか、鳥居がなぜ白色なのか…などなど、沢山の貴重なお話を聞くことができました。また、過疎化が進みご苦労なされているお話も聞きました。
神社も神職様も雰囲気がよくとても素敵なところでした。
御祭神である天太玉命さまは日本における全ての産業の総祖神であり、この時はちょうど新しい仕事を始めたタイミングとも重なったので、ご利益にあやかり仕事守りのお守りを拝受しました。



























新春房総神社巡り③今回メインの目的地の神社。流石に三が日が過ぎても参拝者は多い。海岸線の道は南国ムード漂わせヤシの木の街路樹を眺めながら、ここが本当に関東かと疑問にさえ感じます。社務所も多くの参拝者がいましたが、手際よく対応。御朱印は書き置き対応の為スムーズに参拝を終える事が出来ました。と思っていたら、下の宮へ参拝し忘れました。何ということだ!しっかりした調べをしていたのに…

社号標

一の鳥居

常夜灯

参道



二の鳥居

灯籠

手水舎


拝殿

扁額

本殿




境内社 琴平社

兼務社遥拝所



御神水



御仮屋

犬石神社

洲宮神社

布良崎神社

相濱神社

熊野神社

八坂神社

日吉神社

下立松原神社

白浜神社





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