いわきやまじんじゃ
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楽しみ方岩木山神社のお参りの記録一覧(4ページ目)

旧暦の8月1日にお山参詣があるということで夜通し歩いて神社に着いたのは良い思い出です。
あいにくの雨で山登れませんでしたけど。

《鳥居》

前日から祭りだったので出店がありました。

幟がたくさん立ってます。

《手水舎》

《拝殿》

《山門裏》

終始雨降りでしたね。

《社務所》

しめ飾りが俵3つに幣串となかなか

津軽国一宮 桜が間に合いました。

社号標の向こう側に、雪を抱く岩木山

鳥居の下に、岩木山

桜満開です。





頭が上

頭が下




本来は、ここから山頂奥宮へ

御神体の津軽富士こと岩木山に登ってきたのでお参り。伝えたところ、きちんと山頂の奥宮分の御朱印もいただけました
二つの鳥居がある素敵な参道⛩️
重要文化財の楼門✨
しゅっとしてかっこいい狛犬
拝殿前の門には、
天井に8つの竜の絵が✨

高照神社を参拝した後に寄らせて頂きました。
何も考えずに行ったら屋台が沢山並んでいて驚きましたが、よく考えたら今日はお山参詣の最終日、朔日山でした。
お山参詣は三日間行われ、1日目(向山)岩木山神社へ多くの人たちっが参道を上がってお参りします。
二日目(宵山)多くの参拝客が黄金色の御幣や色とりどりの幟を掲げて練り歩き、「サイギサイギ」と登山囃子で岩木山神社を目指します。
三日目(旧歴の8/1にやるため朔日山)岩木山山頂を目指して未明に出発し、山頂付近でご来光に手を合わせる、という津軽地方に伝わる行事です。
藩政時代は8/1だけは藩主のみ登拝でき、一般の人は入山できませんでしたが今は一般の人たちによるお山参詣が一般的になりました。
私が行くと珍しく祈祷が始まり、ありがたく見せていただきました。
おみくじも久しぶりに大吉が出て、しかも「苦は楽のタネ、楽は苦のタネ」というありがたいお言葉を頂戴しました。
楼門から参道を眺めるとこんな感じです

いつも遠くの土地へ旅行に行く時は岩木山神社で「無事に行って帰ってこれますように」とお願いしに行くのですが、今回も東京へ行くのでお願いしてきました。
よく晴れていてとても気持ちよく参拝でしました。
岩木山神社行く道すがらにパチリ。
少し春が近づいてきました。
少し坂を登ります。まだ雪が少し残ってます。
楼門の後ろに見えるお山が「お岩木山」「津軽富士」と言われる岩木山です。
秋にはお山参詣と言って近隣の地区の住民が集まって幟やお供えを持ちながら岩木山神社へ詣で、旧暦の八月一日に集団登拝をしてご来光を拝み豊作祈願をします。
この写真は去年の9月某日、お山参詣の宵山の日にたまたま参拝した時の写真。この幟を下の町から力自慢達が「さーいぎさーいぎ」と登山囃子にあわせて歌いながら幟を立てて登ってきます。
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