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ひろさきとうしょうぐう

弘前東照宮跡
青森県 中央弘前駅

参拝時間
拝観自由
駐車場
なし

弘前東照宮跡について

東照宮の御朱印は黒石神社でいただけるとの事です。

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惣一郎
惣一郎
2022年10月19日(水)1269投稿

【陸奥國 古社巡り】

弘前東照宮(ひろさき・とうしょうぐう)は、青森県弘前市笹森町にある神社。旧社格は県社。祭神は徳川家康公、天照皇大御神。本殿は国指定の重要文化財。

創建は江戸時代初期の1617年、弘前藩2代藩主・津軽信牧が天海商人を通じ江戸幕府に日光東照宮から東照大権現の勧請を願い出て、弘前城天守の傍らに勧請したことに始まる。この勧請は御三家含め徳川家一門や他藩に先行する最初の東照宮の勧請で、信牧の正室・満天姫が養父である東照大権現に孝養を尽くそうという願いに発したと言われる。1624年に弘前城の北東に位置する現在地に遷座され、1628年に社殿を造営、天台宗東照院(のちの薬王院)を別当と定め、弘前藩直轄の神社として200石が与えられた。
明治元年(1868年)に廃祠とされそうになったが1870年に住民の希望で神仏判然令により別当薬王院から分離して復興、近代社格制度の下で郷社に列し、のちに県社に昇格した。昭和戦後に神社本庁に加盟する宗教法人となったが、平成に入り結婚式場への過大投資により経営難に陥って破産し、2015年に国重文の本殿を弘前市が収得、政教分離のため祭神は黒石神社(青森県黒石市)に遷された。

当社は、JR奥羽本線・弘前駅の北西1kmの、小型河川土淵川の西岸の平地にある。上述の通り、本殿のみ弘前市が保有しているため、現状、敷地は車道に面しておらず、鳥居や標識などもない。唯一の到達手段は、土淵川西岸の遊歩道のみとなっている。このようは実情を知らなかったため、参拝時は車で周りをさんざんぐるぐる廻ることとなってしまった。

今回は、青森県の旧県社、本殿が国重文であることから参拝することに。参拝時は休日の午後で、自分以外には参拝者は見掛けなかった。

弘前東照宮跡(青森県)

小川沿いの遊歩道にある入口を入ると、広場の真ん中に<本殿>がポツンと建っている。

弘前東照宮跡の本殿・本堂

遠目に見ても、重厚感を感じる造り。
でも他に建物が何にもなく、<本殿>だけが立っているのには、かなり違和感がある。

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写真

弘前東照宮跡の庭園
《カリンの木》
弘前東照宮跡のその他建物
《東側の小屋》
弘前東照宮跡の本殿・本堂
《本殿》 由緒書きにもあったように、弘前城内から現在地へ遷座した際に建てられた本殿がそのまま現存しており、1629年から現在まで400年近い歴史を数えていることから国の重要文化財に指定されています。 ただし宗教法人東照宮が破産宣告を受け宗教活動が不可能になり、東照宮本殿は重文であったことから国が管理下に置くことになりました。その結果政教分離の観点から本殿から御神体は出されることとなり、"建物として"の管理を弘前市が担当している状況です。 ちなみに分離した御神体は黒石市の黒石神社で社殿を設けてお祀りしています。 神様がいないので賽銭箱もありません。
弘前東照宮跡の庭園
《境内》 残念ながら平成19年に巨額投資失敗による宗教法人として破産宣告を受けてしまったことで境内は競売にかけられ、現在はかろうじて残る敷地は見る影もありません。 ちなみに投資目的は結婚式場の設立だったそうですがその結果経営難に陥りました。なんの因果か当社の前に神社の破産例となった伊勢山皇大神宮も婚礼施設のホテル経営不振によるものでした。 ここ最近話題になった兵庫の多田神社も過剰債務を抱えている状況が明るみになり、借金の担保により祭祀の終了となった小石川大神宮と同じような状況になりかねません。運営も大変だとは思いますが欲をかくとしっぺ返しが来るのは何事も同じですね。
弘前東照宮跡の歴史
《本殿の由緒書き》
弘前東照宮跡の歴史
《由緒書き》 弘前城への勧請にはあの家康公側近であり日光東照宮創建の発端となった天海僧正が直接関わっており、かなり特別に分霊されたことが窺えます。
弘前東照宮跡(青森県)
弘前東照宮跡(青森県)
弘前東照宮跡(青森県)
弘前東照宮跡(青森県)
弘前東照宮跡(青森県)
弘前東照宮跡(青森県)
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弘前東照宮跡の基本情報

名称弘前東照宮跡
読み方ひろさきとうしょうぐう
参拝時間

拝観自由

参拝にかかる時間

約5分

参拝料

なし

トイレなし
御朱印あり
限定御朱印なし

巡礼の詳細情報

詳細情報

ご祭神《主》徳川家康,《配》天照皇大御神
ご神体なし(中に御神体がない)
創建時代元和三年(1617年)
創始者津軽信枚
本殿入母屋造
文化財

東照宮本殿(国指定重要文化財)

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