境内・文化財：楽水亭　大龍寺（秋田県男鹿駅） | ホトカミ - 神社お寺の投稿サイト

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	文化財	蝦夷錦九条袈裟　蝦夷錦とは蝦夷地（北海道）を経由して伝わった中国清時代の官服や中国産絹織物のこと。北海道・東北を中心に80点ほどが現存。県内では袈裟・陣旗・陣羽織などとして残っています。大龍寺の寺伝によると、安東愛季からの寄進とされ、カラフルな龍の図柄から、通称「お花畑の袈裟」と呼ばれていました。平成20年3月24日市指定文化財

境内詳細情報

龍王殿　大龍寺の鎮守「解脱飛龍大龍王」と「海藏常安大亀王」が奉られており、開運・繁栄と厄除・安全の鎮守として信仰されています。正面の「龍王殿」の額は、大本山永平寺七十六世秦慧玉禅師様が、龍王殿落慶法要に際して揮毫下されたもの。上階の大梵鐘を撞くことができ、眺望も楽しんで頂けます。

編集:楽水亭庭園　大龍寺住職公式

最終更新: 2021年06月11日(金)

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