・新たな年へ「開運招福」の祈りを込めた新年1月2月限定の御朱印です。
・大龍寺に古くから伝わる「龍女伝説」より、龍女の姿が描かれています。
・御朱印上部に、本堂玄関に掲げられた龍の彫刻の金印が捺されています。
当寺鎮守「龍神様解脱飛龍大龍王」は開運・繁栄・厄除・安全の鎮守として信仰されています。大龍寺には、日本海の龍神が五衰三熱の苦悩から逃れる為絶世の美女に化身し、大龍寺に通い得度を受け、煩悩から救われ解脱したと言う龍女伝説が伝わっています。
この伝説と本堂玄関の龍の彫刻をモチーフに、描いてもらったのがこの龍女像。願いを叶える如意寶珠(龍が3つの爪で珠を持つ図は寺紋)と煩悩を断ち切る金剛剣を携えています。(彫刻は脇本から移転した時のもの。昭和五年青森県深浦の澤龍眠 作)
大晦日はぜひ大龍寺の除夜の鐘を撞き、こちらの御朱印を受けてください。
除夜の鐘撞き 受付開始23時 打始め23時30分 受付終了0時40分
大晦日・1月2月限定御朱印 800円(書置きのみ)
大龍寺に古くから伝わる伝説の「龍女」(りゅうにょ) が現代に蘇る。 龍神様が祀られている龍王殿に掛けられた龍女図の前で。
本堂玄関の龍の彫刻。 願いが叶う「如意宝珠」と煩悩を断つ「金剛剣」をたずさえている。 大晦日と1月2月限定御朱印の上部にはこの彫刻の金印が捺されています。