こいのみずじんじゃ
恋の水神社愛知県 知多奥田駅
10時〜16時
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楽しみ方女性に人気の高い神社です。

まるは食堂に行く前に恋の水神社に初参拝しました。
6月に野間大坊に行く前に寄りたかったのですが通りすぎてしまい再チャレンジでした。
参道にねこちゃんいました。
紙コップに願い事を書き、恋の水をすくって奉納。気持ちの良い水でした。
御朱印はシールを貼っていただき社印を押す直書き。斬新で華やかですね。
水色の鳥居
なんかいる
神社ねこ?
恋之水参道
謎の石碑
全景
250円
由緒
桜姫
祀神 美都波能女命
大己貴命
少名彦名命
帰りも居てくれました

御祭神 美都波能女命
紙コップに願い事を書き、神社境内から湧き出る“恋の水”を汲み入れ参拝すると、願いが叶うと言われています。
桜姫の伝説
一説には桜町中納言の藤原成範の娘の桜姫が家臣青町と恋中になり、反対を押し切り山城国愛宕北山村(現在の京都)に隠れ住んだが、靑町は病にかかり1191年(建久2年)桜姫はお告げを受け、この地の水を汲みに訪れた。
その所在を土地の者に尋ねたところ戯れから「今まで来たくらい東の方」と答えたと云われ、落胆の余り桜姫はこの地で倒れなくなったとされる。
これより恋之水神社とも云われ、その水は恋の病や万病、健康長寿に御利益があるとされる。
恋之水神社由来
神代の頃、大己貴命と少名彦名命の国造りの時、少名彦名命が病気になり大己貴命が一刻も早く全快するように祈願した、電光とともに美都波能女命が現れ、この地の水を与えれば病も治癒すると告げ、以降万病の特効薬と称される。
允恭天皇の病や聖武天皇の妻、光明皇后もこの水により治ったと伝えられている。
桜姫の伝説・恋之水神社由来は丸写しです🙇🏻♀️𓈒𓂂𓏸
創建時期は不明。少名彦命がここの水を飲んで病気が快癒したという。
允恭天皇が大和国大神神社から、東方に延命の神水があるというお告げを聞き、藤原仲興にその神水を探し出すように命じる。藤原仲興は東下し、尾張の熱田神宮に向かい、ここでお告げを聞き、知多半島のこの地に泉を見つけ出す。しかし、藤原仲興が村人に土地の名前をきいたところ、誰もが口をそろえて「知らない」と答えたため、藤原仲興はその土地を「知らぬ沢」と名付け、「尾張なる 野間の知らぬ 沢踏みわけて 君が恋しき 水を汲むかな」という和歌を詠んだという。このことから、この泉を「恋の水」と呼ぶようになったという。
別の言い伝えでは、732年(天平3年)聖武天皇が光明皇后の病を治すために、玄坊僧正を使者としてこの水を持ち帰らせたところ、病気が快癒されたという。
恋の水は万病、健康長寿に御利益があるが、平安時代の桜姫の話から、恋の病に効能があるとされている。小さな神社であるが、若い男女の参拝が目立つ。(Wikipediaより)
| 住所 | 愛知県 知多郡美浜町奥田中白沢92-91 |
|---|---|
| 行き方 | 名鉄知多新線「知多奥田駅」から徒歩で20分。
|
| 名称 | 恋の水神社 |
|---|---|
| 読み方 | こいのみずじんじゃ |
| 参拝時間 | 10時〜16時 |
| トイレ | あり |
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | なし |
| 電話番号 | 0569-87-3133 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| 絵馬 | あり |
| ご祭神 | 美都波能女命(みとはのめのみこと) |
|---|---|
| 創建時代 | 5世紀前半・允恭天皇の御代 |
| ご由緒 | 創建時期は不明。少名彦命がここの水を飲んで病気が快癒したという。
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| ご利益 | 縁結び・恋愛成就健康長寿交通安全 |
| 体験 | おみくじ絵馬御朱印お守り伝説 |
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