すごうさん だいほうじ|曹洞宗|菅生山
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御朱印 | 絵付きの定番ご朱印の他、毎月限定のご朱印が授与されます。
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御朱印帳にお書き入れ | |||
郵送対応 | 公式サイトにてご確認下さい。 | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり |
菅生山 大宝寺について
開創以来、永らく尼寺として、女性の為の駆け込み寺となっておりました。
その為、縁切り寺としても知られ、現在でも多くの方が、縁を切り、新しく縁を結ぶ為、境内のもくれん観音に【縁布】を奉納されております。
現在の住職は大宝寺開創以来、初の男性住職ですが、先代住職の孫弟子にあたり、日本全国から人生相談(要予約)などを受けています。
春には境内のいたる所に植えられた木蓮が咲き、もくれん寺として多くの方が参詣に訪れます。
境内には【もくれん茶屋】があり、木蓮の時期や不定期に営業され、珈琲・抹茶や軽食が売られます。
また併設される【もくれん会館】は会議やセミナーなど多目的に使用され、不定期にイベントなどが開催されます。
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知多四国八十八ヶ所巡りの19寺目は、18寺目と同じく知多郡南知多町の内海に在る第44番札所の菅生山 大宝寺です。
3月中旬~4月に掛けて境内に、もくれんの花が咲き誇るため「もくれん寺」と呼ばれているそうです。
18寺目の泉蔵院から東へ約2.5km。
曹洞宗で、本尊は釈迦如来。
師崎に上陸した弘法大師が、知多の地を布教伝導と修行をされながら廻られた際、岩屋寺から伊勢へ向かう途中、ここで湧き出る清水の美味しさに休憩され、書を書くために水を持ち帰った事から、硯石大師霊場として知られるようになった。1809年に半田市の小栗万蔵の次女・好堅尼によって開創され現在に至ります。
内海の町から東の奥へ、突き当たりまで入った所にあり、広い駐車場があります。駐車場横のもくれん観音が先ず目に入ります。もくれん観音の周りを時計回りで祈願すると縁結び、反時計回りに回ると縁切り祈願だそうです。(昔は駆込み、縁切り寺だったらしい。)
寺号柱の横の短い坂を上がれば境内。右側に手水、手水の横に硯石大師。最初は境内社かと思いましたが、カメラを望遠にして祠を覗くと石像が祀られていました。最奥に?堂(堂名不明)がありました。
硯石大師の向かいに本堂です。真ん中に本尊、左に弘法大師という配置が多い中、こちらは逆で真ん中に弘法大師、左に本尊・釈迦如来。硯石大師霊場が基になっているからでしょうか?
本堂右側の納経所へ行くとご住職不在のため御朱印はセルフ押印、今回の霊場巡りでは初めて。見本を見ながら押印しましたが、記念宝印の位置が上過ぎたかな。
本堂の手前左側にお堂があったので最後に参拝。地蔵堂と南知多三十三観音霊場の観音堂でした。
御朱印
もくれん観音
限定御朱印対応日を記載
手水
硯石大師
本堂
真ん中に本尊、左に弘法大師という配置が多い中、こちらは逆
セルフ御朱印
?堂(中には弘法大師像あり)
地藏堂(子安地蔵)
観音堂(聖観音、如意輪観音)
南知多三十三観音霊場第27番札所
静かな場所で良かった、住職不在の為書き置き御朱印のみ頂きました。ギャラリーがあったので目の保養だけして次回に頂きたいと思います。
書き置き御朱印
書き置き御朱印
御朱印紹介
ギャラリー
ギャラリーの中
ギャラリーの中
名称 | 菅生山 大宝寺 |
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読み方 | すごうさん だいほうじ |
通称 | もくれん寺 |
参拝にかかる時間 | 約15分 |
参拝料 | 拝観無料 |
トイレ | 駐車場に隣接 |
御朱印 | あり 絵付きの定番ご朱印の他、毎月限定のご朱印が授与されます。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳に直書き | あり |
御朱印の郵送対応 | あり 公式サイトにてご確認下さい。 https://www.daihoji44.jp/gosyuin |
電話番号 | 0569-62-0355 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.daihoji44.jp/ |
SNS |
巡礼の詳細情報
知多四国霊場 |
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詳細情報
ご本尊 | 釈迦如来 |
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山号 | 菅生山 |
宗旨・宗派 | 曹洞宗 |
創建時代 | 文化6年(1809) |
開山・開基 | (開山・開基)密乗好堅尼和尚 |
ご由緒 | 弘法大師のお告げにより宝暦元年(1751)に湧き出した霊泉の湧出地に、文化6年(1809)半田村の小栗万蔵の二女好堅尼が開創した尼寺。 |
体験 | 坐禅(座禅)祈祷お祓い傾聴食事・カフェ御朱印札所・七福神巡り |
Wikipediaからの引用
概要 | 大宝寺(だいほうじ)は、愛知県知多郡南知多町内海にある曹洞宗の寺院。山号は菅生山(すごうざん)。本尊は釈迦如来。開基は好堅尼。知多四国霊場四十四番札所。南知多三十三観音霊場二十七番札所。もくれんの寺として知られる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 師崎にご上座された弘法大師(空海)が、知多の地を布教伝導と修行をされながらまわられた際、岩屋の地から小野村、久村を過ぎ、峰づたいに名切村へ向かう途中。湧き出る山清水の美味しさにしばらく休憩した事から、硯石大師霊場として知られる様になった。文化6年(1809年)半田市小栗万蔵次女、好堅尼によって開かれた。昭和16年(1941年)、宗教団体法の実施の際、正式に菅生山 大宝寺となる。縁切り寺としても知られ、境内のもくれん観音には縁切りをもとめ、多くの参詣者が訪れる。 |
アクセス | アクセス[編集] 名鉄知多新線 内海駅より徒歩で約22分。 |
引用元情報 | 「大宝寺 (愛知県南知多町)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%A4%A7%E5%AE%9D%E5%AF%BA%20%28%E6%84%9B%E7%9F%A5%E7%9C%8C%E5%8D%97%E7%9F%A5%E5%A4%9A%E7%94%BA%29&oldid=84498889 |
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