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幡頭神社ではいただけません
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御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり(5台ほど駐車可能)

幡頭神社について

幡頭神社本殿•••天正8年(1580)建築。三間社流造や桧皮葺など桃山時代の美しい様式を伝えます。国指定重要文化財。

愛知県のおすすめ3選🌸

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おすすめの投稿

神祇伯
2024年02月24日(土)
1339投稿

三河国幡豆郡の式内社です。尾張国造の一族に連なる建稲種命さまを御祭神としており、この方が日本武尊さまの東国征討に従軍し、旗頭を務めていたことが社名の由来だと言われています。隣の尾張国の知多半島の先にも同音の式内社、羽豆神社があり御祭神が共通しています。

幡頭神社(愛知県)

《一の鳥居と社号碑》
愛知県の式内社は「式内」の文字が中央からやや右にずれて書かれていることが多いです。

幡頭神社(愛知県)

《階段とニの鳥居》
高台になっており周辺には老人ホームやホテルが立ち並んでいます。

幡頭神社(愛知県)

《手水舎》
水は流れています。

幡頭神社(愛知県)

《拝殿》
ちなみに知多半島にある羽豆神社そばのフェリー乗り場から行ける日間賀島や篠島はかつてこの幡豆郡の管轄だったそうです。

幡頭神社(愛知県)

《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
東国征討の帰路についていた建稲種命さまはこの沖で遭難して浜に流れたつき、その遺体を葬って創建されたのが当社とされています。また西幡豆町江尻にある幡豆神社も同様の伝承があり、こちらには建稲種命さまの遺体が流れ着いたとされる「欠の亀岩」とされる大きな石があります。

幡頭神社(愛知県)

《本殿と神明社》

幡頭神社(愛知県)

《本殿と熊野社》
この三棟の社殿は安土桃山時代の創建で国の重要文化財に指定されています。同じく幡豆郡鎮座の式内社である久麻久神社も本殿が国の重要文化財に指定されており、この地で神社が特に大事に扱われていたことが窺えます。

幡頭神社(愛知県)

《社務所》
公民館として氏子さんたちが利用している時のみ御朱印がいただけるんだとか。

幡頭神社(愛知県)

《末社群》
熊野社の左手の一室にまとめられています。その中に不動明王社があり、神仏集合時代の名残があります。

幡頭神社(愛知県)

《奉納稲荷神社》
いつもお世話になってお(🤛

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ハイチュウ
2019年07月07日(日)
3491投稿

思わぬ所で県社である神社さんに出会いました。
社殿は文化財に指定され歴史を感じさせるものでした。

幡頭神社の自然

雨上がりの参道 「紫陽花と参道」

幡頭神社の建物その他

参道入り口

幡頭神社の建物その他

社号標 羽豆神社とか幡豆神社などにたような名前の神社さんがあります。

幡頭神社の建物その他

民家の間を抜けていきます。

幡頭神社の鳥居

一の鳥居 

幡頭神社の建物その他
幡頭神社の建物その他

苔生した石段を上がります。雨上がりだったため、池田屋の階段落ちになりそうでした。

幡頭神社の鳥居

二の鳥居

幡頭神社の建物その他

白馬の神馬さん

幡頭神社の手水

手水舎

幡頭神社の手水

盥 タライ

幡頭神社の本殿

拝殿と玉垣

幡頭神社の本殿

拝殿

幡頭神社の建物その他

灯籠

幡頭神社の狛犬

狛犬 意外に新しい

幡頭神社の狛犬

狛犬

幡頭神社の建物その他

「幡頭」ではなく「幡豆」となっている。

幡頭神社の末社

(境内社)竜神社

幡頭神社の末社

(境内社)石清水八幡宮、金刀比羅宮、津島神社、秋葉神社

幡頭神社の末社

(境内社)本殿左 熊野社

幡頭神社の本殿

本殿

幡頭神社の本殿

拝殿横顔

幡頭神社の末社

(境内社)本殿右 神明社

幡頭神社の末社

(境内社)本殿右 山住社

幡頭神社の本殿
幡頭神社の建物その他

社務所

幡頭神社の本殿

拝殿横顔

幡頭神社の建物その他

境内を振り返ると。

幡頭神社の建物その他

皇太神宮遙拝所

幡頭神社の鳥居

稲荷社の鳥居

幡頭神社の末社

稲荷社

幡頭神社の建物その他

帰り道の参道

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幡頭神社の基本情報

住所愛知県西尾市吉良町宮崎字宮前60
行き方

名鉄蒲郡線「鳥羽」駅から徒歩38分

アクセスを詳しく見る
名称幡頭神社
読み方はずじんじゃ
参拝時間

参拝自由

参拝にかかる時間

約15分

参拝料

なし

御朱印あり

限定御朱印なし

詳細情報

ご祭神《主祭神》
 建稲種命
《合祀神》
 誉多別命
 大物主命
ご神体不詳
創建時代大宝二年(702年)
本殿三間社流造
文化財

国指定重要文化財
・本殿
・神明社
・熊野神社

体験御朱印重要文化財祭り有名人のお墓伝説

Wikipediaからの引用

概要
幡頭神社(はずじんじゃ)は、愛知県西尾市吉良町宮崎にある神社。式内社で、旧社格は県社。
歴史
歴史[編集] 大宝2年(702年)に社殿が建立されたと伝えられる[1]。伝承によると、祭神である建稲種命は日本武尊との東国征伐の帰途に伊豆海上で亡くなり、その遺骸が宮崎の海岸に流れ着いたのを村人が祀ったことが由来とされている[2][1]。 延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では参河国播豆郡に「羽豆神社」と記載され、式内社に列している[3]。また、『三河国内神名帳』では「正一位 羽利大明神 坐幡豆郡」と記載されている[3]。 天正8年(1580年)に現在の本殿が再建された[1]。 明治4年(1871年)に近代社格制度によって郷社となり、1921年(大正10年)に県社となった。192...Wikipediaで続きを読む
引用元情報幡頭神社」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B9%A1%E9%A0%AD%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=91562094

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